第66回 京王杯スプリングカップ (GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン 2回東京7日
芝1400m 左 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イッツクール | 牡5 | [西]武英智 | 56.0 | 30戦3勝 | 7239.8万 | アルデバラン2 | 道営スプリント | 中-130週 | |
エーポス | 牝4 | [西]北出成人 | 54.0 | 9戦3勝 | 6988.2万 | ジャスタウェイ | シルクロードS | 中-37週 | |
エアアルマス | 牡6 | [地]林隆之 | 56.0 | 34戦8勝 | 1億7898.8万 | Majestic Warrior | フジノウェーブ記念 | 中-146週 | |
エングレーバー | 牡5 | [西]坂口智康 | 56.0 | 18戦4勝 | 7121.9万 | オルフェーヴル | エニフステークス | 中-69週 | |
カイザーミノル | 牡5 | [西]北出成人 | 56.0 | 31戦5勝 | 9893.7万 | ロードカナロア | MBS賞スワンS | 中-128週 | |
カタナ | 牡6 | [地]畠山信一 | 56.0 | 37戦7勝 | 4702.4万 | ロードカナロア | ハヤテ特別 | 中-137週 | |
クリノガウディー | 牡5 | [西]藤沢則雄 | 56.0 | 0戦0勝 | 1億3057.8万 | スクリーンヒーロー | 京葉ステークス | 中-151週 | |
グルーヴィット | 牡5 | [西]松永幹夫 | 56.0 | 25戦4勝 | 9973.4万 | ロードカナロア | 京阪杯 | 中-132週 | |
シーズンズギフト | 牝4 | [東]黒岩陽一 | 54.0 | 16戦2勝 | 6284.4万 | エピファネイア | オーロカップ | 中-78週 | |
シャインガーネット | 牝4 | [東]栗田徹 | 54.0 | 17戦3勝 | 6485.9万 | オルフェーヴル | シルクロードS | 中-89週 | |
ショウナンライズ | 牡8 | [東]上原博之 | 56.0 | 43戦6勝 | 1億3554.3万 | ダイワメジャー | 京王杯スプリングC | 中 0週 | |
セイウンコウセイ | 牡8 | [東]上原博之 | 57.0 | 42戦7勝 | 3億2649.2万 | アドマイヤムーン | 阪神カップ | 中-32週 | |
タイセイビジョン | 牡4 | [西]西村真幸 | 56.0 | 21戦3勝 | 1億5241万 | タートルボウル | 京阪杯 | 中-80週 | |
トゥラヴェスーラ | 牡6 | [西]高橋康之 | 56.0 | 32戦4勝 | 1億4263.9万 | ドリームジャーニー | シルクロードS | 中-141週 | |
ビオグラフィー | 牝4 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 19戦5勝 | 5239.3万 | ロードカナロア | TV西日本北九州記念 | 中-66週 | |
ビッククインバイオ | 牝4 | [西]新谷功一 | 54.0 | 20戦4勝 | 7452.6万 | キングズベスト | 京都牝馬ステークス | 中-40週 | |
ミッキーブリランテ | 牡5 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 50戦5勝 | 1億3972.6万 | ディープブリランテ | 阪神カップ | 中-136週 | |
ラウダシオン | 牡4 | [西]斉藤崇史 | 57.0 | 25戦5勝 | 2億6975.9万 | リアルインパクト | 京王杯スプリングC | 中-104週 | |
ラヴィングアンサー | 牡7 | [西]石坂公一 | 56.0 | 40戦8勝 | 1億7295.3万 | ダイワメジャー | スプリンターズS | 中-72週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年5月15日(土)開催の第66回 京王杯スプリングカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の真ん中付近。スタート直後の3コーナー手前で緩やかな昇り坂があり、3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。各クラスで前半3ハロンより、後半3ハロンが速いのが特徴。コース形態上、京都や阪神の芝1400mよりもペースが落ち着きやすい。瞬発力勝負になり、上がりの速さが問われることになる。したがって、スプリンターのスピードよりも、マイラーの切れが武器になる。ただし、馬場状態にもよる。近年は外から差しにくい馬場になることが多い。また、Aコース、Bコースでは逃げ・先行・差し馬の成績はほぼ互角だが、CコースとDコースは逃げ・先行馬の好走が目立つ。スタートして間もなくカーブがあるため、内枠はやや有利。種牡馬成績はサクラバクシンオーが筆頭。続くのがタイキシャトル、シンボリクリスエス、マイネルラヴ、クロフネら。速い上がりは必要でもヘイロー系は優勢ではない。ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ネオユニヴァース、ゴールドアリュールらはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.3-12.2-34.2=1.21.7)、3歳以上500万(35.6-12.2-34.5=1.22.3)、3歳以上1000万(35.3-11.9-34.5=1.21.7)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-11.8-34.3=1.21.1)、3歳以上重賞(34.8-11.4-34.2=1.20.4)