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菜の花賞 (特別競走)

サラ系3歳 1勝クラス 1回中山5日
芝1600m 右外 牝 馬齢 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
サーマルウインド 牝3 [東]奥村武 54.0 0戦0勝 660万 ドレフォン 春雷ステークス 中-117週
サウンドビバーチェ 牝3 [西]高柳大輔 54.0 13戦3勝 1968.3万 ドゥラメンテ 東京新聞杯 中-107週
スリールサンセール 牝3 [地]工藤真司 54.0 26戦2勝 690万 ドレフォン 四国の畜産物特別 中-112週
セプテンベル 牝3 [東]武井亮 54.0 11戦1勝 700万 ドゥラメンテ 一富士賞 中-50週
セヲハヤミ 牝3 [東]高橋祥泰 54.0 3戦0勝 - モンテロッソ 佐賀競馬移転開設50 中-23週
ニシノタマユラ 牝3 [東]深山雅史 54.0 0戦0勝 1063.3万 リーチザクラウン 4歳上1勝クラス 中-116週
フミバレンタイン 牝3 [東]鹿戸雄一 54.0 18戦2勝 1276.6万 カレンブラックヒル 大島特別 中-109週
メイプルシスター 牝3 [地]渡辺貴光 54.0 27戦8勝 422万 パイロ 春告鳥スプリント 中-107週
ラッピングカラーズ 牝3 [地]永田幸宏 54.0 17戦2勝 801万 ディープブリランテ C2八組 中-112週
ラブパイロー 牝3 [地]山崎尋美 54.0 17戦2勝 767万 パイロ しずおか早春特別 中-107週
ロムネヤ 牝3 [東]国枝栄 54.0 13戦2勝 803万 ディープインパクト 三面川特別 中-82週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年1月15日(土)開催の菜の花賞の特別登録馬情報です。


コース情報

スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)
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