第55回 小倉大賞典 (GⅢ)
サラ系4歳以上 オープン 2回小倉4日
芝1800m 右 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーデントリー | 牡5 | [西]川村禎彦 | 54.0 | 33戦4勝 | 7424.5万 | エイシンフラッシュ | ケフェウスステークス | 中-82週 | |
アールスター | 牡6 | [西]杉山晴紀 | 56.0 | 29戦4勝 | 1億1064.2万 | ロードカナロア | 橘オープン | 中-72週 | |
アドマイヤジャスタ | 牡5 | [西]石坂公一 | 56.0 | 24戦3勝 | 9582.8万 | ジャスタウェイ | アンドロメダS | 中-91週 | |
カデナ | 牡7 | [西]中竹和也 | 58.0 | 42戦4勝 | 2億1043.1万 | ディープインパクト | 天皇賞(秋) | 中-88週 | |
コスモカレンドゥラ | 牡5 | [東]田中博康 | 54.0 | 31戦5勝 | 8220万 | ノヴェリスト | 大阪城ステークス | 中-158週 | |
ショウナンバルディ | 牡5 | [西]松下武士 | 54.0 | 39戦6勝 | 8114.2万 | キングズベスト | 東京盃 | 中-136週 | |
テリトーリアル | 牡7 | [西]野中賢二 | 56.5 | 32戦8勝 | 2億1700.7万 | Teofilo | 小倉大賞典 | 中 0週 | |
ディアンドル | 牝5 | [西]奥村豊 | 53.0 | 21戦6勝 | 1億2530.9万 | ルーラーシップ | 東京新聞杯 | 中-50週 | |
デンコウアンジュ | 牝8 | [西]荒川義之 | 56.0 | 39戦4勝 | 2億2509万 | メイショウサムソン | 中山牝馬ステークス | 中-3週 | |
トーラスジェミニ | 牡5 | [東]小桧山悟 | 56.5 | 43戦8勝 | 1億1760.1万 | キングズベスト | 七夕賞 | 中-124週 | |
ドゥオーモ | 牡8 | [西]野中賢二 | 53.0 | 26戦3勝 | 7690.2万 | ディープインパクト | カシオペアステークス | 中-36週 | |
ノーブルマーズ | 牡8 | [西]宮本博 | 56.0 | 50戦5勝 | 2億6216万 | ジャングルポケット | せきれい賞 | 中-75週 | |
バイオスパーク | セン6 | [西]浜田多実雄 | 57.0 | 41戦5勝 | 1億4626.8万 | オルフェーヴル | メイステークス | 中-117週 | |
パンサラッサ | 牡4 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 27戦7勝 | 5639.4万 | ロードカナロア | ジャパンカップ | 中-144週 | |
ヒンドゥタイムズ | セン5 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 24戦6勝 | 9858万 | ハービンジャー | 日経新春杯 | 中-151週 | |
フェアリーポルカ | 牝5 | [西]西村真幸 | 55.0 | 24戦4勝 | 1億3125.1万 | ルーラーシップ | クイーンステークス | 中-75週 | |
ベステンダンク | 牡9 | [西]安達昭夫 | 57.0 | 59戦7勝 | 2億887.8万 | タイキシャトル | マイルチャンピオンS | 中-91週 | |
ボッケリーニ | 牡5 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 30戦7勝 | 1億3862.1万 | キングカメハメハ | 日経賞 | 中-161週 | |
レイホーロマンス | 牝8 | [西]橋田満 | 51.0 | 44戦6勝 | 1億3491.5万 | ハービンジャー | 大阪城ステークス | 中-2週 | |
ロードクエスト | 牡8 | [東]小島茂之 | 56.0 | 43戦4勝 | 2億6704.4万 | マツリダゴッホ | 岩手県知事杯OROカ | 中-135週 | |
ヴァンケドミンゴ | 牡5 | [西]藤岡健一 | 56.0 | 34戦4勝 | 9259.6万 | ルーラーシップ | ディセンバーS | 中-147週 | |
ヴァンランディ | 牡5 | [東]武井亮 | 55.0 | 20戦4勝 | 7642.3万 | キングカメハメハ | 関門橋ステークス | 中-102週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年2月21日(日)開催の第55回 小倉大賞典の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前の直線真ん中よりやや右。最初の1コーナーまでの距離は約272m。スタート後、100m強進んだところでゴール板を通過。1~2コーナーは上り坂。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は2.96m)3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。大半のクラスで、3分割した3ハロンの水準ラップがほぼ同じ数字。実際には前半がもっと速かったり、逆に遅かったりとすることはあるが、平均的な流れになりやすいコースだ。重賞は小倉大賞典が組まれている。基本的には夏場の方が時計は速いが、近年は2月でもいい時計が出ている。脚質的には先行馬が有利。Aコース時のみ逃げ馬も先行馬と同じぐらい活躍している。一方で、マクリ差しも決まりやすい。枠順は馬場状態がフラットの際には確実に内枠が有利。先行馬なら最初にコーナーに飛び込みやすいし、差し馬は内々で末脚を溜められる。ただし、内の馬場が悪化してくると中枠から外枠が有利になる。種牡馬成績はヘイロー系が断然。タイキシャトル、マンハッタンカフェ、スペシャルウィーク、フジキセキ、ステイゴールド、ダンスインザダーク、ネオユニヴァースと活躍馬が豊富。グラスワンダーやシンボリクリスエスなどロベルト系が良くない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.3-36.3-35.2=1.47.8)、3歳以上1000万(35.9-35.5-35.8=1.47.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-35.5-35.4=1.46.3)、3歳以上重賞(35.0-35.0-35.1=1.45.1)