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第30回 マーチステークス (GⅢ)

サラ系4歳以上 オープン 3回中山2日
ダート1800m 右 (国際) ハンデ (指定)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
ウィリアムバローズ 牡5 [西]上村洋行 57.5 17戦7勝 1億819.8万 ミッキーアイル 東海テレビ杯東海S 中-43週
エブリワンブラック 牡6 [地]山崎裕也 55.0 37戦4勝 8278.9万 ブラックタイド 勝島王冠 中-37週
カテドラル 牡7 [西]池添学 58.5 34戦4勝 2億2223.3万 ハーツクライ 大阪杯 中-53週
カフジオクタゴン 牡4 [西]矢作芳人 57.0 15戦4勝 8693.6万 モーリス 太秦ステークス 中-29週
キタノリューオー 牡5 [東]萱野浩二 55.0 27戦5勝 6412.3万 ジョーカプチーノ オアシスステークス 中-56週
キタノヴィジョン 牡6 [東]萱野浩二 57.0 25戦5勝 1億1612.5万 メイショウボーラー マーチステークス 中-52週
クリノフラッシュ 牝8 [西]緒方努 53.0 37戦4勝 9075.3万 エイシンフラッシュ バレンタインS 中-46週
ケンシンコウ 牡6 [東]小西一男 58.0 22戦4勝 1億1448.1万 パイロ 根岸ステークス 中-44週
ゲンパチルシファー 牡7 [西]佐々木晶三 58.0 0戦0勝 1億5953万 トゥザグローリー アンタレスステークス 中-55週
サンライズホープ 牡6 [西]浜田多実雄 59.0 30戦7勝 1億7897.3万 マジェスティックウォリアー 障害4歳上未勝利 中-45週
スマッシングハーツ 牡7 [西]新谷功一 57.0 31戦7勝 1億920.8万 ヘニーヒューズ 東海テレビ杯東海S 中-43週
タイセイサムソン 牡5 [東]奥村武 56.0 16戦5勝 7679.9万 メイショウサムソン 東京中日S杯武蔵野S 中-33週
ダノンスプレンダー 牡7 [西]安田隆行 57.5 24戦6勝 1億4215.9万 ロードカナロア スパーキングサマーカ 中-21週
ダノンファラオ 牡6 [西]矢作芳人 58.0 23戦5勝 1億6690万 American Pharoah イヌワシ賞 中-22週
デルマルーヴル 牡7 [地]山崎裕也 56.0 40戦6勝 1億7122万 パイロ 日吉オープン 中-50週
ノーブルシルエット 牝5 [地]佐野謙二 53.0 24戦5勝 9052.8万 シニスターミニスター 東京シンデレラマイル 中-40週
ハピ 牡4 [西]大久保龍志 58.5 0戦0勝 1億48.4万 キズナ 大阪―ハンブルクC 中-54週
ハヤブサナンデクン 牡7 [西]吉村圭司 57.0 22戦6勝 1億7528.4万 ゴールドアリュール かしわ記念(中央交流 中-6週
プリティーチャンス 牝6 [西]野中賢二 55.5 25戦5勝 1億1913.3万 シンボリクリスエス カノープスステークス 中-35週
ベストリーガード 牡4 [地]矢野義幸 55.0 18戦4勝 6162.5万 ダノンレジェンド 京成盃グランドマイラ 中-50週
ホウオウルバン 牡5 [東]池上昌和 57.0 20戦5勝 7737.7万 キズナ マーチステークス 中-52週
メイショウムラクモ 牡5 [東]和田勇介 56.0 13戦4勝 8303.9万 ネオユニヴァース ブリリアントS 中-5週
ロードヴァレンチ セン4 [東]中舘英二 55.0 15戦4勝 5348万 エスポワールシチー 総武ステークス 中-49週
ヴァルツァーシャル 牡4 [東]高木登 56.0 19戦6勝 6878.1万 マクフィ マーチステークス 中-52週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年3月26日(日)開催の第30回 マーチステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点はスタンド前直線の入り口。最初の1コーナーまでの距離は約375mで、スタートして間もなく急坂。この部分の勾配は約2mだが、コース全体の高低差は4.4m。JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短となっている。スタート後の2ハロン目に速いラップが刻まれるため、前半3ハロンの時計が最も速くなる。平均ラップを見ると中盤の3ハロンで息を入れて、後半3ハロンの末脚勝負となっているが、実際には中盤でもペースが緩まず最後まで淀みない流れになることも多い。また、クラス間の平均勝ち時計の差がやや大きいのも特徴。中山のダートコースは砂が重く、時計も要する馬場のため、パワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性を重視。切れがある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。差し馬同士ではなかなか決まらない。穴を狙うならば人気薄の馬の前残りがいい。一方、雨が降って脚抜きがいい馬場になると、極端な脚質の馬が台頭する。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリ差しの馬が飛んでくる。1コーナーまで十分距離があるので枠順の有利・不利はあまりないが、逃げ・先行でレースを進めたい馬にとっては、内枠の方が競馬はしやすい。種牡馬成績はクロフネが断然。同馬の父フレンチデピュティも強い。あとは、シンボリクリスエス、ブライアンズタイム、グラスワンダーなどのロベルト系。ミスタープロスペクター系ではティンバーカントリーとアグネスデジタル。ヘイロー系ではアグネスタキオン、その他の系統ではワイルドラッシュに注目。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.4-39.1-38.6=1.55.1)、3歳以上1000万(37.0-38.1-38.7=1.53.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.8-38.2-37.7=1.52.7)、3歳以上重賞(36.2-37.7-37.8=1.51.7)
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