クローバー賞 (特別競走)
サラ系2歳 オープン 2回札幌4日
芝1500m 右 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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イコサン | 牡2 | [西]長谷川浩大 | 54.0 | 7戦1勝 | 1446.8万 | ビッグアーサー | 3歳上1勝クラス | 中-63週 | |
エイトスターズ | 牝2 | [西]坂口智康 | 54.0 | 0戦0勝 | 700万 | ジャスタウェイ | 桑折特別 | 中-86週 | |
エンライトメント | 牡2 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 21戦1勝 | 410万 | ゴールドシップ | 4歳上1勝クラス | 中-78週 | |
コンチトーホク | 牡2 | [地]栗田裕光 | 54.0 | 18戦1勝 | 195.6万 | メイショウサムソン | C2八九 | 中-79週 | |
サブリュウシン | 牡2 | [地]平山真希 | 54.0 | 22戦3勝 | 120万 | エーシントップ | フレンドリービット特 | 中-81週 | |
サムタイムアゴー | 牡2 | [地]小久保智 | 54.0 | 0戦0勝 | 760万 | マクマホン | C1 | 中-66週 | |
ジョウショーホープ | 牡2 | [西]新谷功一 | 54.0 | 15戦3勝 | 1103.4万 | ミッキーロケット | 中-84週 | ||
ジョリダム | 牝2 | [西]武英智 | 54.0 | 16戦2勝 | 1909.6万 | カレンブラックヒル | 唐戸特別 | 中-78週 | |
ナイトキャッスル | 牡2 | [西]音無秀孝 | 54.0 | 8戦1勝 | 940万 | シルバーステート | 4歳上1勝クラス | 中-76週 | |
ブライトファントム | 牡2 | [東]本間忍 | 54.0 | 0戦0勝 | 700万 | カレンブラックヒル | 障害4歳上未勝利 | 中-83週 | |
プルタオルネ | 牡2 | [地]小国博行 | 54.0 | 6戦1勝 | 266.2万 | リアルインパクト | 不来方賞 | 中-54週 | |
マルモリディライト | 牝2 | [西]石橋守 | 54.0 | 14戦1勝 | 700万 | ダンカーク | 4歳上1勝クラス | 中-73週 | |
ミシェラドラータ | 牡2 | [西]清水久詞 | 54.0 | 0戦0勝 | 960万 | キンシャサノキセキ | 三木特別 | 中-86週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年8月21日(日)開催のクローバー賞の特別登録馬情報です。
コース情報
JRAで唯一組まれている距離で、札幌競馬場を象徴する特殊なコース。スタート地点は1コーナー横にあるポケット。スタート後、約170m斜めに走り向正面直線に合流。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。全体的には中山芝1600mに似たようなコース形態になっている。前半の2.5ハロンはペースが速く、クラスを問わず29秒5が水準時計。その後は中盤からゴールまで一定のペースで進むことが多い。脚質別成績を見ると、Aコース時は逃げ馬が圧倒的に強い。ところがBコース、Cコースになると逃げ馬が壊滅。先行馬と差し馬がそれぞれ互角の活躍。追い込みは常に厳しい。枠順傾向は中山芝1600m同様、内枠が有利。フルゲートは14頭だが、スタート直後にコーナーがあるので外枠の馬は、外々を回らされて不利になる。外枠の差し馬は割引が必要。内枠の馬同士で決まり、大波乱という結果もめずらしくない。要求される距離適性は、マイルよりやや短め。平坦コースのせいか、1400mがベストの馬でも対応しやすい。種牡馬傾向はスペシャルウィーク、サクラバクシンオー、タイキシャトル、クロフネらが上位拮抗。グラスワンダー、アグネスタキオン、フジキセキはあまりよくない。 ●クラス別水準ラップ(2.5F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(29.7-24.6-35.6=1.29.9)、3歳以上500万(29.5-24.0-35.9=1.29.4)、3歳以上1000万(29.6-23.9-35.5=1.29.0)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)