オリエンタル賞 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 5回東京8日
芝2000m 左 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アオイショー | 牡4 | [東]中舘英二 | 55.0 | 7戦2勝 | 2053.4万 | ロードカナロア | オリエンタル賞 | 中 0週 | |
アケルナルスター | 牡3 | [東]清水英克 | 54.0 | 20戦4勝 | 2367.3万 | トーセンラー | ステイヤーズS | 中-53週 | |
アラビアンナイト | 牝4 | [東]田村康仁 | 53.0 | 27戦2勝 | 4563.6万 | エピファネイア | 3歳上2勝クラス | 中-55週 | |
オブデュモンド | セン4 | [東]蛯名正義 | 55.0 | 24戦2勝 | 3342万 | ドゥラメンテ | 4歳上2勝クラス | 中-64週 | |
サンデイビス | 牡4 | [東]村田一誠 | 54.0 | 33戦7勝 | 2686.2万 | ジョーカプチーノ | ペガサスジャンプS | 中-68週 | |
シーリアスラブ | 牡6 | [西]杉山佳明 | 54.0 | 42戦2勝 | 4631.7万 | ディープインパクト | 筑後川特別 | 中-40週 | |
シテフローラル | 牡4 | [東]堀宣行 | 55.0 | 19戦2勝 | 2758万 | ディープインパクト | 4歳上2勝クラス | 中-61週 | |
シベリアンタイガー | セン11 | [地]雑賀正光 | 50.0 | 78戦6勝 | 7051万 | タニノギムレット | 伊予馬事畜産特別 | 中-66週 | |
ジャスティンヴェル | 牡3 | [西]安田隆行 | 53.0 | 15戦2勝 | 2984.7万 | ドゥラメンテ | 町田特別 | 中-29週 | |
ジュンブロッサム | 牡3 | [西]友道康夫 | 55.0 | 13戦2勝 | 5040.3万 | ワールドエース | 石清水ステークス | 中-60週 | |
スパイダーゴールド | 牡3 | [東]鹿戸雄一 | 54.0 | 12戦4勝 | 3718.7万 | ダイワメジャー | 白富士ステークス | 中-61週 | |
タイセイドリーマー | 牡4 | [地]後藤佑耶 | 54.0 | 38戦5勝 | 2572万 | ハーツクライ | 日向水木特別 | 中-66週 | |
ナックイルシーブ | 牡4 | [東]杉浦宏昭 | 54.0 | 0戦0勝 | 2989.4万 | ハーツクライ | 鹿野山特別 | 中-71週 | |
ニシノオイカゼ | 牡4 | [東]武市康男 | 54.0 | 26戦2勝 | 2092万 | ヒルノダムール | 河北新報杯 | 中-49週 | |
ネオストーリー | 牡5 | [東]上原博之 | 53.0 | 33戦2勝 | 2834.4万 | ハービンジャー | Mシンボリクリスエス | 中-42週 | |
ピノクル | 牡6 | [西]音無秀孝 | 55.0 | 52戦2勝 | 6842.6万 | キングカメハメハ | 4歳上2勝クラス | 中-70週 | |
ブーケドフルール | 牝4 | [地]田中守 | 52.0 | 25戦3勝 | 930万 | エイシンフラッシュ | ファイナルレース | 中-66週 | |
マイネルクリソーラ | 牡3 | [東]中野栄治 | 54.0 | 22戦4勝 | 3294万 | スクリーンヒーロー | 中山記念 | 中-65週 | |
マリノソフィア | 牝5 | [東]奥平雅士 | 53.0 | 31戦2勝 | 4829.9万 | ジャングルポケット | 三面川特別 | 中-37週 | |
ヤマニンガラッシア | 牡5 | [東]辻哲英 | 55.0 | 27戦4勝 | 2962.3万 | ディープインパクト | 中-44週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年11月27日(日)開催のオリエンタル賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1コーナー奥のポケット。スタート後、約100m進んだところに左へ曲がる大きなカーブがある。向正面の長い直線を走り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。2コーナーのカーブが大きな鬼門となるコース。スタート直後は馬群がかたまり気味になってしまうので、多頭数の大外枠は距離ロスを強いられることになり、非常に厳しい。向正面の直線に入ってもペースがあまり上がらないため、基本的にはスローの展開が多くなり、最後は決め手が問われる。ただ、前後半3ハロンの時計はクラスによる差はあまりない。中盤の厳しさがクラスの差につながる。天皇賞(秋)では1分58秒を切る速い時計が求められる。馬場が良好なときは逃げ・先行馬が非常に有利。馬場が少し痛むCコース、Dコースの時期になると逃げ馬が苦しくなり、差し馬の好走が増えてくる。追い込み馬は常に不利。直線距離が長くても、前の馬はそう簡単に止まらない。種牡馬成績はダンスインザダーク、シンボリクリスエス、アグネスタキオン、ゼンノロブロイ、キングカメハメハらが上位。ヘイロー・ロベルト系が全般的に優勢だが、マンハッタンカフェ、アドマイヤベガ、ネオユニヴァースは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-50.0-34.6=2.01.2)、3歳以上1000万(36.7-49.3-34.7=2.00.7)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-49.2-34.4=2.00.2)、3歳以上重賞(36.0-48.5-34.8=1.59.3)