第39回 ニュージーランドトロフィー (GⅡ)
サラ系3歳 オープン 3回中山5日
芝1600m 右外 牡・牝 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アヴェラーレ | 牝3 | [東]木村哲也 | 54.0 | 17戦5勝 | 1744.3万 | ドゥラメンテ | 東京新聞杯 | 中-147週 | |
クインズセージ | 牝3 | [東]小島茂之 | 54.0 | 8戦2勝 | 840万 | ディープブリランテ | 3歳上1勝クラス | 中-15週 | |
ククナ | 牝3 | [東]栗田徹 | 54.0 | 20戦3勝 | 3365.6万 | キングカメハメハ | 中山牝馬ステークス | 中-152週 | |
ゲンパチミーティア | セン3 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 18戦2勝 | 1985.2万 | ロードカナロア | 3歳上2勝クラス | 中-76週 | |
ゴールドチャリス | 牝3 | [西]武幸四郎 | 54.0 | 15戦3勝 | 3157.5万 | トゥザワールド | やまびこステークス | 中-53週 | |
サトノブラーヴ | セン3 | [東]堀宣行 | 56.0 | 6戦1勝 | 510万 | オルフェーヴル | 3歳上1勝クラス | 中-140週 | |
シティレインボー | 牡3 | [西]北出成人 | 56.0 | 28戦2勝 | 3359万 | エピファネイア | 4歳上2勝クラス | 中-145週 | |
シュバルツカイザー | セン3 | [東]大竹正博 | 56.0 | 21戦6勝 | 1850万 | Dark Angel | 高松宮記念 | 中-154週 | |
スパークル | 牝3 | [西]中内田充正 | 54.0 | 11戦3勝 | 2178.6万 | エピファネイア | 豊橋ステークス | 中-49週 | |
タイムトゥヘヴン | 牡3 | [東]戸田博文 | 56.0 | 27戦2勝 | 4443.2万 | ロードカナロア | ダービー卿チャレンジ | 中-155週 | |
トーセンウォーリア | 牡3 | [東]池上昌和 | 56.0 | 18戦3勝 | 1062.5万 | ドゥラメンテ | 荘川桜特別 | 中-104週 | |
ドゥラモンド | 牡3 | [東]手塚貴久 | 56.0 | 23戦3勝 | 1729.6万 | ドゥラメンテ | 美浦ステークス | 中-155週 | |
ドラミモン | 牡3 | [東]田村康仁 | 56.0 | 24戦1勝 | 761万 | ドゥラメンテ | 3歳上1勝クラス | 中-134週 | |
バスラットレオン | 牡3 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 22戦5勝 | 9790.9万 | キズナ | マイルチャンピオンS | 中-136週 | |
フレンドパル | 牝3 | [東]深山雅史 | 54.0 | 26戦1勝 | 700万 | ロードカナロア | 4歳上1勝クラス | 中-151週 | |
ブルーシンフォニー | 牡3 | [東]伊藤圭三 | 56.0 | 24戦2勝 | 2111万 | スクリーンヒーロー | 陽春ステークス | 中-155週 | |
ブルーバード | 牝3 | [東]高橋祥泰 | 54.0 | 10戦2勝 | 2323.1万 | リーチザクラウン | 苫小牧特別 | 中-20週 | |
ユキノファラオ | 牡3 | [東]石毛善彦 | 56.0 | 0戦0勝 | 1841万 | ワールドエース | 春雷ステークス | 中-157週 | |
ロンギングバース | セン3 | [東]竹内正洋 | 56.0 | 0戦0勝 | 2326.4万 | ラブリーデイ | 障害4歳上未勝利 | 中-156週 | |
ワーズワース | 牡3 | [西]清水久詞 | 56.0 | 0戦0勝 | 1330万 | リオンディーズ | 4歳上2勝クラス | 中-156週 | |
ワザモノ | 牡3 | [東]尾関知人 | 56.0 | 20戦2勝 | 1757.2万 | マツリダゴッホ | 芦ノ湖特別 | 中-113週 | |
ヴィジュネル | 牡3 | [西]渡辺薫彦 | 56.0 | 0戦0勝 | 2699.8万 | マクフィ | 障害4歳上OP | 中-156週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月10日(土)開催の第39回 ニュージーランドトロフィーの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)