第52回 読売マイラーズカップ (GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン 2回阪神10日
芝1600m 右外 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルジャンナ | セン4 | [西]奥村豊 | 56.0 | 17戦1勝 | 7156.2万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-109週 | |
エアスピネル | 牡8 | [西]笹田和秀 | 56.0 | 34戦4勝 | 4億3248.6万 | キングカメハメハ | 東京中日S杯武蔵野S | 中-81週 | |
エアロロノア | 牡4 | [西]笹田和秀 | 56.0 | 24戦6勝 | 5898.6万 | キングカメハメハ | エプソムカップ | 中-111週 | |
カイザーミノル | 牡5 | [西]北出成人 | 56.0 | 31戦5勝 | 8376.3万 | ロードカナロア | MBS賞スワンS | 中-131週 | |
ギベオン | 牡6 | [西]藤原英昭 | 57.0 | 27戦4勝 | 2億739.3万 | ディープインパクト | 中日新聞杯 | 中-85週 | |
クラヴァシュドール | 牝4 | [西]中内田充正 | 54.0 | 17戦1勝 | 8124.4万 | ハーツクライ | 米子ステークス | 中-60週 | |
ケイデンスコール | 牡5 | [西]安田隆行 | 56.0 | 26戦4勝 | 2億1952.1万 | ロードカナロア | 東京中日S杯武蔵野S | 中-81週 | |
ザイツィンガー | 牡5 | [西]牧田和弥 | 56.0 | 42戦4勝 | 6187.5万 | ドリームジャーニー | バレンタインS | 中-146週 | |
ダイワキャグニー | セン7 | [東]菊沢隆徳 | 56.0 | 37戦8勝 | 2億6397万 | キングカメハメハ | スポニチ賞京都金杯 | 中-89週 | |
パンサラッサ | 牡4 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 27戦7勝 | 5639.4万 | ロードカナロア | ジャパンカップ | 中-135週 | |
フォックスクリーク | 牡6 | [西]中内田充正 | 56.0 | 19戦4勝 | 6242.1万 | ディープインパクト | ポートアイランドS | 中-23週 | |
ブラックムーン | 牡9 | [西]辻野泰之 | 56.0 | 47戦9勝 | 1億9956.8万 | アドマイヤムーン | C2ー3 | 中-61週 | |
ベステンダンク | 牡9 | [西]安達昭夫 | 56.0 | 59戦7勝 | 2億887.8万 | タイキシャトル | マイルチャンピオンS | 中-82週 | |
ボンセルヴィーソ | 牡7 | [西]池添学 | 56.0 | 45戦4勝 | 2億1592万 | ダイワメジャー | 函館スプリントS | 中-59週 | |
ラセット | 牡6 | [西]庄野靖志 | 56.0 | 37戦4勝 | 1億878.1万 | モンテロッソ | カシオペアステークス | 中-131週 | |
ルフトシュトローム | セン4 | [東]堀宣行 | 56.0 | 14戦3勝 | 7894.8万 | キンシャサノキセキ | バレンタインS | 中-94週 | |
ワールドウインズ | セン4 | [西]笹田和秀 | 56.0 | 30戦4勝 | 6672.9万 | ルーラーシップ | 六甲ステークス | 中-152週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月25日(日)開催の第52回 読売マイラーズカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似たコース形態となっている。06年末にオープンした外回りコースに入り、ゆったりとした3~4コーナーを回る。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。3歳以上の各クラス平均では、前半3ハロンより後半3ハロンの方が時計が速い。マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで、展開の読みが常に重要になってくる。まずは逃げ馬を警戒。最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので、そのまま押し切られてしまう。先行馬と差し馬はほぼ互角。追い込み馬だけは割引が必要。広々としたコースなので末脚も重要だが、一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産。フジキセキ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェなどヘイローは外せない。キングカメハメハも非常に得意なコース。あとはグラスワンダー、タニノギムレット、シンボリクリスエスらロベルト系がいい。テイエムオペラオー、キングヘイロー、フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.0-24.3-35.2=1.34.5)、3歳以上500万(35.6-24.3-34.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.5-23.9-35.0=1.34.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.5-35.0=1.33.7)、3歳以上重賞(35.5-23.6-34.3=1.33.4)