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2018年5月20日(日) / [前日] 

丹沢ステークス (特別競走)

サラ系4歳以上 3勝クラス 2回東京10日目16:30発走 ダート:良
ダート2100m 左 (混合) ハンデ [指定]

枠番 馬番 馬名 性齢 前走 前々走 3走前 4走前 5走前



コース情報

スタート地点は正面スタンド前中央付近。最初の1コーナーまでの距離は約240m。1~2コーナーは平坦。向正面に入ると緩い上り坂。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。基本的にダート戦は序盤から速いペースになるが、2100mともなると展開はさまざま。スローペースになることもある。平均ペースが最も多いものの、逃げ馬を中心としたメンバー構成に左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップと勝ち時計は、以前に同コースで行われていたJCダートを参考にしている。そのため、勝ち時計が非常に速い。通常は古馬のオープンクラスでも2分10秒台を切るようならば、好時計と言える。脚質は逃げ馬と先行馬が優勢で、複勝率はそれそれ35%前後でほぼ互角。中でもスローペースにおける逃げ馬の単勝が妙味。ペースが速くなれば差し馬の出番。枠順の有利・不利はあまりないが、中枠より内を引くことに損はない。種牡馬成績はゴールドアリュール、マンハッタンカフェ、シンボリクリスエスが3強。近年の連対率は40%近くある。勝ち鞍だけならばティンバーカントリー、ブライアンズタイム、アグネスタキオンも上位。フジキセキ、フレンチデピュティは不振なので注意。基本的にはスタミナ血統が上位だ。 ●クラス別水準ラップ(2.5F-5F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(31.2-65.0-37.5=2.13.7)、3歳以上1000万(30.9-63.7-37.2=2.11.8)、3歳以上準OP・OP特別(30.7-63.5-36.8=2.11.0)、3歳以上重賞(29.7-61.3-37.0=2.08.0)

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