第61回 京成杯 (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 1回中山6日
芝2000m 右 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アクセル | 牡3 | [東]小手川準 | 56.0 | 16戦2勝 | 700万 | キズナ | 円通寺坂賞競走 | 中-112週 | |
エイカイファントム | 牡3 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 11戦1勝 | 510万 | キズナ | 3歳上1勝クラス | 中-85週 | |
オンラインドリーム | 牝3 | [西]武幸四郎 | 54.0 | 5戦1勝 | 700万 | Frankel | 礼文特別 | 中-22週 | |
グラティアス | 牡3 | [西]安田隆行 | 56.0 | 23戦2勝 | 4545.5万 | ハーツクライ | 大阪城ステークス | 中-163週 | |
スウィートブルーム | 牝3 | [東]和田雄二 | 54.0 | 29戦2勝 | 690万 | ゴールドシップ | 中-149週 | ||
セルヴァン | 牡3 | [東]大竹正博 | 56.0 | 17戦1勝 | 688万 | ハービンジャー | 4歳上1勝クラス | 中-103週 | |
タイソウ | 牡3 | [西]西園正都 | 56.0 | 9戦3勝 | 700万 | モーリス | 岸和田ステークス | 中-124週 | |
タイムトゥヘヴン | 牡3 | [東]戸田博文 | 56.0 | 26戦2勝 | 2210万 | ロードカナロア | 中山記念 | 中-162週 | |
タケルジャック | 牡3 | [東]小桧山悟 | 56.0 | 44戦2勝 | 880万 | ブラックタイド | 4歳上2勝クラス | 中-163週 | |
テンバガー | 牡3 | [西]藤岡健一 | 56.0 | 12戦2勝 | 1646.5万 | モーリス | 4歳上2勝クラス | 中-121週 | |
ディクテイター | 牡3 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 4戦1勝 | 510万 | ルーラーシップ | 3歳上1勝クラス | 中-39週 | |
ブラックロータス | 牡3 | [地]高月賢一 | 56.0 | 9戦4勝 | 700万 | American Pharoah | モナコ賞 | 中-158週 | |
プラチナトレジャー | 牡3 | [東]国枝栄 | 56.0 | 20戦3勝 | 1500万 | キングカメハメハ | 京都記念 | 中-160週 | |
ミヤビハイディ | 牝3 | [東]高橋文雅 | 54.0 | 6戦2勝 | 840万 | エピファネイア | 優駿牝馬 | 中-18週 | |
ラカン | 牡3 | [地]井樋一也 | 56.0 | 12戦3勝 | 768万 | キズナ | C23 | 中-164週 | |
ヴァイスメテオール | 牡3 | [東]木村哲也 | 56.0 | 8戦4勝 | 1270万 | キングカメハメハ | メトロポリタンS | 中-68週 | |
ヴェローチェオロ | 牡3 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 16戦4勝 | 2400.5万 | ゴールドシップ | ダイヤモンドS | 中-109週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年1月17日(日)開催の第61回 京成杯の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。最初のコーナーまでの距離が十分ある上、途中1度目の急坂があるので、前半からペースはさほど速くならない。
1~2コーナーまではゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入る。最後の直線に入ると2度目の急坂により、最後の1ハロンの時計がグッとかかる。他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを要する。勝ち時計も2分を切りにくい。
平均勝ち時計が3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が速くなっているが、紫苑SやレインボーSなど、準OP・OPのレースが時計が最も出やすい秋開催に組まれているからだ。
一方、重賞は中山金杯と京成杯は冬場のレース。
弥生賞はスローペースになりやすく時計が遅くなりがちと、時計が出にくい要素を抱えている。スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース。
前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込み、大外一気が決まる。
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる。種牡馬成績はアドマイヤベガ、アグネスタキオン、ステイゴールドらを中心にヘイロー系の勝ち鞍は多い。
しかし、フジキセキ、マーベラスサンデーは成績が悪いし、オペラハウス、キングカメハメハ、ホワイトマズル、ブライアンズタイムなど、割って入り上位にランクされる他系統の種牡馬もいる。
●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-49.9-36.0=2.01.5)、3歳以上500万(36.6-49.3-35.8=2.01.7)、3歳以上1000万(36.5-49.1-35.8=2.01.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.9-48.5-35.5=1.59.9)、3歳以上重賞(36.2-48.7-35.5=2.00.4)