第26回 アンタレスステークス (GⅢ)
サラ系4歳以上 オープン 2回阪神8日
ダート1800m 右 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アナザートゥルース | セン7 | [地]田中淳司 | 57.0 | 46戦10勝 | 2億4074.2万 | アイルハヴアナザー | ダイオライト記念 | 中-150週 | |
アルドーレ | 牡6 | [東]戸田博文 | 56.0 | 0戦0勝 | 8959.3万 | オルフェーヴル | 吾妻小富士ステークス | 中-155週 | |
エイコーン | 牡6 | [西]吉田直弘 | 56.0 | 36戦4勝 | 9285.2万 | フリオーソ | C2C3混合 | 中-112週 | |
グリム | 牡6 | [西]野中賢二 | 56.0 | 17戦8勝 | 1億9082.1万 | ゼンノロブロイ | ヒギリ特別 | 中-66週 | |
ケイアイパープル | 牡5 | [西]村山明 | 56.0 | 0戦0勝 | 5448.6万 | パイロ | アンタレスステークス | 中-156週 | |
ケンシンコウ | 牡4 | [東]小西一男 | 57.0 | 22戦4勝 | 6353.6万 | パイロ | 根岸ステークス | 中-145週 | |
サトノギャロス | 牡5 | [西]西園正都 | 56.0 | 17戦5勝 | 8057.9万 | ヘニーヒューズ | 三宮ステークス | 中-8週 | |
ダノンスプレンダー | 牡5 | [西]安田隆行 | 56.0 | 24戦6勝 | 1億121.6万 | ロードカナロア | スパーキングサマーカ | 中-122週 | |
テーオーケインズ | 牡4 | [西]高柳大輔 | 56.0 | 25戦10勝 | 1億2171.5万 | シニスターミニスター | チャンピオンズカップ | 中-137週 | |
ナムラカメタロー | 牡5 | [地]西山裕貴 | 56.0 | 33戦9勝 | 1億2876万 | ヨハネスブルグ | C3ー8 | 中-151週 | |
ネオブレイブ | 牡5 | [地]目迫大輔 | 56.0 | 54戦6勝 | 6662.2万 | フリオーソ | アコウ林特別 | 中-150週 | |
ヒストリーメイカー | 牡7 | [地]手島勝利 | 56.0 | 58戦18勝 | 1億4226.8万 | エンパイアメーカー | 佐賀記念 | 中-147週 | |
ミヤジコクオウ | 牡4 | [西]川村禎彦 | 56.0 | 25戦3勝 | 6715.1万 | ヴィクトワールピサ | 障害3歳上未勝利 | 中-88週 | |
メイショウカズサ | 牡4 | [西]安達昭夫 | 56.0 | 0戦0勝 | 5606.5万 | カジノドライヴ | 吾妻小富士ステークス | 中-155週 | |
メイショウワザシ | 牡6 | [地]雑賀正光 | 56.0 | 63戦7勝 | 1億2335.6万 | アイルハヴアナザー | ブラッドストーン特別 | 中-151週 | |
メモリーコウ | 牝6 | [西]松永幹夫 | 54.0 | 32戦4勝 | 1億2392万 | エスポワールシチー | Lプレリュード(中央 | 中-77週 | |
モズアトラクション | セン7 | [西]松下武士 | 56.0 | 35戦6勝 | 1億4282.9万 | ジャングルポケット | 吾妻小富士ステークス | 中-2週 | |
レーヌブランシュ | 牝4 | [西]橋口慎介 | 55.0 | 20戦4勝 | 7214.1万 | クロフネ | JBCLクラシック( | 中-81週 | |
レピアーウィット | 牡6 | [東]堀宣行 | 57.0 | 24戦6勝 | 1億2898.5万 | ヘニーヒューズ | 根岸ステークス | 中-41週 | |
ロードゴラッソ | 牡6 | [地]佐々木仁 | 56.0 | 40戦7勝 | 1億5902.3万 | ハーツクライ | 日吉オープン | 中-151週 | |
ロードブレス | 牡5 | [地]打越勇児 | 58.0 | 30戦9勝 | 1億2303.9万 | ダノンバラード | ブラッドストーン特別 | 中-151週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月18日(日)開催の第26回 アンタレスステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の右。スタートしてすぐに上り坂がある。1コーナーまでの距離は303m。ゴール板を通り過ぎてからダートコースをグルリと一周。最後の直線距離は352.5m。残り200mが急坂となっている。ダート戦特有の傾向として、1800mでも前半の3ハロンが最も速くなるが、レースによってバラツキが出てくる。ハイペースだと35秒台、スローペースだと38秒台で最初の600mを入る。その後、中盤からゴールまで一定のペースで流れる。クラスの差は、前半・中盤・後の各3ハロンのペースで表れる。最初の1コーナーまでの距離は、京都ダート1800mよりも若干長めだが、その分外からも先手を奪いたい馬が殺到。前へ行きたいのに内枠で出脚が悪いと、詰まって位置取りが悪くなる。よって、枠順傾向は若干1枠が不利で、8枠が有利。少頭数だとあまり関係ないが、多頭数になると逃げ、先行馬は中~外枠の方が競馬がしやすい。脚質は基本的には先行有利だが、派手なマクリ差しが決まることもある。上のクラスで道中のペースが厳しいと、特に差しが決まりやすい。種牡馬成績はトランセンドを輩出したワイルドラッシュが好調。あとはフジキセキ、クロフネ、アグネスデジタル、キングカメハメハ、マンハッタンカフェ、カリズマティックなどが上位。系統の偏りはあまりない。ダンスインザダーク、タイキシャトルは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.2-38.0-38.2=1.53.4)、3歳以上1000万(37.4-37.8-37.5=1.52.7)、3歳以上準OP・OP特別(36.9-37.2-37.4=1.51.5)、3歳以上重賞(36.5-36.2-36.9=1.49.6)