第74回 朝日杯フューチュリティステークス (GⅠ)
サラ系2歳 オープン 6回阪神6日
芝1600m 右外 牡・牝 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウメムスビ | 牡2 | [西]新谷功一 | 55.0 | 9戦2勝 | 2663.1万 | ファインニードル | 知床特別 | 中-37週 | |
エンファサイズ | 牡2 | [西]四位洋文 | 55.0 | 7戦1勝 | 700万 | リアルスティール | 4歳上1勝クラス | 中-56週 | |
オールパルフェ | 牡2 | [東]和田雄二 | 55.0 | 0戦0勝 | 4635.7万 | リアルスティール | モルガナイトS | 中-68週 | |
オオバンブルマイ | 牡2 | [西]吉村圭司 | 55.0 | 5戦3勝 | 4563.7万 | ディスクリートキャット | NHKマイルカップ | 中-20週 | |
キョウエイブリッサ | 牡2 | [東]武市康男 | 55.0 | 10戦2勝 | 1990万 | グレーターロンドン | 3歳上1勝クラス | 中-38週 | |
グラニット | 牡2 | [東]大和田成 | 55.0 | 17戦1勝 | 2009.2万 | ダノンバラード | 4歳上2勝クラス | 中-67週 | |
コーパスクリスティ | 牡2 | [西]中内田充正 | 55.0 | 7戦2勝 | 1744万 | エピファネイア | 夙川特別 | 中-51週 | |
シンリョクカ | 牝2 | [東]竹内正洋 | 54.0 | 0戦0勝 | 3338万 | サトノダイヤモンド | 中山牝馬ステークス | 中-64週 | |
スズカダブル | 牡2 | [西]西村真幸 | 55.0 | 9戦2勝 | 1232.1万 | バゴ | 4歳上2勝クラス | 中-68週 | |
ダノンタッチダウン | 牡2 | [西]安田隆行 | 55.0 | 7戦1勝 | 5045万 | ロードカナロア | 東京新聞杯 | 中-59週 | |
ティニア | 牡2 | [西]池江泰寿 | 55.0 | 11戦3勝 | 1000万 | Frankel | 4歳上2勝クラス | 中-69週 | |
ドルチェモア | 牡2 | [東]上原佑紀 | 55.0 | 12戦3勝 | 1億1154万 | ルーラーシップ | ダービー卿チャレンジ | 中-67週 | |
ドンデンガエシ | 牡2 | [東]尾関知人 | 55.0 | 8戦2勝 | 1682.4万 | ドレフォン | 青竜ステークス | 中-21週 | |
ニシノベストワン | 牡2 | [西]新谷功一 | 55.0 | 10戦1勝 | 650万 | エピファネイア | 4歳上1勝クラス | 中-68週 | |
バグラダス | 牡2 | [東]嘉藤貴行 | 55.0 | 11戦3勝 | 2620万 | マジェスティックウォリアー | 銀蹄ステークス | 中-58週 | |
フロムダスク | 牡2 | [西]森秀行 | 55.0 | 12戦1勝 | 2218.2万 | Bolt d'Oro | 戎橋ステークス | 中-63週 | |
ミシェラドラータ | 牡2 | [西]清水久詞 | 55.0 | 0戦0勝 | 1120万 | キンシャサノキセキ | 三木特別 | 中-69週 | |
レイベリング | 牡2 | [東]鹿戸雄一 | 55.0 | 10戦4勝 | 2517.4万 | Frankel | ダービー卿チャレンジ | 中-67週 | |
ロードラディウス | 牡2 | [西]森田直行 | 55.0 | 0戦0勝 | 883万 | ドレフォン | 天満橋ステークス | 中-69週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年12月18日(日)開催の第74回 朝日杯フューチュリティステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似たコース形態となっている。06年末にオープンした外回りコースに入り、ゆったりとした3~4コーナーを回る。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。3歳以上の各クラス平均では、前半3ハロンより後半3ハロンの方が時計が速い。マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで、展開の読みが常に重要になってくる。まずは逃げ馬を警戒。最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので、そのまま押し切られてしまう。先行馬と差し馬はほぼ互角。追い込み馬だけは割引が必要。広々としたコースなので末脚も重要だが、一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産。フジキセキ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェなどヘイローは外せない。キングカメハメハも非常に得意なコース。あとはグラスワンダー、タニノギムレット、シンボリクリスエスらロベルト系がいい。テイエムオペラオー、キングヘイロー、フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.0-24.3-35.2=1.34.5)、3歳以上500万(35.6-24.3-34.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.5-23.9-35.0=1.34.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.5-35.0=1.33.7)、3歳以上重賞(35.5-23.6-34.3=1.33.4)