尖閣湾特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 1勝クラス 1回新潟3日
芝2000m 左外 (混合) 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アランチャアミーゴ | セン5 | [西]斉藤崇史 | 57.0 | 24戦0勝 | 1892.8万 | Carpe Diem | C3一 | 中-53週 | |
エシカル | 牡4 | [東]高橋文雅 | 57.0 | 11戦1勝 | 1097万 | ハーツクライ | 3歳上1勝クラス | 中-28週 | |
エニシノウタ | 牝4 | [西]笹田和秀 | 55.0 | 32戦3勝 | 2270.9万 | キズナ | 飛鳥ステークス | 中-91週 | |
カツコ | 牝4 | [西]寺島良 | 55.0 | 6戦1勝 | 510万 | ハービンジャー | 3歳上1勝クラス | 中-17週 | |
ゲンパチリベロ | 牡4 | [東]西田雄一郎 | 57.0 | 0戦0勝 | 2049.6万 | ドゥラメンテ | 4歳上1勝クラス | 中-99週 | |
サジェス | 牡4 | [西]中尾秀正 | 57.0 | 25戦6勝 | 974.9万 | オルフェーヴル | オリオンステークス | 中-82週 | |
サトノディーバ | 牝4 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 17戦1勝 | 1298万 | ドゥラメンテ | 3歳上1勝クラス | 中-22週 | |
シンクロゲイザー | 牡5 | [地]斎藤雄一 | 57.0 | 49戦3勝 | 717万 | タートルボウル | C1三組 | 中-85週 | |
トーセンオリジン | 牡5 | [東]和田雄二 | 57.0 | 46戦3勝 | 128万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-87週 | |
トーセンクライマー | 牡4 | [東]加藤征弘 | 57.0 | 20戦1勝 | 966万 | ゴールドシップ | 障害3歳上未勝利 | 中-69週 | |
ハートオブアシティ | 牡4 | [西]森田直行 | 57.0 | 27戦3勝 | 2716.1万 | ハーツクライ | 障害4歳上未勝利 | 中-97週 | |
ピナ | 牝4 | [東]蛯名利弘 | 55.0 | 31戦1勝 | 1358.6万 | キズナ | 織姫賞 | 中-60週 | |
フォーチュンリング | 牝7 | [東]嘉藤貴行 | 55.0 | 30戦3勝 | 1555万 | ディープブリランテ | 4歳上1勝クラス | 中-34週 | |
ブラックラテ | 牡4 | [西]梅田智之 | 57.0 | 18戦2勝 | 1033万 | ブラックタイド | 長久手特別 | 中-61週 | |
プリペアード | 牝4 | [西]宮徹 | 55.0 | 17戦1勝 | 510万 | ディープインパクト | 4歳上1勝クラス | 中-40週 | |
レゾンドゥスリール | セン4 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 0戦0勝 | 810万 | ハーツクライ | 中京日経賞 | 中-81週 | |
レベランス | 牡4 | [西]須貝尚介 | 57.0 | 25戦3勝 | 2546万 | ハービンジャー | 障害4歳上未勝利 | 中-88週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年5月14日(土)開催の尖閣湾特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥の2コーナーポケット。内回りの芝1400mと同じ地点。2000mでコーナーが2回のコースは、日本ではここだけ。新潟競馬場の目玉コースの一つだ。最初の3コーナーまでの距離は948m(Aコース時)にも及ぶ。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。序盤は平均ペースで、3~4コーナーでペースが緩み、最後の直線で上がり勝負というのが基本。新潟芝1800mと同じような流れだ。ペースは平均からスロー。ハイペースになることはほとんどなく、上がりの勝負になる。直線に入ってからの決め手の有無が最も重要だ。また、時計が出やすく、11秒台のラップが多く刻まれるため、持ち時計も必要になってくる。逃げ切りは芝1800m以上に困難。先行して押し切るのも簡単ではない。Aコースでは前に行った馬でもそこそこ頑張れるが、Bコースでは先行馬は2着が多くなり、差し馬・追い込み馬がきやすくなっている。開催が進んで内の馬場が悪くなると、外ラチに近いところからの大外一気も見られる。重賞の新潟記念と新潟大賞典ともに、差し・追い込み馬の活躍が多くなっている。枠順は1枠があまりよくない。中枠がベスト。開催が進めば外枠でもOK。種牡馬成績は芝1800mで悪かったスペシャルウィークとステイゴールドがここではいい。あとはダンスインザダーク、グラスワンダー、アグネスタキオン、シンボリクリスエスなどで、ヘイルトゥリーズン系が強い。ジャングルポケット、エルコンドルパサーはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-49.6-34.3=2.00.5)、3歳以上1000万(35.7-48.7-34.6=1.59.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-48.7-34.2=1.58.7)、3歳以上重賞(35.6-48.4-34.1=1.58.1)