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東風ステークス (L)

サラ系4歳以上 オープン 2回中山6日
芝1600m 右外 (国際) 別定 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アオイクレアトール 牡6 [東]古賀慎明 57.0 22戦4勝 8164.6万 キングカメハメハ 大沼ステークス 中-15週
アルピニズム 牡6 [地]打越勇児 57.0 29戦6勝 5936.3万 ローエングリン C2ー4 中-52週
インテンスライト 牡7 [地]野口寛仁 57.0 40戦6勝 8338.9万 エイシンフラッシュ 早花咲月特別 中-53週
エピファニー 牡4 [東]宮田敬介 57.0 15戦6勝 5483.4万 エピファネイア 大阪杯 中-55週
カイザーバローズ 牡5 [西]音無秀孝 58.0 17戦5勝 6629.1万 ディープインパクト 障害4歳上未勝利 中-50週
ココロノトウダイ 牡6 [東]手塚貴久 58.0 17戦4勝 8799.6万 エイシンフラッシュ 谷川岳ステークス 中-7週
ソロフレーズ 牡8 [地]斎藤雄一 58.0 46戦7勝 6341.6万 ディープスカイ スプリント特別 中-42週
ゾンニッヒ 牡5 [西]池江泰寿 57.0 0戦0勝 8096.5万 ラブリーデイ モルガナイトS 中-56週
ノルカソルカ 牡6 [西]藤岡健一 57.0 31戦4勝 1億69.4万 エピファネイア 小倉日経オープン 中-24週
ビターエンダー 牡6 [東]相沢郁 57.0 13戦2勝 4787.1万 オルフェーヴル カシオペアステークス 中-33週
ミッキーブリランテ 牡7 [西]矢作芳人 60.0 50戦5勝 1億7583.8万 ディープブリランテ 阪神カップ 中-41週
ラインベック セン6 [西]友道康夫 57.0 27戦5勝 1億2648万 ディープインパクト ダービー卿チャレンジ 中-55週
ラルナブリラーレ 牝6 [西]石坂公一 55.0 23戦4勝 7841.4万 ハーツクライ 中山牝馬ステークス 中 0週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年3月12日(日)開催の東風ステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)
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