第69回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス (GⅡ)
サラ系3歳以上 オープン 4回東京3日
芝1800m 左 牝 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アカイイト | 牝4 | [西]中竹和也 | 54.0 | 27戦5勝 | 8428.3万 | キズナ | 有馬記念 | 中-62週 | |
アブレイズ | 牝4 | [西]池江泰寿 | 54.0 | 18戦3勝 | 7120.5万 | キズナ | 愛知杯 | 中-65週 | |
アンドラステ | 牝5 | [西]中内田充正 | 54.0 | 15戦5勝 | 1億5117.5万 | オルフェーヴル | ターコイズステークス | 中-9週 | |
クラヴァシュドール | 牝4 | [西]中内田充正 | 54.0 | 17戦1勝 | 9119.3万 | ハーツクライ | 米子ステークス | 中-35週 | |
サトノダムゼル | 牝5 | [東]堀宣行 | 54.0 | 13戦4勝 | 7345.9万 | ディープインパクト | 福島牝馬ステークス | 中-27週 | |
サンクテュエール | 牝4 | [東]田中博康 | 54.0 | 16戦2勝 | 6703.8万 | ディープインパクト | 新潟牝馬ステークス | 中-53週 | |
シゲルピンクダイヤ | 牝5 | [西]渡辺薫彦 | 54.0 | 21戦1勝 | 1億5018.1万 | ダイワメジャー | 愛知杯 | 中-13週 | |
シャドウディーヴァ | 牝5 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 31戦3勝 | 1億9502万 | ハーツクライ | ターコイズステークス | 中-61週 | |
スマートリアン | 牝4 | [西]石橋守 | 54.0 | 29戦5勝 | 8899.6万 | キズナ | 京都牝馬ステークス | 中-122週 | |
セラピア | 牝5 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 12戦4勝 | 4783万 | オルフェーヴル | オーロカップ | 中-4週 | |
デゼル | 牝4 | [西]友道康夫 | 55.0 | 13戦4勝 | 1億1236万 | ディープインパクト | ヴィクトリアマイル | 中-30週 | |
ドナアトラエンテ | 牝5 | [東]国枝栄 | 54.0 | 16戦4勝 | 9564.1万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-21週 | |
フィリアプーラ | 牝5 | [東]菊沢隆徳 | 54.0 | 16戦2勝 | 5697.4万 | ハービンジャー | アイルランド府中牝馬 | 中 0週 | |
ブランノワール | 牝5 | [西]須貝尚介 | 54.0 | 23戦4勝 | 7573.2万 | ロードカナロア | 六甲ステークス | 中-23週 | |
ホウオウピースフル | 牝4 | [東]大竹正博 | 54.0 | 17戦3勝 | 4777.5万 | オルフェーヴル | クイーン賞(中央交流 | 中-59週 | |
マジックキャッスル | 牝4 | [東]国枝栄 | 54.0 | 17戦2勝 | 1億9433.1万 | ディープインパクト | クイーンステークス | 中-41週 | |
マルターズディオサ | 牝4 | [東]手塚貴久 | 54.0 | 17戦4勝 | 1億7451.5万 | キズナ | 中山記念 | 中-19週 | |
ミスニューヨーク | 牝4 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 28戦6勝 | 8667.4万 | キングズベスト | ターコイズステークス | 中-113週 | |
リアアメリア | 牝4 | [西]中内田充正 | 54.0 | 17戦3勝 | 1億659.6万 | ディープインパクト | 愛知杯 | 中-65週 | |
レッドベルディエス | 牝5 | [東]鹿戸雄一 | 54.0 | 16戦4勝 | 6841.9万 | ディープインパクト | アイルランド府中牝馬 | 中 0週 | |
ローザノワール | 牝5 | [西]西園正都 | 54.0 | 34戦5勝 | 6213.1万 | マンハッタンカフェ | ターコイズステークス | 中-61週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年10月16日(土)開催の第69回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。前半と中盤のペースが遅く、後半の3ハロンが速いという典型的な上がり勝負。重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない。脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ、先行馬の好走が多い。ただし、速い上がりが要求されるため、小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい。枠順はあまり気にする必要はないが、逃げ・先行馬は真ん中から内枠を引いた方が、すんなりインコースに潜り込みやすい。種牡馬成績はシンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、フジキセキらが上位で拮抗している。全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い。ただし、スペシャルウィークは勝ち切れていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.8-37.4-34.7=1.47.9)、3歳以上500万(36.1-36.9-34.9=1.47.9)、3歳以上1000万(36.2-36.5-34.7=1.47.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-36.5-35.0=1.46.9)、3歳以上重賞(35.1-36.2-34.6=1.45.9)