鳥屋野特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 5回新潟6日
ダート1800m 左 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アースライザー | セン4 | [東]鈴木慎太郎 | 53.0 | 35戦3勝 | 1697.5万 | アイルハヴアナザー | 韓国馬事会杯 | 中-125週 | |
アシャカリブラ | 牡7 | [西]斉藤崇史 | 54.0 | 38戦2勝 | 4413.4万 | ケイムホーム | 鳥屋野特別 | 中 0週 | |
インナーアリュール | 牡4 | [東]小桧山悟 | 54.0 | 38戦2勝 | 3772.6万 | ゴールドアリュール | 竜飛崎特別 | 中-87週 | |
ウインレゼルヴ | 牡4 | [地]坂井英光 | 54.0 | 30戦10勝 | 940万 | ロージズインメイ | ウェルカム2024賞 | 中-117週 | |
サイモンルモンド | セン4 | [東]小桧山悟 | 54.0 | 43戦2勝 | 2436万 | ダノンシャンティ | 4歳上2勝クラス | 中-123週 | |
タガノキングロード | 牡4 | [西]五十嵐忠男 | 54.0 | 22戦2勝 | 3102万 | アイルハヴアナザー | 姫路のラジオ局FMゲ | 中-118週 | |
ダノンシュネラ | 牝3 | [西]池江泰寿 | 51.0 | 18戦2勝 | 1797万 | ドゥラメンテ | 3歳上2勝クラス | 中-58週 | |
トラモント | セン4 | [東]新開幸一 | 55.0 | 21戦3勝 | 2060万 | アイルハヴアナザー | 韓国馬事会杯 | 中-125週 | |
ドナキアーロ | 牝4 | [西]牧浦充徳 | 52.0 | 17戦2勝 | 1460万 | ディープブリランテ | 八代特別 | 中-18週 | |
ピースマッチング | セン3 | [地]山下貴之 | 53.0 | 28戦3勝 | 1671万 | スウェプトオーヴァーボード | ハナズオウ特別 | 中-123週 | |
プエルタデルソル | 牡7 | [西]高橋康之 | 56.0 | 52戦4勝 | 6595.6万 | ステイゴールド | 銀蹄ステークス | 中-67週 | |
ベルジュネス | セン5 | [東]畠山吉宏 | 56.0 | 35戦3勝 | 4592.4万 | ロージズインメイ | 平城京ステークス | 中-51週 | |
ベルゼール | 牝3 | [地]藤田輝信 | 51.0 | 24戦3勝 | 1660万 | スクリーンヒーロー | クイーンズオーディシ | 中-112週 | |
メイショウヨシテル | 牡3 | [西]安達昭夫 | 54.0 | 25戦2勝 | 2247万 | パイロ | 鳥取特別 | 中-99週 | |
ユースフルラヴ | 牝4 | [東]辻哲英 | 52.0 | 23戦2勝 | 1792万 | ルーラーシップ | 初茜賞 | 中-65週 | |
レガーメペスカ | 牡4 | [西]松永昌博 | 56.0 | 22戦3勝 | 2533.1万 | キズナ | オークランドTRT | 中-124週 | |
ヴィクトリオーソ | 牡4 | [東]粕谷昌央 | 53.0 | 26戦2勝 | 676.8万 | フリオーソ | 4歳上2勝クラス | 中-67週 | |
ヴィゴーレ | 牡3 | [地] 高野毅 | 53.0 | 31戦6勝 | 3570万 | キズナ | 早春賞 | 中-122週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年10月24日(日)開催の鳥屋野特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の4コーナー寄り。最初の1コーナーまでの距離は約389mで平坦。1~2コーナー途中から2コーナー過ぎまで緩い上り坂。向正面はほぼ平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。フルゲートは15頭。一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて、中盤で落ち着くという展開だが、メンバー構成にかなり左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップは10年のエルムSのみのデータで、同レースは中盤でかなり緩み、上がりの競馬になった。少ないケースではあるが、スローペースになると、コーナー角度がきつい影響もあり、外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる。逆に言えば逃げ馬、4コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる。一方、平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない。脚質的にはやはり逃げ・先行馬が有利。道悪になるとその傾向が増し、前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない。良馬場・稍重での逃げ馬の連対率は35%前後だが、重馬場以上になると約45%までアップする。枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラット。フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい。種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ。以下、ネオユニヴァース、クロフネ、マーベラスサンデー、ブライアンズタイム、キングカメハメハらが続く。勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが、1800mではヘイロー系の方が強くなる。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-38.1-38.5=1.53.2)、3歳以上1000万(36.0-38.2-38.1=1.52.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-37.8-37.5=1.51.1)、3歳以上重賞(36.0-39.1-36.0=1.51.1)