黒竹賞 (特別競走)
サラ系3歳 1勝クラス 1回中山2日
ダート1800m 右 (混合) 馬齢
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アスクスタイルマン | 牡3 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 8戦1勝 | 767万 | ハーツクライ | 3歳上1勝クラス | 中-32週 | |
ウェルドーン | 牝3 | [西]角田晃一 | 54.0 | 18戦4勝 | 1150万 | ヘニーヒューズ | マリーンステークス | 中-130週 | |
カフェプリンセス | 牝3 | [東]中舘英二 | 54.0 | 12戦2勝 | 700万 | ドゥラメンテ | 中-142週 | ||
グローエルディング | 牡3 | [東]尾形和幸 | 56.0 | 7戦1勝 | 561万 | クリエイター2 | 3歳上1勝クラス | 中-23週 | |
ゴーストレート | 牡3 | [地]山下貴之 | 56.0 | 24戦2勝 | 510万 | エイシンフラッシュ | 若葉スプリント | 中-165週 | |
ショウリノカンパイ | 牝3 | [東]村田一誠 | 54.0 | 17戦3勝 | 850万 | ディープブリランテ | シャングリラS | 中-98週 | |
シンヨモギネス | 牡3 | [東]伊藤圭三 | 56.0 | 0戦0勝 | 1003.2万 | ダノンレジェンド | 中-169週 | ||
ジュラメント | 牝3 | [地]鈴木義久 | 54.0 | 29戦2勝 | 790万 | キズナ | 湯河原梅林「梅の宴」 | 中-153週 | |
ティアップリオン | 牡3 | [東]奥平雅士 | 56.0 | 15戦2勝 | 1741.5万 | リオンディーズ | 尾瀬特別 | 中-171週 | |
ディールクルム | 牡3 | [東]田村康仁 | 56.0 | 7戦2勝 | 1399万 | キングカメハメハ | 3歳上2勝クラス | 中-45週 | |
パラディズム | セン3 | [地]打越勇児 | 56.0 | 19戦4勝 | 620万 | Medaglia d'Oro | C3ー3 | 中-165週 | |
ビーカレイジャス | 牡3 | [東]水野貴広 | 56.0 | 3戦1勝 | 700万 | エスポワールシチー | 3歳1勝クラス | 中-5週 | |
ピースマッチング | セン3 | [地]山下貴之 | 56.0 | 28戦3勝 | 941万 | スウェプトオーヴァーボード | ハナズオウ特別 | 中-165週 | |
プライムデイ | 牡3 | [地]高橋純 | 56.0 | 35戦2勝 | 510万 | キズナ | B2三組 | 中-165週 | |
プルモナリア | 牝3 | [西]中竹和也 | 54.0 | 27戦2勝 | 653万 | マクフィ | 中-142週 | ||
メイショウムラクモ | 牡3 | [東]和田勇介 | 56.0 | 13戦4勝 | 874.5万 | ネオユニヴァース | ブリリアントS | 中-120週 | |
ラフストリーム | 牡3 | [東]武井亮 | 56.0 | 11戦3勝 | 510万 | ドゥラメンテ | 尾頭橋ステークス | 中-153週 | |
ルーパステソーロ | 牡3 | [東]加藤士津八 | 56.0 | 27戦2勝 | 841万 | ゴールドシップ | 中-167週 | ||
レオカクテル | 牡3 | [東]萱野浩二 | 56.0 | 20戦2勝 | 700万 | タイムパラドックス | 大島特別 | 中-162週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年1月9日(土)開催の黒竹賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の入り口。最初の1コーナーまでの距離は約375mで、スタートして間もなく急坂。この部分の勾配は約2mだが、コース全体の高低差は4.4m。JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短となっている。スタート後の2ハロン目に速いラップが刻まれるため、前半3ハロンの時計が最も速くなる。平均ラップを見ると中盤の3ハロンで息を入れて、後半3ハロンの末脚勝負となっているが、実際には中盤でもペースが緩まず最後まで淀みない流れになることも多い。また、クラス間の平均勝ち時計の差がやや大きいのも特徴。中山のダートコースは砂が重く、時計も要する馬場のため、パワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性を重視。切れがある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。差し馬同士ではなかなか決まらない。穴を狙うならば人気薄の馬の前残りがいい。一方、雨が降って脚抜きがいい馬場になると、極端な脚質の馬が台頭する。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリ差しの馬が飛んでくる。1コーナーまで十分距離があるので枠順の有利・不利はあまりないが、逃げ・先行でレースを進めたい馬にとっては、内枠の方が競馬はしやすい。種牡馬成績はクロフネが断然。同馬の父フレンチデピュティも強い。あとは、シンボリクリスエス、ブライアンズタイム、グラスワンダーなどのロベルト系。ミスタープロスペクター系ではティンバーカントリーとアグネスデジタル。ヘイロー系ではアグネスタキオン、その他の系統ではワイルドラッシュに注目。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.4-39.1-38.6=1.55.1)、3歳以上1000万(37.0-38.1-38.7=1.53.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.8-38.2-37.7=1.52.7)、3歳以上重賞(36.2-37.7-37.8=1.51.7)