第95回 中山記念 (GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン 2回中山2日
芝1800m 右 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウインイクシード | 牡7 | [東]鈴木伸尋 | 56.0 | 40戦4勝 | 1億6336.4万 | マンハッタンカフェ | OROC | 中-88週 | |
オウケンムーン | 牡6 | [東]岩戸孝樹 | 56.0 | 22戦3勝 | 6370.3万 | オウケンブルースリ | 障害3歳上未勝利 | 中-131週 | |
キングニミッツ | 牡8 | [西]小崎憲 | 56.0 | 54戦8勝 | 6110.7万 | スパイキュール | 都大路ステークス | 中-11週 | |
クラージュゲリエ | 牡5 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 12戦2勝 | 9299.9万 | キングカメハメハ | 七夕賞 | 中-19週 | |
ケイデンスコール | 牡5 | [西]安田隆行 | 56.0 | 26戦4勝 | 1億5938.7万 | ロードカナロア | 東京中日S杯武蔵野S | 中-89週 | |
コスモカレンドゥラ | 牡5 | [東]田中博康 | 56.0 | 31戦5勝 | 8220万 | ノヴェリスト | 大阪城ステークス | 中-157週 | |
ゴーフォザサミット | セン6 | [東]蛯名正義 | 56.0 | 26戦3勝 | 1億1015.6万 | ハーツクライ | 福島民報杯 | 中-59週 | |
サンアップルトン | 牡5 | [東]中野栄治 | 56.0 | 22戦4勝 | 8892.5万 | ゼンノロブロイ | 丹頂ステークス | 中-131週 | |
ショウナンライズ | 牡8 | [東]上原博之 | 56.0 | 43戦6勝 | 1億3554.3万 | ダイワメジャー | 京王杯スプリングC | 中-11週 | |
トーセンスーリヤ | 牡6 | [東]小野次郎 | 56.0 | 39戦6勝 | 1億4938.5万 | ローエングリン | OROC | 中-88週 | |
ノーブルマーズ | 牡8 | [西]宮本博 | 56.0 | 50戦5勝 | 2億6216万 | ジャングルポケット | せきれい賞 | 中-74週 | |
バビット | 牡4 | [西]浜田多実雄 | 56.0 | 0戦0勝 | 1億1368万 | ナカヤマフェスタ | 福島民報杯 | 中-163週 | |
パンサラッサ | 牡4 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 27戦7勝 | 5639.4万 | ロードカナロア | ジャパンカップ | 中-143週 | |
ヒシイグアス | 牡5 | [東]堀宣行 | 56.0 | 20戦7勝 | 1億7731.6万 | ハーツクライ | 中山記念 | 中-156週 | |
ビターエンダー | 牡4 | [東]相沢郁 | 55.0 | 13戦2勝 | 4787.1万 | オルフェーヴル | カシオペアステークス | 中-139週 | |
フランツ | セン6 | [西]音無秀孝 | 56.0 | 25戦4勝 | 8945.1万 | ディープインパクト | メイステークス | 中-64週 | |
ブラックバゴ | 牡9 | [地]佐野謙二 | 56.0 | 42戦5勝 | 1億1884.5万 | バゴ | ダーレージャパン特別 | 中-143週 | |
マイネルハニー | 牡8 | [東]栗田徹 | 56.0 | 39戦5勝 | 1億9844.4万 | マツリダゴッホ | 中山記念 | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年2月28日(日)開催の第95回 中山記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の半ば。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えている。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が短いことと、上り坂がスタートである要素があるため、展開が定まりにくい。メンバー次第でもあるが、ハイ・ミドル・スローあらゆるペースになりうる。特徴的なのは後半3ハロンの平均がクラス別であまり差がないこと。上がりの競馬にはなりにくいことを示しており、序盤から中盤のペースがクラスの差に直結してくる。特に重賞は古馬G2の中山記念と、3歳牝馬限定G3のフラワーCとでは、勝ちタイムが大きく違うので注意が必要だ。枠順は内枠が有利。逃げ、先行馬が残りやすいコースであり、主導権を握りたいという馬にとっては内枠は大きなアドバンテージ。中盤のペースが厳しい前掛かりの展開になると、後方からの追い込みも決まるが、差し馬が上位を独占するようなケースはまれ。好位からの抜け出しがベスト。また、右回りのローカル競馬場芝1800mに通じるコース適性が要求され、脚質を問わずこの距離で実績がある馬がよく走る。このコースを得意とする巧者の馬が出現しやすい。種牡馬成績はロベルト系のタニノギムレット、シンボリクリスエス、ブライアンズタイムが好成績。ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハ、ウォーエンブレムが好調。ヘイロー系も来るが主流血統は全般的に回収率が低い。ノーザンダンサー系のキングヘイロー、ロックオブジブラルタルなどの一発に注意。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.2-36.5-35.9=1.48.6)、3歳以上1000万(36.4-36.3-35.6=1.48.3)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-35.8-35.6=1.48.0)、3歳以上重賞(36.0-36.1-35.6=1.47.7)