枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 前走 | 前々走 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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コース情報
スタート地点は向正面左、2コーナー出口付近。3コーナーまでの距離は約280m。札幌のダートコースは高低差がほとんどないのが特徴。ローカルの競馬場は、一般的に平坦コースと言われているが、実際にはコース全体で高低差が少しある。その中でも札幌のダートコースの高低差は0.9mと、JRA全10場の中で新潟ダートコース(0.5m)に次いで2番目に少ない。加えて、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離は264m。テンから目一杯飛ばして、そのままなだれ込むレース。前述したようにカーブが緩い分、純粋にスピードの絶対値が問われ、逃げ~先行馬が断然優勢。前に行った馬はなかなか止まらない。行った行ったのケースも多く、単調なレースになりやすい。ただ、これはレースの大半が未勝利戦や500万クラスであることも大きいはず。枠順傾向は4枠より内がいい。外枠は2着止まりのケースが多くなる。種牡馬成績はキングカメハメハ、クロフネ、スクワートルスクワート、サウスヴィグラスが上位。サクラバクシンオー、ワイルドラッシュ、フジキセキはひと息。かつて強かったフォーティナイナーは近年、500万クラス以上での好走が少なくなった。 ●クラス別水準ラップ(2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(23.4-35.7=59.1)、3歳以上1000万(23.1-35.4=58.5)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)
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