足立山特別 (特別競走)
サラ系３歳以上 1勝クラス 4回小倉3日
芝2000m 右 （混合） 定量 （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アストゥーリアス | 牡5 | [西]羽月友彦 | 57.0 | 24戦1勝 | 999万 | アドマイヤムーン | 3歳上1勝クラス | 中-3週 | |
| アランヴェリテ | セン3 | [西]中竹和也 | 54.0 | 26戦1勝 | 1317万 | キズナ | 4歳上1勝クラス | 中-87週 | |
| アンフィニドール | 牝4 | [西]千田輝彦 | 55.0 | 18戦2勝 | 847万 | モーリス | 4歳上2勝クラス | 中-76週 | |
| エーデルブルーメ | 牝3 | [西]福永祐一 | 52.0 | 0戦0勝 | 2239.4万 | ハービンジャー | 中-85週 | ||
| クラーベドラド | 牡3 | [地]川島正一 | 54.0 | 23戦4勝 | 920万 | キンシャサノキセキ | 早花咲月特別 | 中-82週 | |
| グルーヴビート | 牡4 | [西]中村直也 | 57.0 | 0戦0勝 | 1343.6万 | ディープブリランテ | 4歳上1勝クラス | 中-86週 | |
| サトノディーバ | 牝4 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 17戦1勝 | 1608万 | ドゥラメンテ | 3歳上1勝クラス | 中-8週 | |
| サトノマジェスタ | 牡4 | [西]音無秀孝 | 57.0 | 22戦1勝 | 1405万 | ハーツクライ | 4歳上1勝クラス | 中-79週 | |
| サンライズエース | 牡3 | [西]河内洋 | 54.0 | 15戦2勝 | 1525.2万 | ドゥラメンテ | フォーチュンカップ | 中-71週 | |
| シゲルローズマリー | セン3 | [西]渡辺薫彦 | 54.0 | 19戦2勝 | 1253万 | シルバーステート | 近江特別 | 中-65週 | |
| スプリッツァー | 牡5 | [東]菊沢隆徳 | 57.0 | 22戦1勝 | 1586万 | ゴールドシップ | B1 | 中-18週 | |
| タガノバルコス | 牡3 | [西]鮫島一歩 | 54.0 | 0戦0勝 | 773万 | キタサンブラック | 奥の細道特別 | 中-86週 | |
| トルナヴァ | 牝3 | [西]斉藤崇史 | 52.0 | 5戦1勝 | 790万 | Lope de Vega | 足立山特別 | 中 0週 | |
| ネクサスハート | 牡4 | [西]武幸四郎 | 57.0 | 9戦3勝 | 105万 | ブラックタイド | 道営記念 | 中-64週 | |
| ハイグッドエース | 牡3 | [地]浜田一夫 | 54.0 | 28戦2勝 | 338万 | ジャングルポケット | ダービースタリオン全 | 中-81週 | |
| ヒルノエドワード | 牡5 | [西]昆貢 | 57.0 | 33戦2勝 | 2078万 | ルーラーシップ | 八代特別 | 中-79週 | |
| ラストアプローズ | 牝4 | [東]堀内岳志 | 55.0 | 17戦2勝 | 66.3万 | スピルバーグ | 佐賀競馬移転開設５０ | 中-24週 | |
| リカンカブール | 牡3 | [西]田中克典 | 54.0 | 11戦5勝 | 2428万 | シルバーステート | 大阪杯 | 中-84週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年8月20日（土)開催の足立山特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の４コーナーのポケット｡最初の１コーナーまでの距離は約４７２ｍ｡１～２コーナーは上り坂｡小倉競馬場は２コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は２.９６ｍ)３～４コーナーはスパイラルカーブで下り坂｡最後の直線距離は２９３ｍ｡仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃの３パターン｡１コーナーまでの距離が十分にあるので､普通は極端に速くはならないが､直線部分を走る距離が長いこともあり前半３ハロンは芝１８００ｍよりも速い｡先行馬が揃うと雁行気味に行って主導権争いとなるので､よりラップが上がる｡前半３ハロンがある程度流れて､２コーナーを過ぎて向正面に入ったところでペースが落ち着き､３コーナーに差し掛かる手間でまたピッチが上がるのが特徴｡道中の緩むべき部分が短くなりすぎたり､スローペースに落ち着きすぎたりするとマクる馬が出てきて隊列が３～４コーナーで激しく動く｡基本は平均ペースだが､ハイペースになったりスローペースになったりと､メンバーや馬場次第でかなり変化する｡脚質的には逃げ～先行馬が優勢｡差し､追い込み､マクリは芝１８００ｍほど決まらず､能力がないと後方からは差せない｡枠順は多頭数になればなるほど外枠が不利｡フルゲートの８枠は厳しい｡内～中枠が有利｡種牡馬成績は芝１８００ｍと同様､ヘイロー系が優勢｡ダンスインザダークを筆頭にマンハッタンカフェ､ステイゴールド､スペシャルウィーク､アドマイヤベガが強い｡その他ではキングカメハメハ､グラスワンダー､クロフネ｡芝１８００ｍに比べれば紛れは少なく､強い馬が来る｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-４Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３５.４-４９.４-３５.４=２.００.２)､３歳以上１０００万(３５.３-４８.７-３５.８=１.５９.８)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.２-４８.３-３５.９=１.５９.４)､３歳以上重賞(３４.６-４８.６-３５.０=１.５８.２)