第66回 京成杯オータムハンデキャップ (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 4回中山2日
芝1600m 右外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アカノニジュウイチ | 牝4 | [東]尾関知人 | 53.0 | 10戦4勝 | 6156.7万 | ブラックタイド | 京成杯オータムハンデ | 中 0週 | |
カテドラル | 牡5 | [西]池添学 | 56.0 | 33戦4勝 | 1億8240.7万 | ハーツクライ | 小倉大賞典 | 中-127週 | |
カラテ | 牡5 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 39戦8勝 | 1億820.7万 | トゥザグローリー | フェブラリーS | 中-127週 | |
カレンシュトラウス | 牡4 | [西]平田修 | 55.0 | 19戦5勝 | 6198.9万 | ルーラーシップ | 白富士ステークス | 中-124週 | |
クリノプレミアム | 牝4 | [東]伊藤伸一 | 52.0 | 34戦5勝 | 6518.8万 | オルフェーヴル | 中山牝馬ステークス | 中-130週 | |
グランデマーレ | 牡4 | [西]藤岡健一 | 55.0 | 16戦5勝 | 5496.8万 | ロードカナロア | オーロカップ | 中-113週 | |
グレナディアガーズ | 牡3 | [西]中内田充正 | 56.0 | 16戦3勝 | 1億3140.4万 | Frankel | MBS賞スワンS | 中-111週 | |
コントラチェック | 牝5 | [東]蛯名正義 | 55.5 | 19戦5勝 | 1億5089.2万 | ディープインパクト | 中山記念 | 中-24週 | |
シャインガーネット | 牝4 | [東]栗田徹 | 54.0 | 17戦3勝 | 6485.9万 | オルフェーヴル | シルクロードS | 中-72週 | |
ステルヴィオ | 牡6 | [東]木村哲也 | 58.0 | 21戦4勝 | 3億4654万 | ロードカナロア | スポニチ賞京都金杯 | 中-16週 | |
スマートリアン | 牝4 | [西]石橋守 | 53.0 | 29戦5勝 | 8899.6万 | キズナ | 京都牝馬ステークス | 中-127週 | |
スマイルカナ | 牝4 | [東]水野貴広 | 55.0 | 18戦5勝 | 1億7063.5万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-26週 | |
トライン | 牡6 | [西]上村洋行 | 55.0 | 22戦4勝 | 7417.5万 | ディープインパクト | 洛陽ステークス | 中-22週 | |
バスラットレオン | 牡3 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 22戦5勝 | 9790.9万 | キズナ | マイルチャンピオンS | 中-114週 | |
ベステンダンク | 牡9 | [西]安達昭夫 | 56.0 | 59戦7勝 | 2億1267.8万 | タイキシャトル | マイルチャンピオンS | 中-62週 | |
マイスタイル | 牡7 | [西]昆貢 | 57.0 | 33戦5勝 | 2億4424万 | ハーツクライ | シルクロードS | 中-20週 | |
マルターズディオサ | 牝4 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 17戦4勝 | 1億6032.9万 | キズナ | 中山記念 | 中-24週 | |
レイエンダ | セン6 | [東]蛯名正義 | 57.0 | 21戦4勝 | 1億2232万 | キングカメハメハ | 中日新聞杯 | 中-13週 | |
レッドヴェイロン | 牡6 | [東]鹿戸雄一 | 55.0 | 30戦5勝 | 1億1440.3万 | キングカメハメハ | バレンタインS | 中-126週 | |
ワイドファラオ | 牡5 | [西]辻野泰之 | 57.5 | 25戦4勝 | 1億9455.3万 | ヘニーヒューズ | スパーキングサマーカ | 中-50週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年9月12日(日)開催の第66回 京成杯オータムハンデキャップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)