第8回 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス (GⅢ)
サラ系2歳 オープン 5回阪神7日
芝2000m 右 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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キャンデセント | 牡2 | [西]藤原英昭 | 55.0 | 5戦1勝 | 700万 | ディープインパクト | 3歳上1勝クラス | 中-107週 | |
グッドフェイス | 牡2 | [西]松下武士 | 55.0 | 12戦2勝 | 510万 | キズナ | ドンカスターカップ | 中-102週 | |
ケッツァー | 牡2 | [地]栗田泰昌 | 55.0 | 23戦1勝 | 801万 | フェノーメノ | たて座特別競走 | 中-76週 | |
シホノスペランツァ | 牡2 | [西]寺島良 | 55.0 | 18戦3勝 | 1120万 | ブラックタイド | 関門橋ステークス | 中-118週 | |
ジャスティンロック | 牡2 | [西]吉岡辰弥 | 55.0 | 6戦2勝 | 4125.7万 | リオンディーズ | 東京優駿 | 中-26週 | |
ディープレイヤー | 牡2 | [東]大和田成 | 55.0 | 18戦2勝 | 990万 | ディーマジェスティ | 八代特別 | 中-117週 | |
トゥデイイズザデイ | 牡2 | [西]池江泰寿 | 55.0 | 11戦4勝 | 700万 | ディープインパクト | 佐渡ステークス | 中-87週 | |
ビーアストニッシド | 牡2 | [西]飯田雄三 | 55.0 | 18戦2勝 | 2000.2万 | アメリカンペイトリオット | 六甲ステークス | 中-121週 | |
フィデル | 牡2 | [西]友道康夫 | 55.0 | 13戦3勝 | 1535.1万 | ハーツクライ | 関門橋ステークス | 中-118週 | |
ポッドボレット | 牡2 | [西]辻野泰之 | 55.0 | 17戦2勝 | 1390万 | ジャスタウェイ | 難波ステークス | 中-119週 | |
ライラック | 牝2 | [東]相沢郁 | 54.0 | 14戦2勝 | 700万 | オルフェーヴル | 有馬記念 | 中-108週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年11月27日(土)開催の第8回 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線右の4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は325m。内回りコース使用で、一周強回る。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。スタート直後の2ハロンは先行争いがあって、ある程度速く流れるが、すんなり隊列が決まればその後はガクンとペースが落ちる。3歳以上の重賞でも前半3ハロンの平均は36秒台だ。向正面に入ると完全にペースが落ち着き、3~4コーナーの中間が残り600m地点。後半3ハロンの決め手比べになるが、極端に速い上がりは出ないし、勝ち時計も重賞や馬場が速い時でないと2分を切れない。切れよりも最後の急坂を一気に駆け上がる力強さが必要だ。脚質傾向はAコース時が逃げ馬が強い。Bコースになると逃げ馬の好走率が減り、差し馬が飛んできやすくなる。先行馬はA、Bどちらでもあまり変わらない。枠順はほぼフラット。フルゲートの外枠でも好走馬が案外出ている。種牡馬成績はアグネスタキオン、ステイゴールド、ネオユニヴァース、タイキシャトル、スペシャルウィーク、ゴールドアリュールなどヘイロー系が上位。ただし、フジキセキ、アドマイヤベガはひと息。メイショウサムソンやテイエムアンコールなどの活躍があり、オペラハウスも上位。ロベルト系はシンボリクリスエス、タニノギムレット、マヤノトップガンはいいが、ブライアンズタイムは近年不振。フレンチデピュティ、クロフネ、エルコンコルパサーは出走数の割には結果が出ていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.2-49.5-36.0=2.01.7)、3歳以上500万(36.9-50.0-35.3=2.02.2)、3歳以上1000万(37.0-49.6-35.3=2.01.9)、3歳以上準OP・OP特別(36.3-49.4-35.8=2.01.5)、3歳以上重賞(36.0-48.3-35.2=1.59.5)