第90回 東京優駿 (GⅠ)
サラ系３歳 オープン 2回東京12日
芝2400m 左 牡・牝 （国際） 定量 （指定）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グリューネグリーン | 牡3 | [東]相沢郁 | 57.0 | 12戦2勝 | 4053.2万 | ラブリーデイ | 大阪城ステークス | 中-40週 | |
| サトノグランツ | 牡3 | [西]友道康夫 | 57.0 | 6戦3勝 | 7315.5万 | サトノダイヤモンド | 日経新春杯 | 中-33週 | |
| シーズンリッチ | 牡3 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 8戦2勝 | 4826.9万 | ドゥラメンテ | 金鯱賞 | 中-41週 | |
| シャザーン | 牡3 | [西]友道康夫 | 57.0 | 6戦2勝 | 2842.6万 | ロードカナロア | 朝日セントライト記念 | 中-16週 | |
| ショウナンバシット | 牡3 | [西]須貝尚介 | 57.0 | 12戦3勝 | 6302.5万 | シルバーステート | 阪神大賞典 | 中-42週 | |
| スキルヴィング | 牡3 | [東]木村哲也 | 57.0 | 5戦3勝 | 7402.3万 | キタサンブラック | 東京優駿 | 中 0週 | |
| ソールオリエンス | 牡3 | [東]手塚貴久 | 57.0 | 8戦3勝 | 4億51.1万 | キタサンブラック | 大阪杯 | 中-44週 | |
| タスティエーラ | 牡3 | [東]堀宣行 | 57.0 | 7戦3勝 | 4億8232.9万 | サトノクラウン | 大阪杯 | 中-44週 | |
| トーセントラム | 牡3 | [東]小桧山悟 | 57.0 | 25戦2勝 | 1548万 | ヴァンキッシュラン | 4歳上2勝クラス | 中-43週 | |
| トップナイフ | 牡3 | [西]昆貢 | 57.0 | 11戦2勝 | 8977.8万 | デクラレーションオブウォー | 札幌記念 | 中-12週 | |
| ドゥラエレーデ | 牡3 | [西]池添学 | 57.0 | 10戦2勝 | 8497.4万 | ドゥラメンテ | フェブラリーＳ | 中-38週 | |
| ノッキングポイント | 牡3 | [東]木村哲也 | 57.0 | 8戦3勝 | 6593.4万 | モーリス | 金鯱賞 | 中-41週 | |
| ハーツコンチェルト | 牡3 | [東]武井亮 | 57.0 | 6戦1勝 | 1億2077.4万 | ハーツクライ | 日経新春杯 | 中-33週 | |
| パクスオトマニカ | 牡3 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 11戦3勝 | 4451.3万 | ヴィクトワールピサ | 大阪―ハンブルクＣ | 中-45週 | |
| ファントムシーフ | 牡3 | [西]西村真幸 | 57.0 | 7戦3勝 | 1億2820万 | ハービンジャー | 神戸新聞杯 | 中-17週 | |
| フリームファクシ | 牡3 | [西]須貝尚介 | 57.0 | 9戦3勝 | 5609.4万 | ルーラーシップ | 東京新聞杯 | 中-36週 | |
| ベラジオオペラ | 牡3 | [西]上村洋行 | 57.0 | 8戦5勝 | 1億1802.3万 | ロードカナロア | 大阪杯 | 中-44週 | |
| ホウオウビスケッツ | 牡3 | [東]奥村武 | 57.0 | 8戦2勝 | 4025.1万 | マインドユアビスケッツ | 東風ステークス | 中-41週 | |
| メタルスピード | 牡3 | [東]斎藤誠 | 57.0 | 17戦2勝 | 6194万 | シルバーステート | 明石特別 | 中-46週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年5月28日（日)開催の第90回 東京優駿の特別登録馬情報です。
コース情報
中央競馬を代表する主要コース｡日本ダービーやジャパンＣが行われる舞台だ｡スタートは正面スタンド前直線から｡スタート後､平坦のホームストレッチを走り､ゴール板を一度通過｡そこからグルリとコースを一周する｡最初の１コーナーまでの距離は約３５０ｍ(Ａコース時)｡１コーナーから２コーナーにかけてはほぼ平坦｡約４５０ｍある長いバックストレッチを通り､３コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂｡３～４コーナーにかけては下り坂になっている｡最後の直線に入ると､途中からなだらかな上り坂(高低差２.１ｍ)｡東京競馬場全体の高低差は２.７ｍある｡最後の直線距離は５２５.９ｍで､新潟の外回りコースに次ぐ長さ｡仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃ､Ｄの４パターン｡３ｍごとに幅員が異なる｡例年､Ｄコースは１～２月に使用され､芝内側部分を保護している｡スタート直後は先行争いがあるため少し流れるが､１～２コーナーに入れば落ち着く｡全体的にはスローペースで､最後の直線勝負が基本｡Ｇ１でも飛ばす馬がいなければペースは遅くなり､走破時計も速くならない｡全馬が力をフルに発揮できるコース形態で､瞬発力とスタミナの両方をバランスよく持ち合わせている馬でないと勝つのは難しい｡脚質的にもあらゆるタイプが対応できる｡ただし､Ｄコース時は逃げ馬が不振｡枠順の有利･不利もあまりない｡種牡馬成績はヘイロー系ならばアグネスタキオン､ダンスインザダーク､ステイゴールドらが上位｡グレイソヴリン系ならばジャングルポケット､スターオブコジーン､アドマイヤコジーン｡ロベルト系ならばシンボリクリスエス､タニノギムレット､グラスワンダー｡ノーザンダンサー系ならばフレンチデピュティ､クロフネ｡ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハが良績を残している｡マンハッタンカフェはひと息｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-３Ｆ-３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３６.２-３７.７-３８.０-３５.４=２.２７.３)､３歳以上１０００万(３６.５-３７.２-３７.９-３４.８=２.２６.４)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３６.２-３７.０-３７.１-３５.１=２.２５.４)､３歳以上重賞(３５.９-３７.１-３７.１-３４.６=２.２４.７)