わらび賞 (特別競走)
サラ系3歳 1勝クラス 1回新潟1日
ダート1800m 左 (混合) 馬齢 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーテルアストレア | 牝3 | [西]橋口慎介 | 54.0 | 6戦2勝 | 660万 | リーチザクラウン | 3歳上1勝クラス | 中-4週 | |
エルパソ | 牡3 | [東]武井亮 | 56.0 | 10戦2勝 | 1680.8万 | マクフィ | 横手特別 | 中-11週 | |
オクトニオン | 牡3 | [東]斎藤誠 | 56.0 | 10戦1勝 | 1171万 | ヘニーヒューズ | 3歳上1勝クラス | 中-13週 | |
オリ | 牡3 | [東]奥平雅士 | 56.0 | 6戦1勝 | 1080万 | パイロ | 3歳1勝クラス | 中-3週 | |
クルル | 牡3 | [東]大江原哲 | 56.0 | 11戦1勝 | 1004万 | ミュゼスルタン | 3歳上1勝クラス | 中-12週 | |
ケイティマジック | 牡3 | [東]清水英克 | 56.0 | 10戦1勝 | 990万 | ロゴタイプ | 3歳1勝クラス | 中-3週 | |
コパノニコルソン | 牡3 | [西]宮徹 | 56.0 | 12戦3勝 | 2005.8万 | コパノリッキー | 駒場特別 | 中-10週 | |
サンライズロナウド | 牡3 | [西]安田隆行 | 56.0 | 6戦1勝 | 520万 | ハービンジャー | 3歳上1勝クラス | 中-13週 | |
シホノスペランツァ | 牡3 | [西]寺島良 | 56.0 | 7戦1勝 | 1685.2万 | ブラックタイド | 早苗賞 | 中-2週 | |
シンボリックレルム | 牝3 | [東]水野貴広 | 54.0 | 9戦1勝 | 622万 | エピファネイア | 早苗賞 | 中-2週 | |
ゼニット | 牡3 | [東]久保田貴士 | 56.0 | 11戦1勝 | 640万 | エピファネイア | オーガストスター賞( | 中-12週 | |
タヒチアンダンス | 牝3 | [東]加藤征弘 | 54.0 | 4戦1勝 | 1110万 | キングカメハメハ | 3歳1勝クラス | 中 0週 | |
タマモバンケット | 牝3 | [東]菊沢隆徳 | 54.0 | 5戦1勝 | 707万 | クリエイター2 | わらび賞 | 中 0週 | |
チェンジザワールド | 牡3 | [西]五十嵐忠男 | 56.0 | 6戦1勝 | 940万 | エピファネイア | わらび賞 | 中 0週 | |
ディサイド | 牡3 | [西]高野友和 | 56.0 | 10戦1勝 | 717万 | ディープインパクト | 3歳上1勝クラス | 中-10週 | |
ネッスンドルマ | 牡3 | [東]加藤士津八 | 56.0 | 11戦1勝 | 860万 | ダイワメジャー | 積丹特別 | 中-12週 | |
プリーチトヤーン | 牝3 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 11戦1勝 | 1285万 | パイロ | 3歳上1勝クラス | 中-13週 | |
ホノノディーヴァ | 牝3 | [東]林徹 | 54.0 | 7戦1勝 | 951万 | ドゥラメンテ | 3歳1勝クラス | 中-0週 | |
ボブズヤアンクル | 牡3 | [西]大久保龍志 | 56.0 | 7戦1勝 | 1040万 | Bobby's Kitten | 3歳1勝クラス | 中-3週 | |
マリオロード | 牡3 | [西]安達昭夫 | 56.0 | 9戦1勝 | 975万 | キタサンブラック | 3歳上1勝クラス | 中-5週 | |
ミストルティン | 牡3 | [東]加藤士津八 | 56.0 | 12戦1勝 | 1169万 | エスポワールシチー | 3歳上1勝クラス | 中-11週 | |
ミッキーストロング | 牡3 | [東]大竹正博 | 56.0 | 3戦1勝 | 520万 | ミッキーアイル | 稲城特別 | 中-4週 | |
メイショウユズルハ | 牡3 | [西]岡田稲男 | 56.0 | 9戦2勝 | 2754.8万 | ディスクリートキャット | レパードステークス | 中-13週 | |
ロードヴァレンチ | セン3 | [東]中舘英二 | 56.0 | 8戦2勝 | 720万 | エスポワールシチー | 3歳上1勝クラス | 中-9週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年5月7日(土)開催のわらび賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の4コーナー寄り。最初の1コーナーまでの距離は約389mで平坦。1~2コーナー途中から2コーナー過ぎまで緩い上り坂。向正面はほぼ平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。フルゲートは15頭。一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて、中盤で落ち着くという展開だが、メンバー構成にかなり左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップは10年のエルムSのみのデータで、同レースは中盤でかなり緩み、上がりの競馬になった。少ないケースではあるが、スローペースになると、コーナー角度がきつい影響もあり、外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる。逆に言えば逃げ馬、4コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる。一方、平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない。脚質的にはやはり逃げ・先行馬が有利。道悪になるとその傾向が増し、前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない。良馬場・稍重での逃げ馬の連対率は35%前後だが、重馬場以上になると約45%までアップする。枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラット。フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい。種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ。以下、ネオユニヴァース、クロフネ、マーベラスサンデー、ブライアンズタイム、キングカメハメハらが続く。勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが、1800mではヘイロー系の方が強くなる。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-38.1-38.5=1.53.2)、3歳以上1000万(36.0-38.2-38.1=1.52.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-37.8-37.5=1.51.1)、3歳以上重賞(36.0-39.1-36.0=1.51.1)