第67回 京王杯スプリングカップ (GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン 2回東京7日
芝1400m 左 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ギルデッドミラー | 牝5 | [西]松永幹夫 | 54.0 | 22戦4勝 | 9391.6万 | オルフェーヴル | 根岸ステークス | 中-37週 | |
クリスティ | 牝5 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 21戦5勝 | 9377.6万 | キズナ | 多摩オープン | 中-18週 | |
シャインガーネット | 牝5 | [東]栗田徹 | 54.0 | 17戦3勝 | 8740.2万 | オルフェーヴル | シルクロードS | 中-37週 | |
スカイグルーヴ | 牝5 | [東]木村哲也 | 54.0 | 14戦2勝 | 9456.8万 | エピファネイア | 京都牝馬ステークス | 中-40週 | |
タイムトゥヘヴン | 牡4 | [東]戸田博文 | 56.0 | 26戦2勝 | 1億1628.9万 | ロードカナロア | 中山記念 | 中-93週 | |
ビオグラフィー | 牝5 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 19戦5勝 | 7579.9万 | ロードカナロア | TV西日本北九州記念 | 中-14週 | |
ミッキーブリランテ | 牡6 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 50戦5勝 | 1億5969.6万 | ディープブリランテ | 阪神カップ | 中-84週 | |
メイケイエール | 牝4 | [西]武英智 | 54.0 | 19戦7勝 | 2億5312.2万 | ミッキーアイル | 高松宮記念 | 中-97週 | |
ラウダシオン | 牡5 | [西]斉藤崇史 | 57.0 | 25戦5勝 | 2億7565.9万 | リアルインパクト | 京王杯スプリングC | 中-52週 | |
リフレイム | 牝4 | [東]黒岩陽一 | 54.0 | 16戦6勝 | 5376.8万 | American Pharoah | コールドムーンS | 中-31週 | |
リレーションシップ | 牡5 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 26戦4勝 | 5798.7万 | ルーラーシップ | 日経新春杯 | 中-87週 | |
ワールドバローズ | 牡4 | [西]石坂公一 | 56.0 | 20戦4勝 | 8010.1万 | ディスクリートキャット | 三宮ステークス | 中-56週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年5月14日(土)開催の第67回 京王杯スプリングカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の真ん中付近。スタート直後の3コーナー手前で緩やかな昇り坂があり、3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。各クラスで前半3ハロンより、後半3ハロンが速いのが特徴。コース形態上、京都や阪神の芝1400mよりもペースが落ち着きやすい。瞬発力勝負になり、上がりの速さが問われることになる。したがって、スプリンターのスピードよりも、マイラーの切れが武器になる。ただし、馬場状態にもよる。近年は外から差しにくい馬場になることが多い。また、Aコース、Bコースでは逃げ・先行・差し馬の成績はほぼ互角だが、CコースとDコースは逃げ・先行馬の好走が目立つ。スタートして間もなくカーブがあるため、内枠はやや有利。種牡馬成績はサクラバクシンオーが筆頭。続くのがタイキシャトル、シンボリクリスエス、マイネルラヴ、クロフネら。速い上がりは必要でもヘイロー系は優勢ではない。ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ネオユニヴァース、ゴールドアリュールらはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.3-12.2-34.2=1.21.7)、3歳以上500万(35.6-12.2-34.5=1.22.3)、3歳以上1000万(35.3-11.9-34.5=1.21.7)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-11.8-34.3=1.21.1)、3歳以上重賞(34.8-11.4-34.2=1.20.4)