六甲ステークス (L)
サラ系４歳以上 オープン 2回阪神2日
芝1600m 右外 （国際） 別定 （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アイラブテーラー | 牝7 | [西]河内洋 | 57.0 | 24戦5勝 | 1億988.8万 | トーセンラー | 六甲ステークス | 中 0週 | |
| アドマイヤハダル | 牡5 | [西]大久保龍志 | 57.0 | 15戦3勝 | 8697.9万 | ロードカナロア | 天皇賞（秋） | 中-31週 | |
| エブリワンブラック | 牡6 | [地]山崎裕也 | 58.0 | 37戦4勝 | 8278.9万 | ブラックタイド | 勝島王冠 | 中-37週 | |
| オニャンコポン | 牡4 | [東]小島茂之 | 58.0 | 14戦3勝 | 7542.9万 | エイシンフラッシュ | 六甲ステークス | 中-52週 | |
| グラティアス | 牡5 | [西]安田隆行 | 57.0 | 23戦2勝 | 8555.3万 | ハーツクライ | 大阪城ステークス | 中-49週 | |
| グレイイングリーン | 牡5 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 25戦4勝 | 7733.3万 | ディープインパクト | 六甲ステークス | 中-52週 | |
| サヴァ | 牡5 | [西]上村洋行 | 57.0 | 0戦0勝 | 7740万 | アイルハヴアナザー | アンタレスステークス | 中-55週 | |
| ザイツィンガー | 牡7 | [西]牧田和弥 | 57.0 | 0戦0勝 | 7122.2万 | ドリームジャーニー | 吾妻小富士ステークス | 中-54週 | |
| シュヴァリエローズ | 牡5 | [西]清水久詞 | 57.0 | 27戦3勝 | 1億195.8万 | ディープインパクト | 京都記念 | 中-46週 | |
| セルバーグ | 牡4 | [西]鈴木孝志 | 57.0 | 18戦5勝 | 5624.4万 | エピファネイア | 小倉大賞典 | 中-47週 | |
| トリプルエース | 牡6 | [西]斉藤崇史 | 57.0 | 21戦3勝 | 8269.9万 | Shamardal | 読売マイラーズカップ | 中-4週 | |
| ニネンビーグミ | 牝4 | [地]松平幸秀 | 55.0 | 24戦7勝 | 2390万 | ホッコータルマエ | 兵庫県産たまご特別A | 中-46週 | |
| ノルカソルカ | 牡6 | [西]藤岡健一 | 57.0 | 31戦4勝 | 1億69.4万 | エピファネイア | 小倉日経オープン | 中-22週 | |
| メイショウエイコウ | 牡9 | [地]田中守 | 57.0 | 56戦10勝 | 1億2807.7万 | サマーバード | 四国の畜産物特別 | 中-49週 | |
| メイショウシンタケ | 牡5 | [西]千田輝彦 | 57.0 | 24戦5勝 | 5793万 | ワールドエース | 六甲ステークス | 中-52週 | |
| ラインベック | セン6 | [西]友道康夫 | 58.0 | 27戦5勝 | 1億2648万 | ディープインパクト | ダービー卿チャレンジ | 中-53週 | |
| ヴィジュネル | 牡5 | [西]渡辺薫彦 | 57.0 | 0戦0勝 | 8750.5万 | マクフィ | 障害4歳上OP | 中-54週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年3月26日（日)開催の六甲ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り｡長い直線が２本にコーナーが２回｡外回りの京都芝１６００ｍに似たコース形態となっている｡０６年末にオープンした外回りコースに入り､ゆったりとした３～４コーナーを回る｡最後の直線距離はＡコース時が４７３.６ｍ､Ｂコース時が４７６.３ｍ｡直線半ばまで下りが続き､残り２００ｍ付近でゴール前の急坂｡約１２０ｍの間に１.８ｍの勾配を一気に駆け上がる｡ＡコースとＢコースでは直線部分で３ｍ､曲線部分で４ｍ幅員が違う｡主にＡコースは開催前半､Ｂコースは開催後半に使用されている｡３歳以上の各クラス平均では､前半３ハロンより後半３ハロンの方が時計が速い｡マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで､展開の読みが常に重要になってくる｡まずは逃げ馬を警戒｡最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので､そのまま押し切られてしまう｡先行馬と差し馬はほぼ互角｡追い込み馬だけは割引が必要｡広々としたコースなので末脚も重要だが､一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態｡枠順の有利･不利はあまりない｡種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産｡フジキセキ､アグネスタキオン､マンハッタンカフェなどヘイローは外せない｡キングカメハメハも非常に得意なコース｡あとはグラスワンダー､タニノギムレット､シンボリクリスエスらロベルト系がいい｡テイエムオペラオー､キングヘイロー､フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３５.０-２４.３-３５.２=１.３４.５)､３歳以上５００万(３５.６-２４.３-３４.９=１.３４.８)､３歳以上１０００万(３５.５-２３.９-３５.０=１.３４.４)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.２-２３.５-３５.０=１.３３.７)､３歳以上重賞(３５.５-２３.６-３４.３=１.３３.４)