ヒヤシンスステークス (L)
サラ系3歳 オープン 1回東京8日
ダート1600m 左 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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グランツアーテム | 牡3 | [東]中川公成 | 56.0 | 17戦3勝 | 1490万 | マクフィ | 韓国馬事会杯 | 中-160週 | |
ゲンパチフォルツァ | 牡3 | [東]西田雄一郎 | 56.0 | 14戦3勝 | 970万 | ヘニーヒューズ | フェブラリー賞競走 | 中-104週 | |
コウジクン | セン3 | [東]牧光二 | 56.0 | 14戦1勝 | 510万 | ワールドエース | C1一組 | 中-77週 | |
ゴールドハイアー | 牡3 | [西]大久保龍志 | 56.0 | 20戦5勝 | 1720万 | ヘニーヒューズ | マーチステークス | 中-161週 | |
サトノムスタング | 牡3 | [地]川島正一 | 56.0 | 22戦5勝 | 1520万 | Mineshaft | ハートビートナイター | 中-151週 | |
ジャスパードリーム | セン3 | [西]森秀行 | 56.0 | 13戦3勝 | 583万 | Speightstown | 西脇ステークス | 中-88週 | |
セイウンロミオ | セン3 | [東]田村康仁 | 56.0 | 19戦2勝 | 638万 | ドゥラメンテ | 八王子特別 | 中-120週 | |
ゼンノアンジュ | 牝3 | [西]中村直也 | 54.0 | 20戦4勝 | 1963.1万 | ヘニーヒューズ | 令月ステークス | 中-102週 | |
タイセイスラッガー | 牡3 | [東]古賀慎明 | 56.0 | 0戦0勝 | 1720万 | タイセイレジェンド | 下総ステークス | 中-164週 | |
タケルペガサス | 牡3 | [東]加藤征弘 | 56.0 | 11戦2勝 | 1727万 | ダンカーク | 4歳上2勝クラス | 中-165週 | |
ダイシンピスケス | 牡3 | [西]森秀行 | 56.0 | 33戦5勝 | 690万 | マジェスティックウォリアー | 仁川ステークス | 中-157週 | |
テンウォークライ | 牡3 | [東]金成貴史 | 56.0 | 25戦2勝 | 990万 | ダンカーク | 筑後川特別 | 中-157週 | |
バクシン | 牡3 | [東]斎藤誠 | 56.0 | 27戦2勝 | 2363.6万 | ヘニーヒューズ | 3歳上2勝クラス | 中-133週 | |
パルデンス | 牡3 | [東]中野栄治 | 56.0 | 31戦3勝 | 860万 | ディープブリランテ | なにわステークス | 中-158週 | |
プルスウルトラ | 牡3 | [東]手塚貴久 | 56.0 | 22戦2勝 | 1474.5万 | ディスクリートキャット | 4歳上2勝クラス | 中-162週 | |
プロバーティオ | 牡3 | [東]田中剛 | 56.0 | 17戦2勝 | 2009.2万 | トランセンド | 3歳上2勝クラス | 中-127週 | |
ホッコーカリュウ | 牝3 | [西]飯田祐史 | 54.0 | 0戦0勝 | 1240万 | ホッコータルマエ | 天満橋ステークス | 中-164週 | |
ミッションレール | 牡3 | [地]藤田輝信 | 56.0 | 21戦3勝 | 510万 | ジャスタウェイ | 世界の舌を魅了する神 | 中-153週 | |
ラペルーズ | 牡3 | [東]藤沢和雄 | 56.0 | 9戦4勝 | 2784.2万 | ペルーサ | ポルックスステークス | 中-46週 | |
リワードマレンゴ | 牡3 | [東]村田一誠 | 56.0 | 12戦3勝 | 750万 | スズカコーズウェイ | C1ー2 | 中-131週 | |
レディバグ | 牝3 | [西]北出成人 | 54.0 | 26戦6勝 | 1884.6万 | ホッコータルマエ | コーラルステークス | 中-159週 | |
ロードシュトローム | 牡3 | [地]打越勇児 | 56.0 | 26戦5勝 | 1390万 | マクフィ | 四十寺山特別 | 中-158週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年2月21日(日)開催のヒヤシンスステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)