第57回 テレビ西日本賞北九州記念 (GⅢ)
サラ系３歳以上 オープン 4回小倉4日
芝1200m 右 （国際） ハンデ （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アネゴハダ | 牝3 | [西]佐々木晶三 | 49.0 | 19戦4勝 | 7119.3万 | キズナ | サンライズステークス | 中-73週 | |
| カフジテトラゴン | 牝3 | [西]武英智 | 48.0 | 20戦3勝 | 2817.4万 | キズナ | 下関ステークス | 中-79週 | |
| カレンロマチェンコ | 牡4 | [地]田中守 | 54.0 | 23戦12勝 | 3449.4万 | マクフィ | 中根秀樹五十三才特別 | 中-80週 | |
| カワキタアジン | 牝5 | [西]杉山晴紀 | 50.0 | 23戦4勝 | 7824.4万 | ヘニーヒューズ | 上越ステークス | 中 0週 | |
| キャプテンドレイク | 牡5 | [西]今野貞一 | 55.0 | 31戦6勝 | 5328万 | ロードカナロア | 淀短距離ステークス | 中-73週 | |
| クリノアリエル | 牝7 | [西]武英智 | 49.0 | 57戦8勝 | 7654.1万 | ディープインパクト | 兵庫クイーンカップ | 中-10週 | |
| ザイツィンガー | 牡6 | [西]牧田和弥 | 53.0 | 0戦0勝 | 6437.5万 | ドリームジャーニー | 吾妻小富士ステークス | 中-85週 | |
| シンシティ | 牝5 | [西]木原一良 | 53.0 | 21戦4勝 | 7830.5万 | サウスヴィグラス | りんくうステークス | 中-70週 | |
| ジャンダルム | 牡7 | [西]池江泰寿 | 58.0 | 30戦7勝 | 2億4215.2万 | Kitten's Joy | 香港スプリント | 中-16週 | |
| スワーヴシャルル | 牡6 | [地]藤田輝信 | 54.0 | 32戦8勝 | 8263.4万 | ロードカナロア | フジノウェーブ記念 | 中-79週 | |
| タイセイビジョン | 牡5 | [西]西村真幸 | 57.0 | 21戦3勝 | 2億2693万 | タートルボウル | 京阪杯 | 中-14週 | |
| チェアリングソング | 牡5 | [東]青木孝文 | 54.0 | 33戦4勝 | 8483.2万 | マツリダゴッホ | 朱鷺ステークス | 中-53週 | |
| テイエムスパーダ | 牝3 | [西]木原一良 | 51.0 | 18戦5勝 | 8104.7万 | レッドスパーダ | 高松宮記念 | 中-83週 | |
| ディヴィナシオン | 牡5 | [西]森秀行 | 54.0 | 49戦4勝 | 9899.8万 | ヴィクトワールピサ | シルクロードＳ | 中-75週 | |
| ナムラクレア | 牝3 | [西]長谷川浩大 | 53.0 | 17戦5勝 | 1億7789.7万 | ミッキーアイル | 高松宮記念 | 中-83週 | |
| ビオグラフィー | 牝5 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 19戦5勝 | 7579.9万 | ロードカナロア | ＴＶ西日本北九州記念 | 中 0週 | |
| ファストフォース | 牡6 | [西]西村真幸 | 56.0 | 29戦7勝 | 9614.1万 | ロードカナロア | 高松宮記念 | 中-31週 | |
| フレッチア | 牡7 | [東]木村哲也 | 54.0 | 0戦0勝 | 8603.6万 | Dansili | モルガナイトS | 中-85週 | |
| ボンボヤージ | 牝5 | [西]梅田智之 | 51.0 | 28戦5勝 | 9687.5万 | ロードカナロア | 夕刊フジオーシャンＳ | 中-80週 | |
| メイショウチタン | 牡5 | [西]本田優 | 54.0 | 35戦4勝 | 7291.9万 | ロードカナロア | 阪急杯 | 中-79週 | |
| モントライゼ | 牡4 | [西]松永幹夫 | 55.0 | 20戦2勝 | 7612.5万 | ダイワメジャー | 東風ステークス | 中-81週 | |
| レジェーロ | 牝5 | [西]西村真幸 | 54.0 | 29戦3勝 | 7833.1万 | キズナ | ルミエールオータムＤ | 中-62週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年8月21日（日)開催の第57回 テレビ西日本賞北九州記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の２コーナーポケット｡小倉競馬場は２コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は２.９６ｍ)になっており､スタート後２００ｍほど下る｡３コーナーまでの直線距離は約４８０ｍ｡３～４コーナーはスパイラルカーブで下り坂｡最後の直線距離は２９３ｍ｡仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃの３パターン｡コース形態に伴い､前半の６００ｍはとにかく速い｡どのクラスも３３秒台前半が水準時計｡古馬重賞の北九州記念になると３２秒台になる｡３コーナーの入り口ではあまり速度が落ちないため､４コーナーから最後の直線に入る際のコーナリングは案外難しい｡これがスパイラルカーブの特性だが､小倉芝１２００ｍでは特に外に振られやすくなっている｡基本的には逃げ～先行馬が有利だが､前後半３ハロンのラップ差が激しいので､前が総崩れになることもある｡Ｃコース時は逃げ馬の成績が多少落ちる｡馬場状態もカギとなる｡種牡馬成績はサクラバクシンオーが抜けて好成績を挙げている｡以下､アグネスタキオン､フジキセキ､キングカメハメハ､クロフネ､フレンチデピュティ｡メイショウオウドウ､アドマイヤボス､マーベラスサンデー､アドマイヤベガは不振｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３３.４-３５.５=１.０８.９)､３歳以上５００万(３３.５-３４.９=１.０８.４)､３歳以上１０００万(３３.５-３４.６=１.０８.１)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３３.１-３４.６=１.０７.７)､３歳以上重賞(３２.６-３４.８=１.０７.４)