第69回 京成杯オータムハンデキャップ (GⅢ)
サラ系3歳以上 4回中山2日
芝1600m 右外 (国際) (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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カテドラル | 牡8 | [西]池添学 | 58.0 | 36戦4勝 | 2億2223.3万 | ハーツクライ | 中京記念 | 中 7週 | |
アスコリピチェーノ | 牝3 | [東]黒岩陽一 | 55.5 | 4戦3勝 | 1億6854.4万 | ダイワメジャー | 桜花賞 | 中22週 | |
オーキッドロマンス | 牡3 | [東]手塚貴久 | 56.0 | 10戦3勝 | 8521.4万 | ロジャーバローズ | パラダイスステークス | 中11週 | |
ディスペランツァ | 牡3 | [西]吉岡辰弥 | 55.0 | 5戦3勝 | 5558.7万 | ルーラーシップ | アーリントンカップ | 中21週 | |
キャットファイト | 牝3 | [東]上原博之 | 52.0 | 7戦3勝 | 3664.1万 | ディスクリートキャット | 桜花賞 | 中22週 | |
キタウイング | 牝4 | [東]小島茂之 | 52.0 | 16戦3勝 | 7528万 | ダノンバラード | クイーンステークス | 中 6週 | |
エエヤン | 牡4 | [東]伊藤大士 | 57.5 | 12戦3勝 | 8691.4万 | シルバーステート | 読売マイラーズカップ | 中20週 | |
ベラジオソノダラブ | 牡4 | [西]小椋研介 | 53.0 | 14戦5勝 | 4447.5万 | ロゴタイプ | 福島テレビオープン | 中 8週 | |
ドルチェモア | 牡4 | [東]上原佑紀 | 55.0 | 12戦3勝 | 1億1154万 | ルーラーシップ | ダービー卿チャレンジ | 中23週 | |
ジューンオレンジ | 牝4 | [西]長谷川浩大 | 53.0 | 16戦4勝 | 6951.7万 | ジャスタウェイ | マーメイドステークス | 中12週 | |
グラニット | 牡4 | [東]大和田成 | 51.0 | 21戦1勝 | 3946.2万 | ダノンバラード | 豊栄特別 | 中 6週 | |
セルバーグ | 牡5 | [西]鈴木孝志 | 57.0 | 20戦5勝 | 1億888.4万 | エピファネイア | 中京記念 | 中 7週 | |
サンライズロナウド | 牡5 | [西]安田隆行 | 56.0 | 17戦4勝 | 8032.7万 | ハービンジャー | 阪急杯 | 中28週 | |
ショウナンマグマ | 牡5 | [東]尾関知人 | 57.0 | 23戦3勝 | 7596.2万 | ザファクター | 都大路ステークス | 中17週 | |
ディオ | 牡5 | [西]辻野泰之 | 57.5 | 20戦5勝 | 1億3262.3万 | リオンディーズ | 米子ステークス | 中12週 | |
タイムトゥヘヴン | 牡6 | [東]戸田博文 | 56.0 | 28戦2勝 | 1億2328.9万 | ロードカナロア | エプソムカップ | 中13週 | |
エアファンディタ | 牡7 | [西]池添学 | 58.0 | 24戦6勝 | 1億4825.9万 | Hat Trick | カシオペアステークス | 中45週 | |
ワールドウインズ | セン7 | [西]笹田和秀 | 55.0 | 32戦4勝 | 1億35.9万 | ルーラーシップ | エプソムカップ | 中13週 | |
コラソンビート | 牝3 | [東]加藤士津八 | 54.0 | 7戦3勝 | 9941.7万 | スワーヴリチャード | 桜花賞 | 中22週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年9月8日(日)開催の第69回 京成杯オータムハンデキャップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)