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船橋ステークス (特別競走)

サラ系4歳以上 3勝クラス 3回中山5日
芝1200m 右外 (混合) 定量 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アーズローヴァー 牝5 [西]松下武士 55.0 24戦3勝 3815.1万 キンシャサノキセキ アクアマリンS 中-48週
アヌラーダプラ 牝4 [東]萩原清 55.0 12戦5勝 5268.1万 キングカメハメハ ジャニュアリーS 中-92週
アルミューテン 牝7 [東]南田美知雄 55.0 39戦4勝 5471万 スクリーンヒーロー ルミエールオータムD 中-29週
イオラニ セン10 [東]根本康広 57.0 50戦3勝 7266.7万 キングカメハメハ 晩春ステークス 中-2週
ウィズ 牡6 [西]清水久詞 57.0 32戦3勝 6365.1万 ブラックタイド バーデンバーデンC 中-3週
エイムアンドエンド 牡6 [東]奥村武 57.0 30戦4勝 6103.6万 エイシンフラッシュ 障害3歳上OP 中-71週
クーファウェヌス 牝6 [西]武幸四郎 55.0 23戦4勝 5944.8万 Frankel 夕刊フジ杯オパールS 中-26週
グッドジュエリー 牝6 [東]堀井雅広 55.0 33戦3勝 5544.6万 ハーツクライ 知立ステークス 中-35週
サヴォワールエメ 牝5 [西]辻野泰之 55.0 28戦5勝 3154.3万 ダイワメジャー 夕刊フジ杯オパールS 中-78週
シルヴェーヌ 牝6 [東]伊藤伸一 55.0 39戦4勝 3960.9万 スクリーンヒーロー 南総ステークス 中-34週
スワーヴシャルル 牡5 [地]藤田輝信 57.0 32戦8勝 4624.7万 ロードカナロア フジノウェーブ記念 中-151週
タイキサターン 牡6 [東]伊藤大士 57.0 21戦3勝 4941.8万 タイキシャトル ペリドットオープン 中-17週
タイセイブランシュ 牝5 [東]新開幸一 55.0 20戦4勝 2805.7万 ルーラーシップ 安達太良ステークス 中-14週
トウカイパシオン 牝6 [東]菊川正達 55.0 15戦3勝 3085.6万 ヨハネスブルグ 船橋ステークス 中 0週
トキメキ 牝4 [東]斎藤誠 55.0 33戦4勝 3352.9万 アドマイヤムーン ルミエールオータムD 中-133週
トロワマルス 牝4 [東]杉浦宏昭 55.0 18戦3勝 3251.5万 キングズベスト みちのくステークス 中-32週
ナンヨーアミーコ セン8 [東]宗像義忠 57.0 57戦4勝 1億1416.3万 ハービンジャー 今津のザゼンソウ賞 中-123週
ビアイ 牝4 [西]畑端省吾 55.0 48戦3勝 3960.4万 メイショウボーラー 西陣ステークス 中-136週
ブリッツアウェイ 牝5 [東]水野貴広 55.0 17戦3勝 3643.5万 ディープインパクト 朱雀ステークス 中-5週
ブレイブメジャー 牡5 [東]萩原清 57.0 20戦3勝 4772.5万 ダイワメジャー 韓国馬事会杯 中-101週
ペイシャドリーム 牝5 [東]的場均 55.0 26戦3勝 5917.6万 ディープブリランテ みちのくステークス 中-32週
ボーダーオブライフ セン7 [東]金成貴史 57.0 36戦4勝 4729.3万 キンシャサノキセキ マリーゴールド賞C1 中-109週
マイネルアルケミー 牡5 [東]中野栄治 57.0 42戦4勝 7294.6万 ダンカーク 障害4歳上未勝利 中-97週
ムスコローソ 牡6 [東]手塚貴久 57.0 37戦3勝 4034万 ヘニーヒューズ 稲妻ステークス 中-70週
モエレコネクター 牡5 [東]大竹正博 57.0 24戦4勝 3095.9万 エイシンフラッシュ くるみ特別 中-77週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月10日(土)開催の船橋ステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)
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