巌流島ステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 1回小倉6日
芝1200m 右 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーズローヴァー | 牝6 | [西]松下武士 | 52.0 | 24戦3勝 | 4566.3万 | キンシャサノキセキ | アクアマリンS | 中-6週 | |
アールラプチャー | 牝4 | [西]千田輝彦 | 53.0 | 11戦3勝 | 3520.2万 | ミッキーアイル | 2022ファイナルS | 中-47週 | |
エレヴァート | 牝5 | [西]角田晃一 | 52.0 | 22戦3勝 | 3974.9万 | キズナ | テレQ杯 | 中-31週 | |
クリノアリエル | 牝7 | [西]武英智 | 53.0 | 57戦8勝 | 7470.1万 | ディープインパクト | 兵庫クイーンカップ | 中-39週 | |
クルークヴァール | 牡7 | [西]中村直也 | 54.0 | 38戦3勝 | 5276.5万 | ロードカナロア | 稲妻ステークス | 中-28週 | |
グッドマックス | 牝5 | [西]小林真也 | 52.0 | 34戦3勝 | 4913万 | ジャスタウェイ | 南総ステークス | 中-96週 | |
グランレイ | 牡5 | [西]池添学 | 55.0 | 0戦0勝 | 6092.8万 | ルーラーシップ | 立雲峡ステークス | 中-115週 | |
グレイトゲイナー | 牡5 | [西]森秀行 | 56.0 | 37戦5勝 | 5707.7万 | キンシャサノキセキ | 夕刊フジオーシャンS | 中-109週 | |
ゴールドチャリス | 牝4 | [西]武幸四郎 | 52.0 | 15戦3勝 | 4685.5万 | トゥザワールド | やまびこステークス | 中-11週 | |
サンラモンバレー | 牡7 | [西]池江泰寿 | 53.0 | 26戦3勝 | 4427.6万 | ロードカナロア | TUF杯 | 中-22週 | |
ショウナンアリアナ | 牝6 | [西]高野友和 | 54.0 | 41戦3勝 | 8086.7万 | Frankel | 2022ファイナルS | 中-47週 | |
ジョニーズララバイ | セン6 | [西]音無秀孝 | 55.0 | 35戦3勝 | 6207.4万 | マンハッタンカフェ | 巌流島ステークス | 中-104週 | |
スーパーウーパー | 牝4 | [西]森秀行 | 52.0 | 20戦3勝 | 3244.3万 | Overanalyze | 秋嶺ステークス | 中-39週 | |
タマモティータイム | 牝5 | [西]南井克巳 | 54.0 | 21戦3勝 | 4509.5万 | ロードカナロア | 巌流島ステークス | 中-52週 | |
ダノンシティ | 牡6 | [地]細川忠義 | 56.0 | 59戦4勝 | 5254.5万 | Medaglia d'Oro | アコウ林特別 | 中-109週 | |
ナンヨーアミーコ | セン9 | [東]宗像義忠 | 55.0 | 57戦4勝 | 1億1686.3万 | ハービンジャー | 今津のザゼンソウ賞 | 中-81週 | |
フォイアーロート | 牡4 | [西]中村直也 | 54.0 | 30戦4勝 | 3522.6万 | リオンディーズ | 障害3歳上OP | 中-98週 | |
フォドラ | 牝4 | [西]牧浦充徳 | 53.0 | 18戦3勝 | 5207.4万 | ロードカナロア | UHB杯 | 中-72週 | |
プリモダルク | 牝5 | [西]藤原英昭 | 53.0 | 14戦3勝 | 3445.2万 | Bernardini | 巌流島ステークス | 中 0週 | |
メイショウミモザ | 牝5 | [西]池添兼雄 | 53.0 | 33戦5勝 | 7694.5万 | ハーツクライ | 京都牝馬ステークス | 中-55週 | |
ヤマニンペダラーダ | 牡8 | [西]中村直也 | 54.0 | 75戦3勝 | 1億70.7万 | ディープインパクト | 六甲アイランドS | 中-98週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年1月30日(日)開催の巌流島ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の2コーナーポケット。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は2.96m)になっており、スタート後200mほど下る。3コーナーまでの直線距離は約480m。3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。コース形態に伴い、前半の600mはとにかく速い。どのクラスも33秒台前半が水準時計。古馬重賞の北九州記念になると32秒台になる。3コーナーの入り口ではあまり速度が落ちないため、4コーナーから最後の直線に入る際のコーナリングは案外難しい。これがスパイラルカーブの特性だが、小倉芝1200mでは特に外に振られやすくなっている。基本的には逃げ~先行馬が有利だが、前後半3ハロンのラップ差が激しいので、前が総崩れになることもある。Cコース時は逃げ馬の成績が多少落ちる。馬場状態もカギとなる。種牡馬成績はサクラバクシンオーが抜けて好成績を挙げている。以下、アグネスタキオン、フジキセキ、キングカメハメハ、クロフネ、フレンチデピュティ。メイショウオウドウ、アドマイヤボス、マーベラスサンデー、アドマイヤベガは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.4-35.5=1.08.9)、3歳以上500万(33.5-34.9=1.08.4)、3歳以上1000万(33.5-34.6=1.08.1)、3歳以上準OP・OP特別(33.1-34.6=1.07.7)、3歳以上重賞(32.6-34.8=1.07.4)