朱竹賞 (特別競走)
サラ系3歳 1勝クラス 1回中山3日
芝1200m 右外 (混合) 馬齢 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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キティラ | 牝3 | [東]清水英克 | 54.0 | 8戦1勝 | 965.2万 | バトルプラン | 3歳1勝クラス | 中-6週 | |
クムシラコ | 牡3 | [東]石毛善彦 | 56.0 | 32戦3勝 | 1565.2万 | ディスクリートキャット | 下関ステークス | 中-163週 | |
ココクラッシュ | 牝3 | [西]梅田智之 | 54.0 | 15戦2勝 | 612万 | モーリス | 4歳上2勝クラス | 中-60週 | |
ゴデレッチョ | 牡3 | [東]南田美知雄 | 56.0 | 12戦2勝 | 200万 | フィガロ | 新冠町軽種馬生産振興 | 中-79週 | |
ショウナンラスボス | 牡3 | [東]奥村武 | 56.0 | 31戦3勝 | 1706.6万 | ダイワメジャー | アクアマリンS | 中-165週 | |
スイーツマジック | 牝3 | [東]佐藤吉勝 | 54.0 | 27戦3勝 | 840万 | コパノリチャード | 知立ステークス | 中-100週 | |
スマイルアモーレ | 牝3 | [地]高橋純 | 54.0 | 45戦3勝 | 850万 | ダノンレジェンド | C1二組 | 中-155週 | |
セントポーリア | 牝3 | [東]高橋祥泰 | 54.0 | 17戦1勝 | 1000万 | アイルハヴアナザー | C1ー4 | 中-121週 | |
テネラメンテ | 牝3 | [東]木村哲也 | 54.0 | 9戦1勝 | 920.4万 | ドゥラメンテ | 3歳上1勝クラス | 中-43週 | |
ニシノエルサ | 牝3 | [地]渋谷信博 | 54.0 | 43戦1勝 | 510万 | トゥザワールド | 天雷賞 | 中-165週 | |
ヒロインカラーズ | 牝3 | [東]高橋祥泰 | 54.0 | 12戦1勝 | 818万 | リオンディーズ | C1 | 中-93週 | |
ビーマイベイビー | 牝3 | [東]伊藤大士 | 54.0 | 32戦1勝 | 1372.2万 | ジョーカプチーノ | 4歳上1勝クラス | 中-163週 | |
ピュアエール | 牝3 | [東]松永康利 | 54.0 | 9戦1勝 | 510万 | トゥザワールド | 芝桜賞 | 中-8週 | |
フクノラプラーニュ | 牡3 | [東]村田一誠 | 56.0 | 14戦1勝 | 700万 | ラブリーデイ | C3ー8 | 中-147週 | |
プリティインピンク | 牝3 | [東]小手川準 | 54.0 | 35戦2勝 | 910万 | キンシャサノキセキ | 4歳上2勝クラス | 中-163週 | |
ホーキーポーキー | 牝3 | [東]武市康男 | 54.0 | 24戦1勝 | 891万 | ディスクリートキャット | 3歳上1勝クラス | 中-92週 | |
マイネルジェロディ | 牡3 | [西]西園正都 | 56.0 | 27戦4勝 | 1167.1万 | スクリーンヒーロー | 北九州短距離S | 中-161週 | |
マルス | 牡3 | [東]清水英克 | 56.0 | 26戦1勝 | 850万 | リオンディーズ | 4歳上1勝クラス | 中-171週 | |
ラピカズマ | 牡3 | [東]高橋文雅 | 56.0 | 0戦0勝 | 555万 | キンシャサノキセキ | 医王寺特別 | 中-170週 | |
リアルドキュメント | 牡3 | [東]矢野英一 | 56.0 | 12戦1勝 | 867万 | ルーラーシップ | B2 | 中-73週 | |
ルミナスライン | 牝3 | [東]清水英克 | 54.0 | 23戦2勝 | 860万 | マツリダゴッホ | キャンドルライト賞 | 中-102週 | |
ロンギングバース | セン3 | [東]竹内正洋 | 56.0 | 0戦0勝 | 2326.4万 | ラブリーデイ | 障害4歳上未勝利 | 中-169週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年1月10日(日)開催の朱竹賞の特別登録馬情報です。
コース情報
2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)