第30回 アーリントンカップ (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 2回阪神7日
芝1600m 右外 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アドマイヤザーゲ | 牡3 | [西]友道康夫 | 56.0 | 7戦3勝 | 1721.9万 | ドゥラメンテ | 宮崎特別 | 中-70週 | |
グレイイングリーン | 牡3 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 25戦4勝 | 1610万 | ディープインパクト | 六甲ステークス | 中-153週 | |
サイモンメガライズ | 牡3 | [西]小林真也 | 56.0 | 40戦2勝 | 1441万 | ケープブランコ | 丹波特別 | 中-153週 | |
サトノラムセス | 牡3 | [西]橋口慎介 | 56.0 | 18戦4勝 | 1041万 | ルーラーシップ | シルクロードS | 中-145週 | |
サンデージャック | 牡3 | [西]宮本博 | 56.0 | 30戦2勝 | 710万 | ダイワメジャー | 4歳上2勝クラス | 中-149週 | |
ショウリュウレーヴ | 牡3 | [西]佐々木晶三 | 56.0 | 12戦3勝 | 1350万 | ミッキーアイル | 新春ステークス | 中-142週 | |
ジャスティンカフェ | 牡3 | [西]安田翔伍 | 56.0 | 18戦5勝 | 1005.2万 | エピファネイア | 東京新聞杯 | 中-146週 | |
ジュリオ | 牡3 | [東]木村哲也 | 56.0 | 9戦3勝 | 1597万 | リオンディーズ | 鎌倉ステークス | 中-53週 | |
タイフォン | 牡3 | [西]森田直行 | 56.0 | 15戦2勝 | 750万 | フェノーメノ | 恋路ケ浜特別 | 中-47週 | |
トーホウディアス | 牡3 | [西]小栗実 | 56.0 | 31戦3勝 | 1291.6万 | トーホウジャッカル | 浜松ステークス | 中-137週 | |
ノースザワールド | 牡3 | [西]大久保龍志 | 56.0 | 30戦4勝 | 840万 | ディープインパクト | 六甲ステークス | 中-153週 | |
バクシン | 牡3 | [東]斎藤誠 | 56.0 | 27戦2勝 | 2363.6万 | ヘニーヒューズ | 3歳上2勝クラス | 中-125週 | |
バルドルブレイン | 牡3 | [地]田中一巧 | 56.0 | 17戦2勝 | 780万 | ロードカナロア | 紀の国みかんどり特別 | 中-151週 | |
ピクシーナイト | 牡3 | [西]音無秀孝 | 56.0 | 13戦3勝 | 5376.6万 | モーリス | 阪神カップ | 中-140週 | |
ホウオウアマゾン | 牡3 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 21戦3勝 | 7773万 | キングカメハメハ | 小倉大賞典 | 中-148週 | |
リッケンバッカー | 牡3 | [西]西村真幸 | 56.0 | 21戦1勝 | 2615万 | ロードカナロア | 戎橋ステークス | 中-150週 | |
レイモンドバローズ | 牡3 | [西]上村洋行 | 56.0 | 16戦4勝 | 2399万 | ヴィクトワールピサ | オーロカップ | 中-134週 | |
ワールドバローズ | 牡3 | [西]石坂公一 | 56.0 | 20戦4勝 | 1660万 | ディスクリートキャット | 三宮ステークス | 中-112週 | |
ヴィアルークス | 牡3 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 20戦3勝 | 1027.2万 | ディープインパクト | 春興ステークス | 中-153週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月17日(土)開催の第30回 アーリントンカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似たコース形態となっている。06年末にオープンした外回りコースに入り、ゆったりとした3~4コーナーを回る。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。3歳以上の各クラス平均では、前半3ハロンより後半3ハロンの方が時計が速い。マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで、展開の読みが常に重要になってくる。まずは逃げ馬を警戒。最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので、そのまま押し切られてしまう。先行馬と差し馬はほぼ互角。追い込み馬だけは割引が必要。広々としたコースなので末脚も重要だが、一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産。フジキセキ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェなどヘイローは外せない。キングカメハメハも非常に得意なコース。あとはグラスワンダー、タニノギムレット、シンボリクリスエスらロベルト系がいい。テイエムオペラオー、キングヘイロー、フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.0-24.3-35.2=1.34.5)、3歳以上500万(35.6-24.3-34.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.5-23.9-35.0=1.34.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.5-35.0=1.33.7)、3歳以上重賞(35.5-23.6-34.3=1.33.4)