第71回 神戸新聞杯 (GⅡ)
サラ系3歳 オープン 4回阪神7日
芝2400m 右外 牡・牝 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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サスツルギ | 牡3 | [東]木村哲也 | 56.0 | 0戦0勝 | 3726.5万 | ハーツクライ | 大阪―ハンブルクC | 中-28週 | |
サトノグランツ | 牡3 | [西]友道康夫 | 56.0 | 9戦4勝 | 1億2806.5万 | サトノダイヤモンド | 目黒記念 | 中-35週 | |
サヴォーナ | 牡3 | [西]中竹和也 | 56.0 | 14戦3勝 | 7083.5万 | キズナ | 函館記念 | 中-42週 | |
シーズンリッチ | 牡3 | [東]久保田貴士 | 56.0 | 9戦2勝 | 4826.9万 | ドゥラメンテ | メイステークス | 中-34週 | |
ショウナンバシット | 牡3 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 14戦4勝 | 6302.5万 | シルバーステート | タイランドカップ | 中-49週 | |
スマートファントム | 牡3 | [西]石橋守 | 56.0 | 13戦4勝 | 2740.2万 | ハービンジャー | 天皇賞(春) | 中-31週 | |
ナイトインロンドン | 牡3 | [東]大竹正博 | 56.0 | 11戦3勝 | 3150.8万 | グレーターロンドン | 日本海ステークス | 中-47週 | |
ハーツコンチェルト | 牡3 | [東]武井亮 | 56.0 | 10戦1勝 | 1億2617.4万 | ハーツクライ | ジューンステークス | 中-37週 | |
バールデュヴァン | 牡3 | [西]浜田多実雄 | 56.0 | 17戦3勝 | 2332.2万 | ミッキーアイル | 中-48週 | ||
ビキニボーイ | 牡3 | [西]梅田智之 | 56.0 | 27戦5勝 | 2238万 | ビーチパトロール | 中-48週 | ||
ファントムシーフ | 牡3 | [西]西村真幸 | 56.0 | 7戦3勝 | 1億4233万 | ハービンジャー | 神戸新聞杯 | 中 0週 | |
マイネルラウレア | 牡3 | [西]宮徹 | 56.0 | 5戦2勝 | 3256.1万 | ゴールドシップ | オリオンステークス | 中-11週 | |
ロードデルレイ | 牡3 | [西]中内田充正 | 56.0 | 6戦5勝 | 4099万 | ロードカナロア | 鳴尾記念 | 中-36週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年9月24日(日)開催の第71回 神戸新聞杯の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は芝2000mと同じ、正面スタンド前直線右寄りのところ。そこから外回りコースを使用して、グルリと一周強回る。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。ゴール前に急坂があるものの、中山芝2500mとは違うラップになる。全体的に直線部分が長いため、ラスト3ハロンで急激にペースアップする。スタート後の9ハロンは準OPクラス以上でもあまりペースは上がらない。京都の瞬発力比べと質は少し違うが、決め手の優劣がそのまま勝敗に直結する。差し馬が有利。逃げ馬にとっては小細工がしにくいコースで、純粋に能力が高い馬でないと最後まで残すのは厳しい。重賞は神戸新聞杯のみ施行。この時は馬場がいいため、平均勝ち時計はかなり速くなっている。枠順傾向は外が不利。多頭数なるケースは少ないが、10番ゲートより外の成績は落ちる。種牡馬成績はダンスインザダークがトップ。以下、グラスワンダー、キングカメハメハ、シンボリクリスエスと、現役時代、日本で芝2400m以上のG1で活躍した馬の仔が強い。ただし、ジャングルポケット、スペシャルウィークはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.0-38.9-38.0-35.2=2.29.1)、3歳以上1000万(37.7-38.4-37.8-34.9=2.28.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.9-37.5-37.5-35.6=2.27.5)、3歳以上重賞(36.3-36.9-36.9-34.9=2.25.0)