アネモネステークス (L)
サラ系3歳 オープン 2回中山6日
芝1600m 右外 牝 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アンタノバラード | 牝3 | [東]伊藤大士 | 54.0 | 0戦0勝 | 1577万 | ダノンバラード | 医王寺特別 | 中-57週 | |
エッセレンチ | 牝3 | [東]蛯名正義 | 54.0 | 10戦2勝 | 1030万 | シルバーステート | 4歳上2勝クラス | 中-49週 | |
オックスリップ | 牝3 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 0戦0勝 | 700万 | サトノダイヤモンド | 花見山特別 | 中-56週 | |
オルノア | 牝3 | [西]新谷功一 | 54.0 | 10戦1勝 | 1018万 | ゴールドシップ | 3歳上1勝クラス | 中-19週 | |
クイーンオブソウル | 牝3 | [東]林徹 | 54.0 | 10戦1勝 | 1505.1万 | マインドユアビスケッツ | 4歳上1勝クラス | 中-55週 | |
ココクレーター | 牝3 | [東]木村哲也 | 54.0 | 8戦3勝 | 830万 | エピファネイア | スピカステークス | 中-53週 | |
コンクシェル | 牝3 | [西]清水久詞 | 54.0 | 16戦5勝 | 1613.2万 | キズナ | 中山牝馬ステークス | 中-52週 | |
ゴキゲンサン | 牝3 | [東]伊藤大士 | 54.0 | 9戦2勝 | 1170万 | リアルインパクト | 4歳上2勝クラス | 中-53週 | |
シルバージュエリー | 牝3 | [東]加藤士津八 | 54.0 | 4戦1勝 | 620万 | シルバーステート | 4歳上1勝クラス | 中-51週 | |
シルヴァーゴースト | 牝3 | [東]岩戸孝樹 | 54.0 | 16戦2勝 | 1356.4万 | トビーズコーナー | 4歳上2勝クラス | 中-55週 | |
シングザットソング | 牝3 | [西]高野友和 | 54.0 | 0戦0勝 | 6643.5万 | ドゥラメンテ | サンスポ杯阪神牝馬S | 中-56週 | |
ジュエルピーチ | 牝3 | [西]西村真幸 | 54.0 | 5戦1勝 | 630万 | ハービンジャー | 八幡特別 | 中-45週 | |
スピードオブライト | 牝3 | [東]相沢郁 | 54.0 | 11戦3勝 | 2897.6万 | ロードカナロア | 船橋ステークス | 中-56週 | |
スムースベルベット | 牝3 | [東]手塚貴久 | 54.0 | 17戦2勝 | 1147万 | ディスクリートキャット | 4歳上2勝クラス | 中-57週 | |
ディナトセレーネ | 牝3 | [東]尾関知人 | 54.0 | 0戦0勝 | 630万 | レッドファルクス | 4歳上1勝クラス | 中-56週 | |
トーセンローリエ | 牝3 | [東]小笠倫弘 | 54.0 | 0戦0勝 | 4140.2万 | サトノクラウン | 京成杯オータムハンデ | 中-26週 | |
トゥーテイルズ | 牝3 | [西]藤原英昭 | 54.0 | 12戦2勝 | 1230万 | ラブリーデイ | 筑後川特別 | 中-50週 | |
フジラプンツェル | 牝3 | [地]瀬戸幸一 | 54.0 | 17戦7勝 | 1400万 | メイショウボーラー | スプリント特別 | 中-40週 | |
ミスヨコハマ | 牝3 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 0戦0勝 | 2560.5万 | カレンブラックヒル | 花見山特別 | 中-56週 | |
ラビュリントス | 牝3 | [地]内田勝義 | 54.0 | 14戦4勝 | 2501.6万 | キンシャサノキセキ | 東京シンデレラマイル | 中-42週 | |
ランフリーバンクス | 牝3 | [西]武幸四郎 | 54.0 | 11戦1勝 | 800万 | エピファネイア | 3歳上1勝クラス | 中-41週 | |
リバートゥルー | 牝3 | [東]久保田貴士 | 54.0 | 9戦3勝 | 800万 | レッドファルクス | 中-55週 | ||
レッドヒルシューズ | 牝3 | [西]武英智 | 54.0 | 12戦2勝 | 1853.5万 | ハーツクライ | 3歳上2勝クラス | 中-37週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年3月12日(日)開催のアネモネステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)