立川特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 2回東京6日
ダート1600m 左 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーチキング | セン8 | [東]木村哲也 | 54.0 | 32戦5勝 | 5653.4万 | Archarcharch | 「2024春北陸新幹 | 中-25週 | |
エースレイジング | 牡4 | [地]宮川浩一 | 54.0 | 33戦5勝 | 2838.6万 | ゴールドアリュール | 浅春特別 | 中-148週 | |
オンリーワンボーイ | セン4 | [東]斎藤誠 | 55.0 | 27戦2勝 | 2830.4万 | カレンブラックヒル | 4歳上2勝クラス | 中-94週 | |
ガチコ | 牝7 | [東]高橋文雅 | 51.0 | 27戦2勝 | 2557.5万 | プリサイスエンド | 小金井特別 | 中-4週 | |
ゲンパチマイティー | 牡4 | [地]田中守 | 54.0 | 26戦3勝 | 1850万 | スマートファルコン | C2ー4 | 中-148週 | |
シセイタケル | 牡6 | [東]高橋文雅 | 55.0 | 36戦2勝 | 3710.5万 | ロージズインメイ | シスキン・プレミアム | 中-106週 | |
シハーブ | 牡5 | [東]萩原清 | 56.0 | 9戦3勝 | 2210万 | ゴールドアリュール | 播磨ステークス | 中-41週 | |
スズカゴウケツ | 牡4 | [地]武井和実 | 54.0 | 39戦6勝 | 2320万 | スズカコーズウェイ | 早花咲月特別 | 中-149週 | |
ストームガスト | 牡5 | [地]中川竜馬 | 54.0 | 61戦3勝 | 2565.3万 | シニスターミニスター | 九州クラウン | 中-148週 | |
タケルラスティ | 牡4 | [西]小崎憲 | 54.0 | 38戦2勝 | 2686万 | スクリーンヒーロー | 障害3歳上未勝利 | 中-129週 | |
ダノンアレー | 牡4 | [地]那俄性哲也 | 55.0 | 36戦8勝 | 4776.9万 | ディープインパクト | 御厨人窟賞 | 中-147週 | |
テーオーポシブル | セン5 | [西]梅田智之 | 54.0 | 38戦2勝 | 3115万 | ネオユニヴァース | 3歳上2勝クラス | 中-129週 | |
トウカイオルデン | 牡6 | [東]菊川正達 | 54.0 | 40戦2勝 | 3324.9万 | ハーツクライ | 来年も門別でJBC2 | 中-131週 | |
ニュートンテソーロ | 牡4 | [地]東眞市 | 56.0 | 31戦6勝 | 4570.1万 | Distorted Humor | 中島記念 | 中-137週 | |
バナナボート | 牡7 | [東]萱野浩二 | 53.0 | 42戦2勝 | 3360万 | タイムパラドックス | 3歳上2勝クラス | 中-4週 | |
マーキュリーセブン | セン4 | [地]田中守 | 54.0 | 24戦4勝 | 1826万 | フサイチセブン | ユウさん大感謝祭特別 | 中-148週 | |
マイネルイリャルギ | 牡4 | [東]高橋裕 | 54.0 | 35戦2勝 | 3283万 | ベーカバド | 4歳上2勝クラス | 中-139週 | |
メタルスパーク | セン4 | [東]菊川正達 | 54.0 | 35戦2勝 | 2020万 | ジョーカプチーノ | 4歳上2勝クラス | 中-145週 | |
ルモンド | 牡5 | [西]坂口智康 | 55.0 | 21戦2勝 | 2402.9万 | ディープインパクト | 障害3歳上未勝利 | 中-118週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年5月9日(日)開催の立川特別の特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)