KeibaList

プラタナス賞 (特別競走)

サラ系2歳 1勝クラス 4回東京3日
ダート1600m 左 (混合) 馬齢 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アニージョ 牡2 [東]畠山吉宏 55.0 12戦1勝 510万 ケープブランコ 4歳上1勝クラス 中-122週
インコントラーレ 牡2 [東]菊沢隆徳 55.0 5戦1勝 700万 マクフィ 4歳上1勝クラス 中-77週
エムティゲラン 牡2 [地]堀江仁 55.0 26戦2勝 790万 バンブーエール オープス中郷賞競走 中-121週
カズラポニアン 牡2 [] 55.0 0戦0勝 850万 ヘニーヒューズ 4歳上1勝クラス 中-129週
ケルンコンサート 牡2 [西]森秀行 55.0 23戦2勝 914.8万 Mohaymen 障害4歳上未勝利 中-131週
コマノカモン 牡2 [東]伊藤圭三 55.0 3戦1勝 801万 ルーラーシップ JBC2歳優駿(中央 中-3週
コンクパール 牝2 [西]中竹和也 54.0 11戦2勝 920万 American Pharoah 大濠特別 中-69週
シュガーコルト セン2 [西]寺島良 55.0 0戦0勝 510万 ヘニーヒューズ 印西特別 中-129週
セイルオンセイラー セン2 [地]塚田隆男 55.0 17戦5勝 915.8万 ドレフォン 夢見月特別 中-125週
フルオール 牡2 [東]斎藤誠 55.0 11戦3勝 952.9万 ホッコータルマエ 古町ステークス 中-98週
ベストリーガード 牡2 [地]矢野義幸 55.0 18戦4勝 1540.3万 ダノンレジェンド 京成盃グランドマイラ 中-125週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年10月16日(土)開催のプラタナス賞の特別登録馬情報です。


コース情報

東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)
JV-LINK

<<
2024年4月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30