オリオンステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 6回阪神4日
芝2200m 右 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルサトワ | 牡4 | [地]橋本和馬 | 57.0 | 32戦6勝 | 3271万 | ルーラーシップ | フジノウェーブ記念 | 中-115週 | |
エドノフェリーチェ | 牝4 | [東]相沢郁 | 55.0 | 29戦3勝 | 6365万 | ゴールドシップ | 日本海ステークス | 中-88週 | |
サイモンサーマル | セン6 | [東]根本康広 | 57.0 | 59戦2勝 | 710万 | エイシンフラッシュ | 3歳上2勝クラス | 中-51週 | |
サウンドバーニング | 牡9 | [西]安達昭夫 | 57.0 | 65戦4勝 | 9106.3万 | ハーツクライ | 三方ヶ原ステークス | 中-21週 | |
シャイニーゲール | 牡7 | [東]和田正一郎 | 57.0 | 0戦0勝 | 8995.7万 | キングカメハメハ | 障害4歳上OP | 中-123週 | |
ジョウショームード | 牡5 | [西]服部利之 | 57.0 | 40戦3勝 | 5053.5万 | ローズキングダム | 古都ステークス | 中-46週 | |
ダノンレガーロ | 牡4 | [東]西田雄一郎 | 57.0 | 12戦3勝 | 4428.8万 | ディープインパクト | ジャパンカップ202 | 中-112週 | |
ティグラーシャ | 牝5 | [西]池添学 | 55.0 | 16戦3勝 | 5184.9万 | ディープインパクト | オリオンステークス | 中 0週 | |
ニホンピロスクーロ | セン4 | [西]安達昭夫 | 57.0 | 30戦4勝 | 5904.2万 | ニホンピロアワーズ | 小倉日経オープン | 中-112週 | |
ネプチュナイト | 牡6 | [西]四位洋文 | 57.0 | 21戦4勝 | 7012.5万 | ルーラーシップ | オリオンステークス | 中 0週 | |
プリマヴィスタ | 牡4 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 33戦4勝 | 4151万 | ハーツクライ | 巴賞 | 中-81週 | |
ベスビアナイト | セン4 | [東]国枝栄 | 57.0 | 19戦4勝 | 4334.2万 | ルーラーシップ | 札幌日経オープン | 中-86週 | |
ルビーカサブランカ | 牝4 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 31戦5勝 | 8954.6万 | キングカメハメハ | クイーンステークス | 中-85週 | |
レヴェッツァ | セン3 | [西]斉藤崇史 | 55.0 | 17戦3勝 | 4278.3万 | ドゥラメンテ | 小倉記念 | 中-87週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年12月12日(日)開催のオリオンステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の右端。外回りコースの4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は525m。正面スタンド前を通過した後は、芝2000mと全く同じルートを辿るため、3~4コーナーは内回りコースに入る。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。スタート直後に内回りコースとの合流地点で、なおかつ下り坂。前半から自然とラップが速くなりやすい。基本的にはゆったりとしたスローペースになりがちだが、3歳以上の重賞(宝塚記念)の前半3ハロンの平均は34秒7だ。1コーナー過ぎまでに先行争いは決着していることが多いものの、先頭と中団から後方待機の馬とは差がつき、馬群が縦長になりやすい。その後は一定のペースで推移。中盤の1000mはクラスが上がるにつれて厳しい。ただし、近年3歳以上の準OP・OP特別は3歳限定のすみれSしか組まれていない。そのため、全体の平均勝ち時計がかなり遅くなっている。その点に注意していただきたい。内回りコース使用で直線距離が短いせいもあって、仕掛けは各馬早め。中団以降に待機の馬がマクリ気味に進出してくる。また、最後1ハロンの時計がかかるのが特徴。終盤からゴールにかけては凌ぎ合いになり、単純なスローペースの決め手勝負とは一線を画する。基本的には逃げ・先行勢が強いが、前述の通りマクリ差しも決まるので、あらゆる脚質の馬にチャンスがある。前々で競馬をする馬ならば最後までバテない粘り強さが必要。差し馬は末脚の持続力が要求される。フルゲートになりにくいコースなのであまり目立たないが、できれば中枠より内がほしい。頭数が少なければ大外でも全く問題ない。種牡馬成績の上位の顔ぶれは、チーフベアハート、グラスワンダー、ステイゴールド、ダンスインザダーク、ジャングルポケット。全般的にはヘイロー系が優勢だが、中途半端な距離なので、その分要求される適性は芝2000mより少しずれる。スペシャルウィーク、アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、タニノギムレット、マヤノトップガンなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-5F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.0-63.0-35.6=2.14.6)、3歳以上1000万(35.8-62.7-35.5=2.14.0)、3歳以上準OP・OP特別(36.7-63.8-34.7=2.15.2)、3歳以上重賞(34.7-60.8-35.8=2.11.3)