第38回 フェアリーステークス (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 1回中山4日
芝1600m 右外 牝 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウラカワノキセキ | 牝3 | [東]田島俊明 | 54.0 | 16戦3勝 | 690万 | ヘニーヒューズ | ブラッドストーンS | 中-115週 | |
エバーシャドネー | 牝3 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 9戦2勝 | 700万 | ルーラーシップ | 太宰府特別 | 中-57週 | |
エリカヴィータ | 牝3 | [東]国枝栄 | 54.0 | 13戦2勝 | 700万 | キングカメハメハ | 福島牝馬ステークス | 中-119週 | |
サウンドビバーチェ | 牝3 | [西]高柳大輔 | 54.0 | 13戦3勝 | 915.2万 | ドゥラメンテ | 東京新聞杯 | 中-108週 | |
シーズアクイーン | 牝3 | [東]石毛善彦 | 54.0 | 16戦1勝 | 587万 | ダノンレジェンド | 3歳上1勝クラス | 中-94週 | |
スクルトゥーラ | 牝3 | [東]鹿戸雄一 | 54.0 | 14戦2勝 | 700万 | ロードカナロア | 4歳上1勝クラス | 中-113週 | |
スターズオンアース | 牝3 | [東]高柳瑞樹 | 54.0 | 12戦3勝 | 2559.7万 | ドゥラメンテ | 有馬記念 | 中-102週 | |
スピードグラマー | 牝3 | [東]鹿戸雄一 | 54.0 | 8戦1勝 | 1020万 | Into Mischief | 3歳上1勝クラス | 中-44週 | |
スプリットザシー | 牝3 | [西]西村真幸 | 54.0 | 7戦1勝 | 700万 | ディープインパクト | 4歳上1勝クラス | 中-52週 | |
テーオーシャルマン | 牝3 | [西]奥村豊 | 54.0 | 5戦1勝 | 700万 | ラブリーデイ | 3歳上1勝クラス | 中-39週 | |
ニシノラブウインク | 牝3 | [東]小手川準 | 54.0 | 16戦1勝 | 1220万 | エピファネイア | ユートピアステークス | 中-96週 | |
ビジュノワール | 牝3 | [東]中舘英二 | 54.0 | 13戦3勝 | 1638.2万 | キタサンブラック | 美浦ステークス | 中-116週 | |
ピンクマクフィー | 牝3 | [西]四位洋文 | 54.0 | 0戦0勝 | 1219.6万 | マクフィ | 船橋ステークス | 中-117週 | |
フィールシンパシー | 牝3 | [東]小島茂之 | 54.0 | 19戦4勝 | 1350万 | ベーカバド | 福島牝馬ステークス | 中-119週 | |
ブルトンクール | 牝3 | [東]新開幸一 | 54.0 | 15戦2勝 | 1067万 | エピファネイア | 4歳上2勝クラス | 中-113週 | |
ポケットシンデレラ | 牝3 | [地] 長谷川忍 | 54.0 | 19戦1勝 | 700万 | エピファネイア | 向春特別 | 中-110週 | |
モズゴールドバレル | 牝3 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 0戦0勝 | 700万 | Optimizer | サンスポ杯阪神牝馬S | 中-117週 | |
ユキヤナギ | 牝3 | [地]加藤和宏 | 54.0 | 27戦2勝 | 510万 | パドトロワ | がんばれ北陸!TK利 | 中-113週 | |
ライラック | 牝3 | [東]相沢郁 | 54.0 | 0戦0勝 | 4457.4万 | オルフェーヴル | サンスポ杯阪神牝馬S | 中-117週 | |
ヴァンルーラー | 牝3 | [西]河嶋宏樹 | 54.0 | 0戦0勝 | 690万 | ルーラーシップ | 三木特別 | 中-118週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年1月10日(月)開催の第38回 フェアリーステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)