KeibaList
2018年10月21日(日) / [前日] 

3歳以上500万円以下 (一般競走)

サラ系3歳以上 1勝クラス 4回東京7日目13:15発走 ダート:良
ダート1400m 左 (混合) 定量 [指定]

枠番 馬番 馬名 性齢 前走 前々走 3走前 4走前 5走前



コース情報

JRAでダート1400mが組まれているのは、東京、中京、京都、阪神の4場あるが、純粋にダートコースを1400m走り切るのは当コースだけ。
他は芝スタートとなっているからだ。当コースのスタート地点は向正面直線の右寄り。1300mのスタート地点からそのまま100m下がる。3コーナーまでの距離は約440m。しばらく進んだところで緩やかな上り坂が待ち構えている。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。前半3ハロンの水準時計は3歳以上の500万クラスからOP特別までほぼ五分。序盤からペースは上がりやすい。しかし、前半の主導権争いでひるんでいては勝負にならない。基本的には逃げ・先行が強いので、下級条件では先行力が一番のポイントとなる。重賞・根岸Sではさらにペースが上がるため、差し馬の好走が多くなってくる。が、その場合でも馬群の大外を回わらされる馬は厳しい。中団の馬群の中で脚を溜め、できるだけ距離ロスを防いでいるシーンが多いはずだ。枠順はフラット。種牡馬成績はクロフネ、アフリート、フォーティナイナーが勝ち鞍を量産しているものの、回収率は低い。アグネスデジタル、サウスヴィグラス、Grand Slam、ワイルドラッシュが好走率・回収率ともに高い。サクラバクシンオー、ブライアンズタイムはやや活力が失われている印象。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.6-12.4-37.3=1.25.3)、3歳以上1000万(35.4-12.3-36.9=1.24.6)、3歳以上準OP・OP特別(35.6-12.1-36.3=1.24.0)、3歳以上重賞(34.6-12.2-36.7=1.23.5)

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