第21回 アイビスサマーダッシュ (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 3回新潟2日
芝1000m 直線 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルミューテン | 牝7 | [東]南田美知雄 | 54.0 | 39戦4勝 | 5821万 | スクリーンヒーロー | ルミエールオータムD | 中-14週 | |
オールアットワンス | 牝3 | [東]中舘英二 | 51.0 | 13戦4勝 | 7842.8万 | マクフィ | カペラステークス | 中-124週 | |
グレイトゲイナー | 牡4 | [西]森秀行 | 56.0 | 37戦5勝 | 5427.7万 | キンシャサノキセキ | 夕刊フジオーシャンS | 中-136週 | |
ジュランビル | 牝5 | [地]福永敏 | 54.0 | 48戦5勝 | 1億1039.3万 | キンシャサノキセキ | 若草賞土古記念 | 中-138週 | |
セピアノーツ | 牝3 | [東]青木孝文 | 51.0 | 20戦1勝 | 580万 | ジョーカプチーノ | 久遠賞 | 中-79週 | |
タマモメイトウ | 牡5 | [西]藤岡健一 | 56.0 | 36戦5勝 | 8172.4万 | エイシンフラッシュ | かきつばた賞 | 中-101週 | |
チェアリングソング | 牡4 | [東]青木孝文 | 56.0 | 33戦4勝 | 5288.4万 | マツリダゴッホ | 朱鷺ステークス | 中-109週 | |
トキメキ | 牝4 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 33戦4勝 | 3942.9万 | アドマイヤムーン | ルミエールオータムD | 中-118週 | |
バカラクイーン | 牝5 | [東]武井亮 | 54.0 | 29戦2勝 | 5728.5万 | アドマイヤムーン | 飛翼特別 | 中-12週 | |
ヒロイックアゲン | 牝7 | [東]加藤和宏 | 54.0 | 42戦5勝 | 1億3727万 | ロードアルティマ | ルミエールオータムD | 中-14週 | |
ビリーバー | 牝6 | [東]石毛善彦 | 54.0 | 48戦5勝 | 1億1442.3万 | モンテロッソ | 京阪杯 | 中-70週 | |
ホーキーポーキー | 牝3 | [東]武市康男 | 51.0 | 24戦1勝 | 1301万 | ディスクリートキャット | 3歳上1勝クラス | 中-64週 | |
モメチョッタ | 牝5 | [東]石毛善彦 | 54.0 | 56戦5勝 | 1555.5万 | タイキシャトル | 4歳上1勝クラス | 中-136週 | |
モントライゼ | 牡3 | [西]松永幹夫 | 53.0 | 20戦2勝 | 7202.5万 | ダイワメジャー | 東風ステークス | 中-137週 | |
ライオンボス | 牡6 | [地]吉橋淳一 | 57.0 | 33戦6勝 | 1億5958.7万 | バトルプラン | 梅花賞 | 中-134週 | |
リッチクレマチス | 牝4 | [東]青木孝文 | 54.0 | 20戦2勝 | 1724.7万 | ローレルゲレイロ | 冬木立賞競走 | 中-19週 | |
ルドラクシャ | 牝4 | [東]松山将樹 | 54.0 | 21戦1勝 | 1290万 | ベーカバド | 3歳上1勝クラス | 中-66週 | |
ロードエース | 牡6 | [地]福永敏 | 56.0 | 33戦6勝 | 6177万 | エーシンフォワード | 景星鳳凰賞 | 中-137週 | |
ロジクライ | 牡8 | [西]須貝尚介 | 57.0 | 28戦5勝 | 1億9120.9万 | ハーツクライ | エニフステークス | 中-7週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年7月25日(日)開催の第21回 アイビスサマーダッシュの特別登録馬情報です。
コース情報
日本で唯一となる一直線のコース。スタート地点はホームストレッチの一番左端。スタート直後から高低差約1mの上り坂になっており、200m強進んだところで下り坂。その後、もう一回緩い上り下りが入り、ラスト300mぐらいからようやく平坦でゴールまで続く。このコースの最大の特徴と言えば、外枠が非常に有利であること。特に開催が進み、内回りと外回りを共有する部分の芝に入った場合は、絶対に外の方が芝状態が良好。したがって、枠なりに真っすぐ走れば最短の距離でゴールすることができる外枠が有利というわけだ。その他の枠の馬でも、スタート後に外へ外へ進路を取るため、馬群がスタンド前のラチ沿いに押し寄せてくる。フルゲートはAコース時が18頭、Bコース時が16頭。基本的に最初の1Fとラスト1Fが11秒台のラップを刻み、2~4Fは10秒台のラップで推移する。最後は平坦だが、ラスト1ハロンの時計がかかる。脚質的には逃げ、先行馬の好走が最も多いが、差し馬も十分対応可能。わずか1000mの勝負といっても、全部トップスピードでは走れないので、しっかりした末脚を持つ馬は逆に有利。他場の1200mとは少し趣が異なり、小回りコースが苦手なタイプの馬が浮上してくる。種牡馬成績はサクラバクシンオーがトップ。続いて注目なのがミスタープロスペクター系。スウェプトオーヴァーボード、スキャン、アフリート、スピードワールド、コロナドズクエストなどが回収率が高い。ヘイロー系ならばマンハッタンカフェ、フジキセキ、タイキシャトル。芝・ダート兼用血統が強く、実際にダートから転戦してきた逃げ、先行馬が穴をあけるケースが目立つ。 ●クラス別水準ラップ(2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(22.0-33.2=55.2)、3歳以上1000万(22.0-33.1=55.1)、3歳以上準OP・OP特別(22.1-32.8=54.9)、3歳以上重賞(21.6-32.5=54.1)