テレ玉杯 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 2回東京8日
芝1800m 左 牝 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イザニコス | 牝4 | [東]和田正一郎 | 55.0 | 21戦2勝 | 2057.1万 | スクリーンヒーロー | 五色沼特別 | 中-79週 | |
イズンシーラブリー | 牝4 | [東]加藤征弘 | 55.0 | 23戦2勝 | 3746万 | ディープインパクト | 4歳上2勝クラス | 中-97週 | |
エンジェルサークル | 牝5 | [東]中川公成 | 55.0 | 28戦2勝 | 3138.2万 | ロードカナロア | 房総特別 | 中-43週 | |
オメガロマンス | 牝4 | [東]斎藤誠 | 55.0 | 13戦2勝 | 2110万 | ハーツクライ | 4歳上2勝クラス | 中-42週 | |
クライミングリリー | 牝4 | [東]国枝栄 | 55.0 | 16戦3勝 | 2051万 | ディープインパクト | 初富士ステークス | 中-88週 | |
シーニックウェイ | 牝4 | [東]林徹 | 55.0 | 21戦2勝 | 3182.9万 | ハーツクライ | 3歳上2勝クラス | 中-71週 | |
シャンブル | 牝4 | [西]吉村圭司 | 55.0 | 26戦4勝 | 3826.7万 | ハーツクライ | バレンタインS | 中-91週 | |
トーセンメラニー | 牝4 | [東]小桧山悟 | 55.0 | 30戦3勝 | 3796.5万 | ヴィクトワールピサ | 江の島ステークス | 中-58週 | |
トウシンモンブラン | 牝4 | [西]杉山晴紀 | 55.0 | 19戦3勝 | 4783.3万 | ルーラーシップ | 博多ステークス | 中-65週 | |
ノワールドゥジェ | 牝4 | [東]宮田敬介 | 55.0 | 20戦3勝 | 2708.6万 | ハーツクライ | 修学院ステークス | 中-78週 | |
バルバレスコ | 牝5 | [東]宗像義忠 | 55.0 | 21戦2勝 | 2348万 | ロードカナロア | 3歳上2勝クラス | 中-30週 | |
ピュアブレンド | 牝5 | [東]中川公成 | 55.0 | 13戦3勝 | 1380万 | ヴィクトワールピサ | 湾岸ステークス | 中-42週 | |
フローズンスタイル | 牝5 | [東]黒岩陽一 | 55.0 | 21戦2勝 | 2820万 | エピファネイア | 3歳上2勝クラス | 中-12週 | |
ブルームスベリー | 牝5 | [東]嘉藤貴行 | 55.0 | 23戦3勝 | 4037.9万 | ハービンジャー | 初音ステークス | 中-39週 | |
マリノジュリア | 牝6 | [東]稲垣幸雄 | 55.0 | 20戦2勝 | 2102万 | エイシンフラッシュ | テレ玉杯 | 中 0週 | |
マルモネオフォース | 牝6 | [西]木原一良 | 55.0 | 26戦2勝 | 3576.8万 | ワークフォース | 武田尾特別 | 中-24週 | |
ラインオブダンス | 牝5 | [東]村田一誠 | 55.0 | 19戦2勝 | 2160万 | ハーツクライ | 瀬波温泉特別 | 中-14週 | |
ラブアンバサダー | 牝5 | [西]松永幹夫 | 55.0 | 19戦2勝 | 2617万 | ディープインパクト | 五色沼特別 | 中-27週 | |
レアシャンパーニュ | 牝4 | [西]上村洋行 | 55.0 | 24戦2勝 | 2418.5万 | エピファネイア | 甲東特別 | 中-83週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年5月15日(日)開催のテレ玉杯の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。前半と中盤のペースが遅く、後半の3ハロンが速いという典型的な上がり勝負。重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない。脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ、先行馬の好走が多い。ただし、速い上がりが要求されるため、小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい。枠順はあまり気にする必要はないが、逃げ・先行馬は真ん中から内枠を引いた方が、すんなりインコースに潜り込みやすい。種牡馬成績はシンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、フジキセキらが上位で拮抗している。全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い。ただし、スペシャルウィークは勝ち切れていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.8-37.4-34.7=1.47.9)、3歳以上500万(36.1-36.9-34.9=1.47.9)、3歳以上1000万(36.2-36.5-34.7=1.47.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-36.5-35.0=1.46.9)、3歳以上重賞(35.1-36.2-34.6=1.45.9)