三河ステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 3回中京3日
ダート1800m 左 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アズユーフィール | 牡4 | [地]坂本和也 | 55.0 | 29戦3勝 | 3798万 | ベルシャザール | 姫路のラジオ局FMゲ | 中-89週 | |
アベックフォルス | 牡5 | [東]加藤士津八 | 54.0 | 38戦4勝 | 4713.1万 | エスケンデレヤ | 障害4歳上未勝利 | 中-54週 | |
キタノインディ | 牡4 | [地]張田京 | 55.0 | 31戦6勝 | 4334.9万 | トーセンジョーダン | カモミールマイル | 中-95週 | |
クリノドラゴン | 牡4 | [西]大橋勇樹 | 56.0 | 0戦0勝 | 5602.8万 | アスカクリチャン | アンタレスステークス | 中-100週 | |
ゴールドハイアー | 牡4 | [西]大久保龍志 | 55.0 | 20戦5勝 | 4943万 | ヘニーヒューズ | マーチステークス | 中-97週 | |
サトノロイヤル | 牡4 | [西]新谷功一 | 54.0 | 0戦0勝 | 3535.7万 | ヘニーヒューズ | アンタレスステークス | 中-100週 | |
スギノマジェスティ | 牡4 | [地]福永敏 | 54.0 | 24戦3勝 | 3116.4万 | マジェスティックウォリアー | アンタレス特別 | 中-95週 | |
スズカパンサー | 牡5 | [地]桜田康二 | 53.0 | 56戦8勝 | 4680.9万 | カレンブラックヒル | フローライト賞 | 中-95週 | |
スペースクラフト | セン6 | [地]橘友和 | 54.0 | 47戦5勝 | 3707万 | Tapit | B1二組 | 中-95週 | |
スレイマン | 牡4 | [西]池添学 | 56.0 | 0戦0勝 | 5226.3万 | キングカメハメハ | アンタレスステークス | 中-100週 | |
テイエムマグマ | 牡4 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 28戦3勝 | 4205万 | メイショウボーラー | 障害3歳上OP | 中-73週 | |
ベルジュネス | セン6 | [東]畠山吉宏 | 54.0 | 35戦3勝 | 6416.5万 | ロージズインメイ | 平城京ステークス | 中-22週 | |
ホッコーライデン | 牡8 | [地]佐藤雅彦 | 55.0 | 46戦5勝 | 6185.8万 | アグネスデジタル | 桐花賞 | 中-85週 | |
マーキュリーセブン | セン5 | [地]田中守 | 54.0 | 24戦4勝 | 3364.5万 | フサイチセブン | ユウさん大感謝祭特別 | 中-95週 | |
メイショウミカワ | 牡4 | [西]千田輝彦 | 54.0 | 28戦3勝 | 4562.1万 | ミッキーアイル | 河原町ステークス | 中-92週 | |
メイショウヨカゼ | 牡5 | [西]荒川義之 | 54.0 | 29戦3勝 | 5114.5万 | スマートファルコン | 竹田城ステークス | 中-30週 | |
ラヴォアドゥース | 牝5 | [西]渡辺薫彦 | 52.0 | 27戦3勝 | 4298.2万 | ダイワメジャー | 尾頭橋ステークス | 中-31週 | |
リバプールタウン | 牡7 | [地] 保利良平 | 54.0 | 50戦5勝 | 4073.7万 | ルーラーシップ | 姫路カシの木特別A1 | 中-93週 | |
レプンカムイ | 牡4 | [西]橋口慎介 | 55.0 | 22戦3勝 | 5818万 | キズナ | 尾頭橋ステークス | 中-83週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年5月14日(土)開催の三河ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はホームストレッチの真ん中より左寄り。上り坂の途中がスタート地点となる。一周目のゴール板前を過ぎて1コーナーへ。1~2コーナーはほぼ平坦。向正面直線に入り、しばらくは緩い上り坂。残り980m地点から緩やかな下り坂に入る。3~4コーナー部分はすべて下り坂で、最後の直線へ。ゴール手前380m地点より220m地点にかけては高低差1.8mの急な上り坂。勾配は1.14%で、中山競馬場ダートコースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている。ラスト220mはほぼ平坦。ダートコース全体の高低差は3.4m。最後の直線距離は410.7m。東京競馬場に次いで二番目の長さとなった。1800mは中央場所でスタンダードとなっているダート中距離。重賞は東海Sが行われるようになった。上級クラスでは平均から速めのペースで流れるのが基本。一定のスピードを最後まで持続できるかどうかという、いかにもダート戦らしい資質が要求される。大きいコースのため逃げ切りは難しく、先行抜け出しが王道。差しは決まるが、追い込みは厳しい。下級条件ではスローペースになることが多々あるので注意が必要。その場合は先手を奪った馬がそのまま逃げ切る可能性が高い。枠順はほぼフラットだが、不思議と中枠、特に10番ゲートの勝率が図抜けて高い。今後も見守っていきたい特徴だ。種牡馬はヘイロー系とロベルト系が上位を占めており、芝中距離に近い傾向が見て取れる。 ●クラス別水準ラップ(2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.7-38.6-37.7=1.54.0)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)