鷹巣山特別 (特別競走)
サラ系３歳以上 2勝クラス 4回東京4日
芝1600m 左 （混合） ハンデ
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アドマイヤチャチャ | 牝4 | [東]柄崎孝 | 52.0 | 21戦2勝 | 1890万 | ディープインパクト | 3歳上2勝クラス | 中-6週 | |
| イルーシヴパンサー | 牡3 | [東]久保田貴士 | 55.0 | 16戦6勝 | 4614.7万 | ハーツクライ | 中山記念 | 中-123週 | |
| エバーミランダ | 牝6 | [東]久保田貴士 | 52.0 | 27戦2勝 | 4310万 | ディープインパクト | 3歳上2勝クラス | 中-6週 | |
| オーロール | 牝3 | [西]森秀行 | 50.0 | 7戦2勝 | 134万 | マクフィ | 溶岩ダイニングブレイ | 中-93週 | |
| オパールムーン | 牝3 | [西]昆貢 | 52.0 | 6戦1勝 | 1912.8万 | ヴィクトワールピサ | 鷹巣山特別 | 中 0週 | |
| グレイトオーサー | セン4 | [東]堀宣行 | 56.0 | 17戦3勝 | 1998万 | ノヴェリスト | 新潟日報賞 | 中-94週 | |
| コスモスタック | 牡4 | [東]鈴木慎太郎 | 54.0 | 33戦3勝 | 1612万 | ロージズインメイ | 障害3歳上未勝利 | 中-100週 | |
| コスモヨハネ | 牡9 | [東]高橋裕 | 54.0 | 59戦3勝 | 8550.3万 | ヨハネスブルグ | 木曽三川特別 | 中-84週 | |
| ショーヒデキラ | 牡5 | [東]鈴木伸尋 | 55.0 | 45戦2勝 | 5152.7万 | ディープブリランテ | 4歳上2勝クラス | 中-121週 | |
| チビラーサン | 牝5 | [東]中舘英二 | 53.0 | 23戦2勝 | 3203.1万 | ケープブランコ | テレビ山梨杯 | 中-16週 | |
| ブラックジェイド | 牡7 | [地]雑賀正光 | 54.0 | 53戦4勝 | 5035.7万 | スペシャルウィーク | 菜種梅雨特別 | 中-75週 | |
| ヘイワノツカイ | 牡5 | [東]相沢郁 | 55.0 | 31戦2勝 | 4469万 | ヴィクトワールピサ | サマービーチ賞競走 | 中-41週 | |
| モーベット | 牝4 | [東]藤沢和雄 | 53.0 | 9戦2勝 | 2820万 | オルフェーヴル | クリスマスカップ | 中-10週 | |
| ライクアジュエリー | 牝4 | [東]戸田博文 | 53.0 | 22戦2勝 | 1800万 | ゼンノロブロイ | 4歳上2勝クラス | 中-79週 | |
| ランドルーラー | セン5 | [東]伊藤圭三 | 54.0 | 22戦2勝 | 3611.2万 | Rulership | 耶馬渓特別 | 中 8週 | |
| リフレイム | 牝3 | [東]黒岩陽一 | 52.0 | 16戦6勝 | 2418.6万 | American Pharoah | コールドムーンＳ | 中-61週 | |
| ワザモノ | 牡3 | [東]尾関知人 | 54.0 | 20戦2勝 | 2187.2万 | マツリダゴッホ | 芦ノ湖特別 | 中-86週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年10月17日（日)開催の鷹巣山特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥｡最初の３コーナーまでの直線距離は約５４２ｍ(Ａコース時)｡３コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂｡３～４コーナーにかけては下り坂になっている｡最後の直線に入ると､途中からなだらかな上り坂(高低差２.１ｍ)｡東京競馬場全体の高低差は２.７ｍある｡最後の直線距離は５２５.９ｍで､新潟の外回りコースに次ぐ長さ｡仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃ､Ｄの４パターン｡３ｍごとに幅員が異なる｡例年､Ｄコースは１～２月に使用され､芝内側部分を保護している｡上がり３ハロンの水準は各クラス３４秒台で差があまりない｡その代わり前半３ハロンと中盤の厳しさの差が､クラスの差になり､走破時計に影響を及ぼす｡特に３歳以上重賞は安田記念､ＮＨＫマイルＣ､ヴィクトリアマイルとＧ１が多く組まれているため､速い時計が出やすい｡スタートからゴールまで高いレベルのスピードと末脚の持続力が必要になる｡クラスが下がると中盤までのペースが緩みがちになるので､前に行った馬が残りやすくなる｡当然､馬場状態にもよるがＢコースでの逃げ馬の活躍が目立つ｡枠順はほぼフラット｡多頭数の８枠のみ少し成績が悪い｡種牡馬成績はキングカメハメハに注目｡自身の現役時代同様､ストライドが大きな産駒が多く､この舞台で非常に持ち味が生きる｡あとはスペシャルウィーク､シンボリクリスエス､タニノギムレット､キングヘイローらが上位｡アドマイヤベガ､グラスワンダーは不振｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３６.０-２４.８-３４.６=１.３５.４)､３歳以上５００万(３５.４-２４.３-３４.８=１.３４.５)､３歳以上１０００万(３５.７-２３.９-３４.４=１.３４.０)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.４-２３.７-３４.３=１.３３.４)､３歳以上重賞(３４.２-２３.４-３４.９=１.３２.５)