遠州灘ステークス (特別競走)
サラ系４歳以上 3勝クラス 3回中京3日
ダート1800m 左 （混合） 定量 （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アイアムレジェンド | 牡5 | [地]内田勝義 | 57.0 | 48戦7勝 | 4390万 | ハーツクライ | 報知オールスターカッ | 中-142週 | |
| アサカディスタンス | 牡7 | [西]笹田和秀 | 57.0 | 15戦3勝 | 3165万 | ルーラーシップ | 遠州灘ステークス | 中 0週 | |
| アンセッドヴァウ | セン4 | [西]中竹和也 | 57.0 | 27戦4勝 | 3461万 | Giant's Causeway | ひまわり賞 | 中-114週 | |
| エクレアスパークル | 牡7 | [西]今野貞一 | 57.0 | 32戦6勝 | 6745.4万 | ハーツクライ | プロキオンステークス | 中-60週 | |
| サンダーブリッツ | 牡4 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 29戦5勝 | 6976.6万 | キンシャサノキセキ | アハルテケステークス | 中-107週 | |
| スコルピウス | セン5 | [地]渡辺和雄 | 57.0 | 51戦4勝 | 5841万 | キンシャサノキセキ | スパーキングオールス | 中-138週 | |
| スマッシングハーツ | 牡5 | [西]新谷功一 | 57.0 | 31戦7勝 | 3399万 | ヘニーヒューズ | 東海テレビ杯東海Ｓ | 中-140週 | |
| ソングオブザハート | 牝4 | [西]杉山佳明 | 55.0 | 19戦3勝 | 3407.1万 | マジェスティックウォリアー | 三河ステークス | 中-31週 | |
| ダノンロイヤル | 牡6 | [西]千田輝彦 | 57.0 | 24戦4勝 | 3587.1万 | エンパイアメーカー | 高知県知事賞 | 中-137週 | |
| ツブラナヒトミ | 牡6 | [西]中竹和也 | 57.0 | 33戦4勝 | 4796万 | More Than Ready | 障害3歳上OP | 中-13週 | |
| テンザワールド | 牡7 | [西]大久保龍志 | 57.0 | 37戦6勝 | 8222.4万 | ダイワメジャー | 障害4歳上OP | 中-51週 | |
| ペガサス | 牡5 | [東]上原博之 | 57.0 | 32戦3勝 | 5562.2万 | キモンノカシワ | 鶴ヶ城ステークス | 中-111週 | |
| メイショウササユリ | 牝7 | [西]松永幹夫 | 55.0 | 33戦4勝 | 8008.5万 | スズカマンボ | 加古川ステークス | 中-39週 | |
| メイショウダジン | 牡4 | [西]松永昌博 | 57.0 | 30戦5勝 | 5140.7万 | トランセンド | ベテルギウスＳ | 中-137週 | |
| メイショウドヒョウ | 牡4 | [西]西園正都 | 57.0 | 20戦4勝 | 4109.8万 | アイルハヴアナザー | アルデバランＳ | 中-142週 | |
| ライジングドラゴン | 牡6 | [地]伊藤強一 | 57.0 | 36戦3勝 | 5345万 | カネヒキリ | フォーマルハウトオー | 中-75週 | |
| ロードリバーサル | 牡5 | [西]藤岡健一 | 57.0 | 32戦4勝 | 3659.2万 | ハーツクライ | ルビー賞競走 | 中-112週 | |
| ロワマージュ | セン4 | [地]酒井仁 | 57.0 | 35戦7勝 | 3220万 | エピファネイア | アイリス賞 | 中-147週 | |
| ワンダーウマス | 牡7 | [西]高柳大輔 | 57.0 | 36戦4勝 | 7904.3万 | スマートファルコン | 西日本スポーツ杯 | 中-16週 | |
| ヴィーヴァバッカス | 牡6 | [東]相沢郁 | 57.0 | 33戦3勝 | 4619.1万 | ドリームジャーニー | 障害3歳上未勝利 | 中-71週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年5月15日（土)開催の遠州灘ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はホームストレッチの真ん中より左寄り｡上り坂の途中がスタート地点となる｡一周目のゴール板前を過ぎて１コーナーへ｡１～２コーナーはほぼ平坦｡向正面直線に入り､しばらくは緩い上り坂｡残り９８０ｍ地点から緩やかな下り坂に入る｡３～４コーナー部分はすべて下り坂で､最後の直線へ｡ゴール手前３８０ｍ地点より２２０ｍ地点にかけては高低差１.８ｍの急な上り坂｡勾配は１.１４％で､中山競馬場ダートコースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている｡ラスト２２０ｍはほぼ平坦｡ダートコース全体の高低差は３.４ｍ｡最後の直線距離は４１０.７ｍ｡東京競馬場に次いで二番目の長さとなった｡１８００ｍは中央場所でスタンダードとなっているダート中距離｡重賞は東海Ｓが行われるようになった｡上級クラスでは平均から速めのペースで流れるのが基本｡一定のスピードを最後まで持続できるかどうかという､いかにもダート戦らしい資質が要求される｡大きいコースのため逃げ切りは難しく､先行抜け出しが王道｡差しは決まるが､追い込みは厳しい｡下級条件ではスローペースになることが多々あるので注意が必要｡その場合は先手を奪った馬がそのまま逃げ切る可能性が高い｡枠順はほぼフラットだが､不思議と中枠､特に１０番ゲートの勝率が図抜けて高い｡今後も見守っていきたい特徴だ｡種牡馬はヘイロー系とロベルト系が上位を占めており､芝中距離に近い傾向が見て取れる｡ ●クラス別水準ラップ(２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３７.７-３８.６-３７.７=１.５４.０)､３歳以上１０００万(─)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(─)､３歳以上重賞(─)