中ノ岳特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 2回新潟4日
ダート1800m 左 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アースライザー | セン4 | [東]鈴木慎太郎 | 54.0 | 35戦3勝 | 1500万 | アイルハヴアナザー | 韓国馬事会杯 | 中-148週 | |
アシャカリブラ | 牡7 | [西]斉藤崇史 | 54.0 | 38戦2勝 | 4413.4万 | ケイムホーム | 鳥屋野特別 | 中-23週 | |
アドマイヤビーナス | 牝5 | [西]梅田智之 | 54.0 | 28戦2勝 | 4746.7万 | オルフェーヴル | 3歳上2勝クラス | 中-71週 | |
アルーフクライ | セン7 | [東]宗像義忠 | 56.0 | 47戦4勝 | 9394.6万 | ハーツクライ | 京都ジャンプS | 中-78週 | |
アヴァニイ | 牝4 | [東]加藤征弘 | 52.0 | 21戦2勝 | 1826万 | トーセンジョーダン | 世界の舌を魅了する神 | 中-141週 | |
インザバブル | 牡8 | [東]新開幸一 | 54.0 | 23戦3勝 | 3685万 | キンシャサノキセキ | 中ノ岳特別 | 中 0週 | |
サイモンルモンド | セン4 | [東]小桧山悟 | 54.0 | 43戦2勝 | 2056万 | ダノンシャンティ | 4歳上2勝クラス | 中-146週 | |
サンマルエンパイア | 牡7 | [地]今津博之 | 53.0 | 66戦8勝 | 3353万 | エンパイアメーカー | ダイオライト記念 | 中-146週 | |
ショウナンマリオ | 牡4 | [東]加藤士津八 | 55.0 | 0戦0勝 | 4823.4万 | トビーズコーナー | 障害4歳上未勝利 | 中-151週 | |
ジンゴイスト | セン6 | [西]辻野泰之 | 54.0 | 30戦5勝 | 2813.2万 | ハーツクライ | 障害3歳上OP | 中-61週 | |
ドナキアーロ | 牝4 | [西]牧浦充徳 | 52.0 | 17戦2勝 | 1460万 | ディープブリランテ | 八代特別 | 中-41週 | |
フラミンゴフライト | 牝4 | [西]茶木太樹 | 52.0 | 16戦2勝 | 1820万 | Flatter | 昇龍特別 | 中-38週 | |
プロース | 牡5 | [東]菊川正達 | 54.0 | 48戦6勝 | 1374.8万 | マツリダゴッホ | 障害3歳上未勝利 | 中-121週 | |
ペイシャクレア | 牝5 | [西]坂口智康 | 52.0 | 20戦2勝 | 3032万 | パイロ | ミラク特別 | 中-74週 | |
マハヴィル | 牡6 | [西]上村洋行 | 55.0 | 22戦2勝 | 4136.3万 | キングカメハメハ | 苗場特別 | 中-10週 | |
メイショウヨソユキ | 牝5 | [西]庄野靖志 | 53.0 | 19戦3勝 | 3186万 | シニスターミニスター | 瀬戸ステークス | 中-38週 | |
リョウガ | セン4 | [地]伊藤勝己 | 54.0 | 56戦4勝 | 1774.3万 | Dubawi | チューリップ特別 | 中-148週 | |
ルドンカズマ | 牡4 | [西]杉山晴紀 | 55.0 | 29戦2勝 | 2592万 | ゴールドアリュール | RKB賞 | 中-67週 | |
レオアルティメット | セン6 | [東]牧光二 | 55.0 | 29戦3勝 | 4299.3万 | サウスヴィグラス | 障害3歳上OP | 中-77週 | |
レッドエンヴィー | 牡5 | [西]坂口智康 | 55.0 | 0戦0勝 | 3805.4万 | ジャスタウェイ | 白鷺特別 | 中-151週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年5月16日(日)開催の中ノ岳特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の4コーナー寄り。最初の1コーナーまでの距離は約389mで平坦。1~2コーナー途中から2コーナー過ぎまで緩い上り坂。向正面はほぼ平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。フルゲートは15頭。一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて、中盤で落ち着くという展開だが、メンバー構成にかなり左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップは10年のエルムSのみのデータで、同レースは中盤でかなり緩み、上がりの競馬になった。少ないケースではあるが、スローペースになると、コーナー角度がきつい影響もあり、外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる。逆に言えば逃げ馬、4コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる。一方、平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない。脚質的にはやはり逃げ・先行馬が有利。道悪になるとその傾向が増し、前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない。良馬場・稍重での逃げ馬の連対率は35%前後だが、重馬場以上になると約45%までアップする。枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラット。フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい。種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ。以下、ネオユニヴァース、クロフネ、マーベラスサンデー、ブライアンズタイム、キングカメハメハらが続く。勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが、1800mではヘイロー系の方が強くなる。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-38.1-38.5=1.53.2)、3歳以上1000万(36.0-38.2-38.1=1.52.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-37.8-37.5=1.51.1)、3歳以上重賞(36.0-39.1-36.0=1.51.1)