鹿野山特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 3回中山8日
芝2000m 右 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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イロゴトシ | 牡4 | [西]牧田和弥 | 54.0 | 0戦0勝 | 2976.4万 | ヴァンセンヌ | 中山グランドジャンプ | 中-156週 | |
キボウノダイチ | セン6 | [西]飯田雄三 | 54.0 | 32戦2勝 | 4268.9万 | バゴ | 尾張特別 | 中-139週 | |
コーカス | セン7 | [地]中西達也 | 56.0 | 50戦3勝 | 8842.3万 | ストリートセンス | ファイナルレース | 中-73週 | |
サンシロウ | セン7 | [東]堀内岳志 | 54.0 | 56戦3勝 | 1億191.6万 | ネオユニヴァース | 障害4歳上未勝利 | 中-96週 | |
シャドウセッション | セン5 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 32戦2勝 | 3597.4万 | ストロングリターン | 薄紅葉特別 | 中-77週 | |
セントオブゴールド | 牡4 | [東]木村哲也 | 56.0 | 14戦3勝 | 3104.1万 | ディープインパクト | 日本海ステークス | 中-70週 | |
ゼンノジャスタ | 牡4 | [地]雑賀正光 | 55.0 | 53戦4勝 | 5384.4万 | ジャスタウェイ | 御厨人窟賞 | 中-150週 | |
ダノングレーター | セン5 | [西]茶木太樹 | 55.0 | 27戦2勝 | 2113.6万 | ハーツクライ | 安房特別 | 中-102週 | |
ハローユニコーン | 牝7 | [西]鮫島一歩 | 53.0 | 52戦3勝 | 7000.4万 | ハーツクライ | 瀬戸内海特別 | 中-77週 | |
ピースディオン | 牡4 | [東]尾形和幸 | 54.0 | 21戦2勝 | 1773.2万 | ロジユニヴァース | 4歳上2勝クラス | 中-148週 | |
フォワードアゲン | セン4 | [東]中野栄治 | 55.0 | 34戦4勝 | 4908.4万 | ローズキングダム | 大阪城ステークス | 中-150週 | |
ブレーヴユニコーン | 牡5 | [東]久保田貴士 | 54.0 | 27戦2勝 | 2701.4万 | ルーラーシップ | K1杯くまの心社長お | 中-135週 | |
マイネルミュトス | 牡5 | [地]田中守 | 54.0 | 45戦4勝 | 6248.5万 | ディープインパクト | 浅春特別 | 中-151週 | |
メイオール | 牝5 | [東]岩戸孝樹 | 51.0 | 20戦2勝 | 2585万 | オルフェーヴル | 鹿野山特別 | 中 0週 | |
モクレレ | セン7 | [東]国枝栄 | 56.0 | 27戦4勝 | 5896.8万 | ディープインパクト | ジューンステークス | 中-60週 | |
ラインオブダンス | 牝4 | [東]村田一誠 | 52.0 | 19戦2勝 | 2010万 | ハーツクライ | 瀬波温泉特別 | 中-70週 | |
ヴィクターバローズ | セン4 | [地]中川雅之 | 55.0 | 27戦4勝 | 2250万 | ロードカナロア | 無料ネット新聞うまか | 中-151週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月18日(日)開催の鹿野山特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。最初のコーナーまでの距離が十分ある上、途中1度目の急坂があるので、前半からペースはさほど速くならない。
1~2コーナーまではゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入る。最後の直線に入ると2度目の急坂により、最後の1ハロンの時計がグッとかかる。他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを要する。勝ち時計も2分を切りにくい。
平均勝ち時計が3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が速くなっているが、紫苑SやレインボーSなど、準OP・OPのレースが時計が最も出やすい秋開催に組まれているからだ。
一方、重賞は中山金杯と京成杯は冬場のレース。
弥生賞はスローペースになりやすく時計が遅くなりがちと、時計が出にくい要素を抱えている。スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース。
前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込み、大外一気が決まる。
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる。種牡馬成績はアドマイヤベガ、アグネスタキオン、ステイゴールドらを中心にヘイロー系の勝ち鞍は多い。
しかし、フジキセキ、マーベラスサンデーは成績が悪いし、オペラハウス、キングカメハメハ、ホワイトマズル、ブライアンズタイムなど、割って入り上位にランクされる他系統の種牡馬もいる。
●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-49.9-36.0=2.01.5)、3歳以上500万(36.6-49.3-35.8=2.01.7)、3歳以上1000万(36.5-49.1-35.8=2.01.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.9-48.5-35.5=1.59.9)、3歳以上重賞(36.2-48.7-35.5=2.00.4)