第58回 七夕賞 (GⅢ)
サラ系３歳以上 オープン 2回福島4日
芝2000m 右 （国際） ハンデ （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アンティシペイト | 牡5 | [東]国枝栄 | 56.5 | 18戦5勝 | 1億1679.4万 | ルーラーシップ | 札幌記念 | 中-6週 | |
| エヒト | 牡5 | [西]森秀行 | 54.0 | 30戦6勝 | 1億1760.2万 | ルーラーシップ | チャレンジカップ | 中-73週 | |
| エヴァーガーデン | 牝5 | [東]深山雅史 | 52.0 | 27戦4勝 | 8811.3万 | アイルハヴアナザー | 関門橋ステークス | 中-30週 | |
| ゴールドスミス | セン8 | [東]高柳瑞樹 | 51.0 | 25戦6勝 | 8011.7万 | ステイゴールド | 日刊スポ賞中山金杯 | 中-26週 | |
| シークレットラン | 牡6 | [西]村山明 | 54.0 | 0戦0勝 | 8140.3万 | ダンカーク | 大阪―ハンブルクＣ | 中-91週 | |
| ショウナンバルディ | 牡6 | [西]松下武士 | 57.0 | 39戦6勝 | 1億5962.6万 | キングズベスト | 東京盃 | 中-64週 | |
| トーラスジェミニ | 牡6 | [東]小桧山悟 | 57.5 | 43戦8勝 | 1億9751.8万 | キングズベスト | 七夕賞 | 中-52週 | |
| ヒートオンビート | 牡5 | [西]友道康夫 | 57.0 | 28戦5勝 | 1億9952.1万 | キングカメハメハ | 日経賞 | 中-89週 | |
| ヒュミドール | セン6 | [東]小手川準 | 56.0 | 33戦4勝 | 1億748万 | オルフェーヴル | ダイヤモンドＳ | 中-84週 | |
| フォルコメン | セン6 | [東]堀宣行 | 55.0 | 28戦4勝 | 9508.5万 | ヴィクトワールピサ | 六甲ステークス | 中-89週 | |
| プリマヴィスタ | 牡5 | [西]矢作芳人 | 53.0 | 33戦4勝 | 6021.1万 | ハーツクライ | 巴賞 | 中-51週 | |
| マウントゴールド | 牡9 | [地]井樋一也 | 57.0 | 50戦8勝 | 1億5480.7万 | ステイゴールド | 能登半島地震復興支援 | 中-87週 | |
| モズナガレボシ | 牡5 | [西]荒川義之 | 55.0 | 34戦4勝 | 1億1067.1万 | グランプリボス | 障害3歳上未勝利 | 中-60週 | |
| ヤマニンデンファレ | 牝4 | [東]辻哲英 | 50.0 | 0戦0勝 | 2720万 | ローエングリン | 戎橋ステークス | 中-86週 | |
| レッドジェネシス | セン4 | [西]友道康夫 | 56.5 | 19戦3勝 | 9637.3万 | ディープインパクト | 金鯱賞 | 中-87週 | |
| ロザムール | 牝6 | [東]上原博之 | 53.0 | 29戦4勝 | 1億704.6万 | ローズキングダム | 福島記念 | 中-18週 | |
| ヴァンケドミンゴ | 牡6 | [西]藤岡健一 | 56.0 | 34戦4勝 | 1億628.8万 | ルーラーシップ | ディセンバーＳ | 中-75週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年7月10日（日)開催の第58回 七夕賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はホームストレッチの右端､４コーナーのポケット｡高低差はそれほどないが坂の頂上に位置し､スタンド前の直線は谷を下って上るような感じになる｡最初の１コーナーまでの距離は約５０５ｍ(Ａコース時)｡１～２コーナーはほぼ平坦｡向正面直線に入ると､間もなく緩い上り坂がある｡３～４コーナーはスパイラルカーブ｡コース全体の高低差は１.８ｍ｡残り４００ｍ付近から下り坂｡さらに最後の直線の残り約１５０ｍから再び上るというコース形態｡最後の直線距離はＡコース時が２９２ｍ､Ｂコース時が２９７.５ｍ､Ｃコース時が２９９.７ｍ｡スタート後､最初の１コーナーまでは十分距離はあるが､かなりペースが上がりやすい｡馬場が速い時の前半３ハロンは３３秒台後半から３４秒台前半になる｡４ハロン以降になるとペースは緩み､ゴールまで１２秒台前半の持続的なラップが続く｡全体的に平均ペース以上の流れだが､芝１８００ｍよりは瞬発力が要求される｡小回りなので当然器用さも求められる｡脚質傾向は開催前半のＡコース時は逃げ～先行馬が圧倒的に有利｡開催が進んだ際に組まれるＢコースやＣコースになると逃げ馬の成績がガクンと落ち､先行～差し馬が狙い目となる｡追い込み馬は常に苦しい｡マクれるタイプでないと厳しい｡枠順はほぼフラット｡種牡馬成績はダンスインザダーク､フジキセキ､マンハッタンカフェ､オペラハウスが上位｡芝１８００ｍで強かったジャングルポケットやステイゴールドは不振｡シンボリクリスエス､タニノギムレット､マヤノトップガンといったロベルト系はまずまず｡ミスタープロスペクター系ならばアフリートかキングカメハメハ｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-４Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３５.５-４９.７-３５.６=２.００.８)､３歳以上１０００万(３４.９-４９.２-３６.２=２.００.３)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.４-４８.７-３５.９=２.００.０)､３歳以上重賞(３５.４-４８.４-３５.９=１.５９.７)