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エリカ賞 (特別競走)

サラ系2歳 1勝クラス 6回阪神3日
芝2000m 右 (混合) 馬齢 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アートハウス 牝2 [西]中内田充正 54.0 9戦4勝 700万 スクリーンヒーロー エリザベス女王杯 中-100週
インプレス 牡2 [西]佐々木晶三 55.0 16戦4勝 790万 キズナ 名古屋城ステークス 中-118週
サトノヘリオス セン2 [西]友道康夫 55.0 15戦2勝 1654.5万 エピファネイア 千里山特別 中-116週
ジャマン 牝2 [西]高橋康之 54.0 13戦1勝 801万 リオンディーズ 4歳上1勝クラス 中-114週
タナザウィング 牝2 [西]清水久詞 54.0 6戦1勝 700万 エピファネイア C2一 中-48週
ダノンブリザード 牡2 [西]池江泰寿 55.0 6戦1勝 953.5万 ディープインパクト 4歳上1勝クラス 中-118週
パーソナルハイ 牝2 [西]矢作芳人 54.0 21戦1勝 1186.6万 ディープインパクト 関門橋ステークス 中-116週
ファンウワーズ 牡2 [西]岡田稲男 55.0 7戦1勝 920万 アメリカンペイトリオット 3歳上1勝クラス 中-46週
フェーングロッテン 牡2 [西]宮本博 55.0 17戦3勝 890万 ブラックタイド 小倉大賞典 中-114週
ボルドグフーシュ 牡2 [西]宮本博 55.0 12戦3勝 510万 スクリーンヒーロー 天皇賞(春) 中-72週
モズタンジロウ 牡2 [西]牧田和弥 55.0 18戦2勝 721万 エイシンヒカリ 4歳上1勝クラス 中-120週
ラスマドレス 牝2 [西]安田隆行 54.0 15戦3勝 850万 モーリス 飛鳥ステークス 中-113週
ヴェールランス 牡2 [西]藤岡健一 55.0 15戦3勝 1107万 キタサンブラック 美浦ステークス 中-120週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年12月11日(土)開催のエリカ賞の特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は正面スタンド前直線右の4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は325m。内回りコース使用で、一周強回る。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。スタート直後の2ハロンは先行争いがあって、ある程度速く流れるが、すんなり隊列が決まればその後はガクンとペースが落ちる。3歳以上の重賞でも前半3ハロンの平均は36秒台だ。向正面に入ると完全にペースが落ち着き、3~4コーナーの中間が残り600m地点。後半3ハロンの決め手比べになるが、極端に速い上がりは出ないし、勝ち時計も重賞や馬場が速い時でないと2分を切れない。切れよりも最後の急坂を一気に駆け上がる力強さが必要だ。脚質傾向はAコース時が逃げ馬が強い。Bコースになると逃げ馬の好走率が減り、差し馬が飛んできやすくなる。先行馬はA、Bどちらでもあまり変わらない。枠順はほぼフラット。フルゲートの外枠でも好走馬が案外出ている。種牡馬成績はアグネスタキオン、ステイゴールド、ネオユニヴァース、タイキシャトル、スペシャルウィーク、ゴールドアリュールなどヘイロー系が上位。ただし、フジキセキ、アドマイヤベガはひと息。メイショウサムソンやテイエムアンコールなどの活躍があり、オペラハウスも上位。ロベルト系はシンボリクリスエス、タニノギムレット、マヤノトップガンはいいが、ブライアンズタイムは近年不振。フレンチデピュティ、クロフネ、エルコンコルパサーは出走数の割には結果が出ていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.2-49.5-36.0=2.01.7)、3歳以上500万(36.9-50.0-35.3=2.02.2)、3歳以上1000万(37.0-49.6-35.3=2.01.9)、3歳以上準OP・OP特別(36.3-49.4-35.8=2.01.5)、3歳以上重賞(36.0-48.3-35.2=1.59.5)
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