セントポーリア賞 (特別競走)
サラ系3歳 1勝クラス 1回東京2日
芝1800m 左 (混合) 馬齢 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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イースタンワールド | 牡3 | [東]高柳瑞樹 | 56.0 | 5戦1勝 | 952.4万 | ワールドエース | 4歳上1勝クラス | 中-61週 | |
グレートマジシャン | 牡3 | [東]宮田敬介 | 56.0 | 5戦2勝 | 1726.8万 | ディープインパクト | 関越ステークス | 中-78週 | |
トーホウボルツ | 牡3 | [東]嘉藤貴行 | 56.0 | 28戦2勝 | 910万 | ワールドエース | 弥富特別 | 中-163週 | |
バジオウ | 牡3 | [東]田中博康 | 56.0 | 18戦3勝 | 1324.8万 | ルーラーシップ | ディセンバーS | 中-150週 | |
リーブラテソーロ | 牡3 | [東]加藤士津八 | 56.0 | 10戦1勝 | 750万 | リオンディーズ | 3歳上1勝クラス | 中-33週 | |
ルース | 牝3 | [西]茶木太樹 | 54.0 | 29戦3勝 | 859.5万 | ドゥラメンテ | 元町ステークス | 中-148週 | |
ルドヴィクス | 牡3 | [東]久保田貴士 | 56.0 | 23戦3勝 | 773万 | モーリス | 美浦ステークス | 中-165週 | |
ヴェルトハイム | 牝3 | [西]友道康夫 | 54.0 | 21戦4勝 | 801万 | ロードカナロア | 雲雀ステークス | 中-158週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年1月31日(日)開催のセントポーリア賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。前半と中盤のペースが遅く、後半の3ハロンが速いという典型的な上がり勝負。重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない。脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ、先行馬の好走が多い。ただし、速い上がりが要求されるため、小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい。枠順はあまり気にする必要はないが、逃げ・先行馬は真ん中から内枠を引いた方が、すんなりインコースに潜り込みやすい。種牡馬成績はシンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、フジキセキらが上位で拮抗している。全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い。ただし、スペシャルウィークは勝ち切れていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.8-37.4-34.7=1.47.9)、3歳以上500万(36.1-36.9-34.9=1.47.9)、3歳以上1000万(36.2-36.5-34.7=1.47.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-36.5-35.0=1.46.9)、3歳以上重賞(35.1-36.2-34.6=1.45.9)